西湖畔 月島 2/19
今回の釣行は、月島東の24mラインの予定である。
6時半、駐車場に到着して月島を目指す、昨日からの20㎝の新雪とその下のザクザクで歩きにくい、月島南端からコタカ森の水門方向に100m程でラッセルの限界でダウン。
そこで、穴を明けてみると、雪の下は30㎝の軟らかい氷で、魚探は底チョビの15mラインである。その先にはテントはなく氷雪の状態が良くないのでテントを張ることにした。
始めたころには、8時のチャイムが鳴り、魚影なしアタリなしのイャ~ナ予感がよぎるが、移動したくないので粘っていると、9時ごろから昼まではまずまずの時速15程の良型が上がるようになり3時で62匹であった。
今日は朝方雪が降り、日中はピーカンであったが、帰りは吹雪始めて降った雪でソリが進まず酸欠寸前で駐車場にたどり着く散々な一日であった。
この雪が寒波で凍り再度24mラインにチャレンジしたいが、今年は無理のような気がしている。
桧原湖 こたかもり 2/13
今回は、連日好調が続いてる「こたかもり」へ、何時もの相方不在の単独釣行である。
AM6時、受付を済ませて湖上へ下りて、何故か中ノ島に向かい釣小屋のある付近で、魚探を見ると反応が良いので仕掛けを下ろして誘いをかけるが、全くアタリがこない、場荒れしてしまったのか?2時間で2匹は我慢の限界で、1穴主義のネバルタイプであるがやむなく移動を決断する。
そこから南へ300mのブドウ島に近いポイントへ、そこには何とカタツムリの花丸さんと遭遇、情報をもらい直ぐ側にテントを張り再開するが、昼近くとなりようやく10匹であった。
午後に入り19mラインでコンスタントに良型が上がるようになり、無駄な午前中が悔やまれる結果となってしまい、3時で45匹を追加して終了した。
因みに、花丸さんの170超えはさすがである。改めて修行の足りなさは勿論であるが、ポイントの見極めに釣果が左右された釣行であった。