じぃ~じの釣り日誌

渓流釣り、ワカサギ釣りとアウトドアのブログ

干支ボトル

2012-11-28 | 飲食・レシピ

 今度はサントリーウイスキーを頂いた。

「兎」は昨年の干支、縁起物の贈答用として販売されたもので、明らかに「頂き物」のようである。酒種を問わず大酒飲みの看板を出しているせいなのか、「頂き物」大歓迎である。

 Yahoo! サントリーウイスキー ROYAL 干支ボトル600ml  【販売価格:7350(税込)】

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ロケットストーブ 2

2012-11-19 | 手作り・工房

初めてのロケットストーブ作り、断熱材を土壌改良剤のパーライトにした。五徳は「しちりん」の上置に直菅に合わせて足を取り付けて完成した。

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早速、試運転、最初は焚口に火を入れても吸い込まない、煙突が冷えてるせいなのか煙とススが、しかし5分もすると炎の流れが変わり気持ちよく燃え始めた。(写真左下)

一旦燃え始めれば木をクベルだけ、完全燃焼状態では殆んど煙は出ない、ストーブの周りは結構暖かく、2リットルのヤカンは3分程で沸騰した。

燃費は良さそうで、燃え方は間違いないので、今後、アウトドアで使えそうである。

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ロケットストーブ 1

2012-11-17 | 手作り・工房

東日本大震災で、当時、着の身着のままの避難所に、被災者支援として送られた暖房、調理用の「一斗缶ストーブ」が話題になった。それが「ロケットストーブ」である。

構造が単純で、作るのが簡単、安価、それに燃焼効率が良く燃料は普通のストーブの1/4、というこのエコなストーブには以前から興味があったので、早速オイル缶(ペール缶)で作ることにした。

Gスタンドからペール缶を貰ってきて、煙突の直菅、エルボ、T字菅、それに断熱材で材料が揃う。ペール缶に煙突を通す焚口とハケ口に100㎜の穴を明けるのが多少面倒な作業だが後は組み立てるだけである。

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何故、「ロケットストーブ」かというと、直菅とペール缶の間に断熱材を詰ることにより、高い上昇気流が発生するため、燃焼効率が良く「ゴォー~」と音がして燃えるからとのこと、試運転が楽しみである。

次は、断熱材と五徳を検討中。


新そば 11/9

2012-11-10 | 飲食・レシピ

天気がいいのでミックを乗せて新そばを食べに猪苗代へ、迷った末に中ノ沢の田母沢の中にある「おおぼり」にした。

もりそば大盛は美味しかった。しかし「天ぷら盛り合せ」を別に注文したら、これが一人前で絶対無理である。

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今年の紅葉も落葉が進む中、高森川沿いのモミジが綺麗だった。

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ワカサギ初日

2012-11-05 | ワカサギ釣り

ワカサギ初日を「わかさぎいっぱい釣り大会」に参加した。

Dsc04357 朝6時、減水のため「やまぐっち」の鳥居の駐車場に50名が集合して、そこからドーム船に乗り込み4ブロックに分かれて大会が始った。

早朝には大体釣れるはずなのに1時間経過しても電動の音が寂しく、超激渋モードになってしまった。勿論、私の竿にはアタリすらなく「ボーズ」で9時の席替えとなった。

しかし、席替えしたら、ポッ~リ、ポッ~リ釣れ始め、激渋の中、我々のグループの左奥が釣れていたようで12時終了で28匹であった。

終了後、成績発表と抽選会、恒例となったジャンケン大会で盛り上がり散会した。

大会結果を見ると、優勝、準優勝を始め、我々のグループが上位を独占した。となると、ドーム釣りは腕だけではないようである。