今日はサントシャペル・コンシェルジェリ・ノートルダム寺院・ルーブル美術館に行って来ました。
セーヌ川に浮かぶシテ島という小さな島にそれはあります。
シテ島のメトロ駅シャトレーで下車、中階段があって造りが特殊です。
先ずは、サントシャペル。
最高裁判所の敷地内にあるので荷物検査のための列に並んで入ります。
サントシャペル自体にはパス所持者専用レーンがあります。
ステンドグラス、聖書に記されている1113場面を象ってありすごく細かい。
手前が最高裁判所です。
コンシェルジェリは最高裁判所入り口を正面に右側に入り口があります。
入り口に人の列がある場合、切符を買う人達なので横をぬけて荷物検査を通りパスを提示して入ります。
コンシェルジェリは昔の囚人収監所でマリーアントワネットも最後の二ヶ月半をここで過ごしたらしいです。
牢屋はだいたいイメージ通りで日の光が殆ど入らず周りは厚い石で覆われ、
ですがベッドがあったり机があったり少しマシな感じです。
窓枠が斜面になっていて登れないようになってます。
壁にも刺の返しが。
マリーアントワネットが収監されていた部屋は、広く20畳ぐらい、ベッドも木製のしっかりしたもので日の光も入ります。
民衆の反乱で捕まっても優遇されるものなんだと思いました。
入り口の場所です。
次はノートルダム寺院に行きます。
ノートルダム寺院は塔と院内があって院内は無料、塔が有料でパスが適用されますが、
パス優先がなく券がない人たちと同じ列に並びます。
しかも入場制限があって、数十人毎に入るシステムなので、待たされます。
塔に入る時に待ちます。
券売所で待ちます。
螺旋階段を登って第一展望、悩ましいガーゴイル。
鐘楼にあがる階段は一方通行で待ちます。
第二展望でも待ちます。
寺院に入るために並ぶ人の列。
屋上でも待ちます。
僕の場合、計2時間半、待ち2時間鑑賞30分程でした。
さらに400段ほどの階段を登るので体力的時間的に余裕が無い人は止めておいたほうが得策だと思います、展望なら凱旋門も良く見えます。
その後はルーブル美術館に行って最後の見てない所をまわって、
民族の感性っておもしろいです、そして完遂。
ルーブル美術館、計6日33時間掛かりました。
出来ることなら一年ぐらい入り浸ってひたすら絵を描いてたいですが非現実ですね。
これで終わりかなんて悲しい気持ちになりながら見てました。
今回僕はミュージアムパスを使って美術館や建造物を周りましたが、
元もとれて優遇されて中に入れるので絶対におすすめです。
6日間と4日間を購入して、一日体調不良で無駄にしましたが問題なく元を上回りました。
パスは日本でも買えますが、現地でも手軽に、枚数と日数を言うだけで買えるので現地で買ったほうが手数料がかからない分得です。
僕はルーブル美術館のメトロ駅入り口近くの売店で買いましたがインフォメーションや各美術館
空港でも買えるみたいです。
ルーブル美術館を出てオペラ座とを繋ぐ道を行きます。
途中にジュンク堂を発見しました。
中に入ってみると、日本人がレジをしていて書籍も日本のものでした。
フランス語に翻訳された漫画も売っていてフランス人が漫画を手にとって物色している姿が何か新鮮でした。
ジュンク堂をでて歩いていると結構この辺りは日本のお店が多いようです。
パックマンの敵キャラのモザイクが隠れています。
日本語のお店が立ち並ぶ中みつけました。
ブックオフ、フランスに持ってきた本を読み終えたので帰りの飛行機で読む本を探すために探していたのでした。
なぜブックオフがあることを知っていたかと言うと、
僕の今住んでいるマンションの一室は日本人に貸し出している部屋で、
以前に住んでいた人のモノが残してあってその中に漫画あってブックオフの値札で€だったので調べたらパリにもあったということです。
近くの角にあるもう一店はフランス書籍限定です。
中に入ると、日本の曲が流れていてレジも日本人で客も日本人で書籍も日本。
物色している時も、聞こえてくる声が日本語なのでここは日本かと錯覚しそうでした。
値段は中古ですが新品と値段があまり変わらず、少年コミックが4€とかでした、
他にも新刊が並んでいてちゃんと日本の発売日に合わせて売っている感じでした。
しかし丁度単行本が半額セール中で、100円本にあたる2€本も半額になるらしく、
