土湯 男沼 1/24
ワカサギ釣りを始めて念願の一束(100匹以上)を達成した。
2日前にも来た土湯男沼で、今日は発達した低気圧の影響で日本海は大荒れで覚悟の釣行である。
駐車場から15㎝程の新雪を踏みしめて誰もいない湖上に到着する、テントを張り早速仕掛けを投入すると、いきなりのアタリである、その後はこれが爆釣というのか、誘いを入れなくともダブル、トリプルで、その時間帯が7時から9時ころまで続いた、この時点ですでに一束を確信した。
外は我々以外のテントが5張り程になっていた、このころになると予想通り風が出はじめテント補強が余儀なくされる、釣りもいつものポツポツとなり、昼ころには時折の暴風でテントが飛ばされそうになったので逃げるように退散する。
釣果は、記念すべき一束越えの110匹で、同伴者も76匹で自己記録を更新した。
土湯温泉 男沼 1/22
土湯温泉の奥の男沼が、この寒波で氷上釣り可能との情報がありアタックすることにした。
午前8時半、駐車場には5、6台の車が、そこから300m程入った湖上にはテント3張りとカタツムリが1張り、それが何とネット仲間の〇丸さんであった、早朝の爆釣ですでに一束越えていた、我々も早速戦闘開始したが時既に遅しでそう釣れるものではない、しかし誘ってポツポツのまずまずのアタリである、天気が良く露天を楽しんでいる人もいた。
午後になり〇丸さんの知人も参戦、ワカサギ暦20年以上の二人の釣法とその技を目の当りにすることになる、穂先がゼンマイとレントゲンフィルムとかでタックルの相違とその大切さをまざまざと感じさせられる釣行となってしまった。
結果は、〇丸さん二束越え、知人午後から一束未満、我々50/30で上には上があり奥が深い。
桧原湖 雄子沢 1/17
今シーズン初の氷上釣りを桧原湖の雄子沢とした、朝7時に到着すでに10張り程テントが立っていた、冬型と寒波で底冷えのする湖面に下りると身が引き締まる、10㎝程の新雪を踏みしめて雄子沢ワンド中間の京ヶ森側付近を今回のポイントとした。ドリルで穴を開けるとしっかりとした20㎝程の真氷でシーズン始めとしては快適なテントライフとなった。
相方の平さんとは今年始めての顔合わせで、仕掛けを投入後ビールで乾杯、2畳程の空間で誰にも気兼ねすることがない楽しいひと時の再来である。
釣り始めからこれといった時間帯がなく、適当に楽しませてもらえる釣りである、外は吹雪時々晴れ間の気まぐれな天気で、昼になり周りには25張りのテント集落となっていた。
ランチは氷上テント定番の鍋焼きうどんを食べ、午後2時釣果は65匹と40匹で2人一束越えで初氷上釣りのテントを撤収した。