年末に実家に帰省したときに、プロジェクトX最終回を見ました。
放映した内容も自分が見ていた時期の内容を振り返っていたのが
多かったように思えます。
兄も母も最近の内容のはつまらないと同じようなことを思っていたようです。
ちなみにお気に入りというと、
兄は「炎上 男たちは飛び込んだ」
「運命のZ計画 世界で一番売れたスポーツカー」、
母は「男たち不屈のドラマ 瀬戸大橋」だと言ってました。
自分はやっぱり「窓際族が世界規格を作った」かな・・・
VHSとβの対決とかが載っている「陽はまた昇る」という文庫本を
見ていると改めて高野氏のすごさというのを思い知らされます。
今、次世代DVDの争いを各社で行っていることを記事で見かけます。
高野氏のような人(会社)がいないように見えるので
このままだとまた互換性がない商品が出回るんだろうな・・・。
つまらない面子(今度の規格争いでは負けないとか・・)のために
消費者を振り回すのはどうかなと思いますけどね。