ガレキの山 2011-09-19 | 東日本大震災 3・11から半年が過ぎ、阿武隈川河口の亘理町で被災した会社の後輩の見舞いに訪れた。 海岸から3kほどまでは人が住んでいる気配はなく、鳥の海、荒浜漁港付近の建物は全て流されて、鉄骨5階の「鳥の海荘」だけがポツンと残されていた。 海岸線には高さ10mほどのガレキの山が立ち並び、半端じゃないその量を見るといかに津波が凄まじかったかを物語っている。