今週も秋元湖に、6時に駐車場に到着して湖面に降りると歩きやすく今回は予定通り左奥を目指す。氷が張ってない穴がある(ガス穴)付近には小屋とテント村となっている。後家穴を利用して5~6箇所落としてみるが反応が悪い、その中で微かな反応にテントを張って潜り込む、あまり期待出来ないと思いながら誘いかけるとポツリポツリの状況である。しかもベタ底で下針のみで型はまずまずで、激渋はマメな餌替えの基本を守り80匹であった。
小野川のデカサギが釣れなくなったので二年ぶりに秋元湖に行くことにした。
6時半、金堀の駐車場はほぼいっぱい、湖面に降りてさて何処にするかであるが釣券のおばちゃんは通路の左側の方が釣れてるとはいっていたが素直でない性格が右側へ、適当なところに開けたら結構よかったのでテントを張って始めるとそれ程でもなく時々回ってくる群れに合わせて午前中で50匹ほどであった。
昼ごろには反応もアタリも無くなくなったので、カップラーメンとおにぎりを食べて今回も早仕舞い、来週は素直に左側の奥を責めてみることにした。
先週の小野川に比べて釣果の50匹はまずまず、今シーズンの束超えは何時になるのか?
氷上初日は迷わず小野川へワンド到着が6時半、駐車スペースがないので除雪をして車を止めて湖面に降りると歩きやすく毎年この時期はラッセルで苦労していたが難なくポイントに到着した。
テントを張って仕掛けを下ろしたのが8時半、いきなり小野川のデカサギと再会して期待したがその後はポツリポツリ定期的に群れが現れて午前中は60匹程であった。
快晴無風で抜けるような青空でジーッとしてると眠たくなる。午後になって大きなアタリに合わせるとイワナなのか仕掛けとラインを切られて1本竿で頑張ったが2時ごろになってピタリと止まり2時半で終了した。
釣果は小野川サイズが殆どで檜原サイズが4~5匹、一束のつもりであったが帰って数えたら85匹であった。
ワカサギ初日を何処にするか迷った末、釣れてる「Meguro」にした。
朝6時、目黒の売店には30人程が受付を済ませ出港待ちをしていた。まもなく雄子沢行きの船に案内されて乗船すると、何と「O名人」も乗船していて釣果に期待しつつ雄子沢に到着、指定された小屋に潜り込み、仕掛けを下したのが7時ごろであった。
小屋は5名で最初の1時間は巻き上げ音がしていたが、その後は昼頃までスイッチを入れると注目されるほどの激渋で天気が良かったので昼寝をしているひと、酒飲みタイムとなってしまった。
午後になったらポッリポッリ釣れ始めて反応も良くなって同じ小屋でも場所によっては入れ食いのようで、そんな時に痛いマシントラブル等があってそれをもち直そうと頑張ったが75匹で3時の船に乗ることにした。
翌日、ブログを見たらホテル前の小屋で825の目黒レコード、隣の小屋の名人は506のようである?
氷上が解禁になって毎週のように小野川通いだったので、最終釣行も迷わず右折してワンド駐車場に7時に到着した。
この時間で、ワンドロイアルPに車をとめて見渡す範囲にはテント1張の湖面に下りると、昨日の雨と気温の上昇で中央付近は雪と氷のマダラ状態で歩き始めると所々ズブズブがあり途中からカンジキを履いて気にしていたポイントに辿り着いて穴を明けすると、この時期にしてはマズマズの3個目の穴にテントを張り仕掛けを入れたのが8時であった。反応がマアマアなのに食いつきが悪く、ツ抜けしたのが9時と渋く午前中はその程度のペースであった。
今回が最終なのでいつもの相方も一緒で、天気は予報通りポカポカ陽気となり、アルが入り昼の休憩タイムが長くなり集中力が欠ける時間帯があったがシーズン最終釣果は60匹程で3時で「竿納め」とした。
帰りは、雪解けが進み「ズブズブ」が「ザブザブ」の所もあり歩きづらく氷上もまなくのようである。
天気がいいので5時に起床、土湯峠を越えると福島の大雪から見ればそれほどでもない、何処にするかは迷ったが、先週のポイントが魅力の小野川にする。
6時半、中央ワンドのロイアル駐車場が空いているのは有り難いが誰もいない不安の湖面に下りて未踏のラッセルで期待のポイントに到着した。
テントに潜り込んだのが8時ごろであったが、先週と違いアタリも食いつきも悪く、10時にツ抜けしない始末で、思い切って場所変えを決行したが、そこも反応は浮いていて群れが小さく仕掛けを2連にして、マメなエサ変えを心掛けたつもりであるが55匹であった。
今日の小野川は素晴しい天気なのに見渡す範囲にはテントが3張り、小屋には人影は見当たらず殆んどの人は桧原に入っていると思うが、ワカサギ終末期のようであった。
秋元湖を2週続けたのでホームの小野川湖に釣行することにした。
6時半、殆んどの車が桧原湖に向う信号を右折して中央ワンドに到着した。しかし、駐車場には車なし、湖面にはテント人影もないのを見て湖面に下りるのを不安はあったが、天気がいいので今まで行ってみたかったポイントに直行することにした。
そのポイントには、途中忘れ物などでロスタイムもあり、テントに入って8時にスタートした。
反応は2mほど浮いていてなかなか対応が出来なくて10時ごろまではトラブルもありゴタゴタしたがその後は「入れパク」が続いて昼までになんと1束を達成した。
快晴無風の最高の天気で、帰りの心配はないので3時まで粘って160匹であった。