夏野菜 2010-07-29 | 家庭菜園 連日の猛暑日で27日は36.9℃今年の最高気温を記録、福島では熱中症で2人が亡くなった。 その猛暑の中で我が家の5坪の菜園では、地植えの夏野菜が収穫期を迎えている。特に力を入れているトマトが想定したより出来が良く満足している。
トマトの2本仕立て 2010-06-28 | 家庭菜園 トマト栽培では主枝の脇芽を全て取り除き1本仕立てにして、5段~7段まで収穫するのが基本的な栽培方法である。 最近になって中玉トマトの苗3本頂いたのを機に、プランター栽培で脇芽を伸ばして、2本仕立てを試して見る事にした。 たしかに、1本の苗から2本分を収穫してしまうという賢い栽培方法である。ならば次は3本ではどうなのか“セコイ”栽培を企んでいる。 右は、地植えで1本仕立ての桃太郎(マルチ、ビニール掛けで水やりなしで栽培中)である。
新ジャガ 2010-06-23 | 家庭菜園 私も手伝って栽培している畑のジャガイモが収穫期を向え、試掘をして見たところ結構育ちが良く順調のようである。 早速、味噌汁にして食べてみたがこの時期ならではの旬の味であった。 毎年7月に入ってから、梅雨の晴れ間を見て収穫するのが恒例となっており、今年は男爵、キタアカリ合わせて300株程が植え付けしてあり楽しみである。
夏野菜 2010-06-07 | 家庭菜園 5月の連休後に植えた夏野菜が、最近の好天で成長が目に見えて良くなってきた。 ナス、ピーマン、トマト、里芋、かぼちゃ等で、特に興味があるのが4年目になるトマトで「桃太郎」5本を植え付けた。現在親指程になり、今年は1本から20ヶ、100玉の生産を見込んでいる。
イチゴ栽培 2009-10-05 | 家庭菜園 ジャンボイチゴ 昨年近所の家庭菜園家から頂いた苗で栽培してみたが収穫がイマイチだったので、ランナーを採らずにホームセンターより苗を買ってきた。 品種名はズバリ「ジャンボ」だそうで、数は少なめであるがびっくりするほど大きな果実が収穫出来るということで、プランターに有機肥料をタップリと化成肥料をチョッピリ入れて植え付け、表面には保水のワラを敷くあたりは最近身につけた技である。 その外、霜害及び雨風対策としてビニールのトンネル掛けが出来るようにして、残材を利用して架台を作りミニ高設栽培のつもりである。
摘 芯 2009-08-15 | 家庭菜園 トマト栽培も後半戦に入り、7段で摘芯したら天候も手伝って実の入りが良くなって来たような気がしている。 現在は4~5段目が色づいていて、トマトは長い間、順番に収穫が楽しめるので有り難い。
桃太郎 2009-06-05 | 家庭菜園 今年も、5坪の畑にトマト6本にナス、ピーマン、里芋、レタスを植え付けた。 宅地のため石ガラを取り除いた土に堆肥、腐葉土等を混ぜて3年目ようやくそれらしくなった畑で、野菜の中でもトマトに興味があり、昨年は1本から15~6個の収穫があり、その気になって今年も気合を入れて栽培している。 この時期は成長が早く、現在ピンポン玉の大きさで、水はやらない方だ美味しいトマトが出来るといわれているが、乾燥を見てるとたっぷりやりたくなるものである。
ヤーコンの収穫 2008-11-05 | 家庭菜園 春に2株植えたヤーコンが、収穫期になったので掘ってみた。 何と、直径10㎝程に肥大した芋の固まりがゴッソリと出てきた、二人では食べきれない程の収穫である。 ヤーコンはサツマイモのような形であるが、果物の梨に似たシャキシャキとした触感でサラダにして食べているが、細切りにして油で炒めてキンピラにしても美味しい。 食物繊維が豊富で体に良いと言われている、南米原産の変った野菜である。
秋植え野菜 2008-09-10 | 家庭菜園 夏バテのブログを、秋モードのテンプレートを使ってリニアルすることにした。 5坪の家庭菜園に、秋植えの レタス、ミズナ、ベビーリーフ、いずれもサラダの食材の苗を、近くのガーデンセンターから購入して、わずかな空きスペースを耕し植えることにした。 ちなみに、ベビーリーフは始めてで調べた結果、レッドマスタードという品種で、カラシ菜の仲間でピリ辛の西洋野菜である。
トマト収穫期 2008-07-08 | 家庭菜園 5月の連休明けに植えた、トマトの桃太郎が2ヶ月で収穫期を向えた。 これまで、屋根掛け、わき芽を摘み、誘引、それと追肥の結果なのか、栽培も2年目になり出来映えに満足している。 トマトは、下の段から順次熟してくれるので、長く収穫が出来て、食べる側にしてみれば、都合がよい。