東日本大震災で、当時、着の身着のままの避難所に、被災者支援として送られた暖房、調理用の「一斗缶ストーブ」が話題になった。それが「ロケットストーブ」である。
構造が単純で、作るのが簡単、安価、それに燃焼効率が良く燃料は普通のストーブの1/4、というこのエコなストーブには以前から興味があったので、早速オイル缶(ペール缶)で作ることにした。
Gスタンドからペール缶を貰ってきて、煙突の直菅、エルボ、T字菅、それに断熱材で材料が揃う。ペール缶に煙突を通す焚口とハケ口に100㎜の穴を明けるのが多少面倒な作業だが後は組み立てるだけである。
何故、「ロケットストーブ」かというと、直菅とペール缶の間に断熱材を詰ることにより、高い上昇気流が発生するため、燃焼効率が良く「ゴォー~」と音がして燃えるからとのこと、試運転が楽しみである。
次は、断熱材と五徳を検討中。
なんかそんストーブも有りましたね。(@_@)
これから五徳がT継手の上に付くのかな~?
オイル缶の中に断熱材を入れんですよね?
良く分らないので、これからの制作過程楽しみにしてま~す!(^◇^)
五徳はペール缶の上に載り、T継手は焚口になります。
このストーブは、一次燃焼だけの一番簡単で小型のものです。
今日、試運転します。後で載せておきます。