2€本を二冊選んで2€で買えました。
買ったのは、伊坂幸太郎のゴールデンスランバーと森見登美彦の美女と竹林、
多分日本で100円では買えないのでいい買い物をしたと思います。
でも単行本サイズは重いし嵩張るのであまり買いたくなかったんですが。
とにかくいい買い物をしたのに変わりはなく意気揚々とメトロ駅のホームで早速読みながら返りました。
明日はパス適用外の所に行きます。
セーヌ川に浮かぶシテ島という小さな島にそれはあります。
シテ島のメトロ駅シャトレーで下車、中階段があって造りが特殊です。
先ずは、サントシャペル。
最高裁判所の敷地内にあるので荷物検査のための列に並んで入ります。
サントシャペル自体にはパス所持者専用レーンがあります。
ステンドグラス、聖書に記されている1113場面を象ってありすごく細かい。
手前が最高裁判所です。
コンシェルジェリは最高裁判所入り口を正面に右側に入り口があります。
入り口に人の列がある場合、切符を買う人達なので横をぬけて荷物検査を通りパスを提示して入ります。
コンシェルジェリは昔の囚人収監所でマリーアントワネットも最後の二ヶ月半をここで過ごしたらしいです。
牢屋はだいたいイメージ通りで日の光が殆ど入らず周りは厚い石で覆われ、
ですがベッドがあったり机があったり少しマシな感じです。
窓枠が斜面になっていて登れないようになってます。
壁にも刺の返しが。
マリーアントワネットが収監されていた部屋は、広く20畳ぐらい、ベッドも木製のしっかりしたもので日の光も入ります。
民衆の反乱で捕まっても優遇されるものなんだと思いました。
入り口の場所です。
次はノートルダム寺院に行きます。
ノートルダム寺院は塔と院内があって院内は無料、塔が有料でパスが適用されますが、
パス優先がなく券がない人たちと同じ列に並びます。
しかも入場制限があって、数十人毎に入るシステムなので、待たされます。
塔に入る時に待ちます。
券売所で待ちます。
螺旋階段を登って第一展望、悩ましいガーゴイル。
鐘楼にあがる階段は一方通行で待ちます。
第二展望でも待ちます。
寺院に入るために並ぶ人の列。
屋上でも待ちます。
僕の場合、計2時間半、待ち2時間鑑賞30分程でした。
さらに400段ほどの階段を登るので体力的時間的に余裕が無い人は止めておいたほうが得策だと思います、展望なら凱旋門も良く見えます。
その後はルーブル美術館に行って最後の見てない所をまわって、
民族の感性っておもしろいです、そして完遂。
ルーブル美術館、計6日33時間掛かりました。
出来ることなら一年ぐらい入り浸ってひたすら絵を描いてたいですが非現実ですね。
これで終わりかなんて悲しい気持ちになりながら見てました。
今回僕はミュージアムパスを使って美術館や建造物を周りましたが、
元もとれて優遇されて中に入れるので絶対におすすめです。
6日間と4日間を購入して、一日体調不良で無駄にしましたが問題なく元を上回りました。
パスは日本でも買えますが、現地でも手軽に、枚数と日数を言うだけで買えるので現地で買ったほうが手数料がかからない分得です。
僕はルーブル美術館のメトロ駅入り口近くの売店で買いましたがインフォメーションや各美術館
空港でも買えるみたいです。
ルーブル美術館を出てオペラ座とを繋ぐ道を行きます。
途中にジュンク堂を発見しました。
中に入ってみると、日本人がレジをしていて書籍も日本のものでした。
フランス語に翻訳された漫画も売っていてフランス人が漫画を手にとって物色している姿が何か新鮮でした。
ジュンク堂をでて歩いていると結構この辺りは日本のお店が多いようです。
パックマンの敵キャラのモザイクが隠れています。
日本語のお店が立ち並ぶ中みつけました。
ブックオフ、フランスに持ってきた本を読み終えたので帰りの飛行機で読む本を探すために探していたのでした。
なぜブックオフがあることを知っていたかと言うと、
僕の今住んでいるマンションの一室は日本人に貸し出している部屋で、
以前に住んでいた人のモノが残してあってその中に漫画あってブックオフの値札で€だったので調べたらパリにもあったということです。
近くの角にあるもう一店はフランス書籍限定です。
中に入ると、日本の曲が流れていてレジも日本人で客も日本人で書籍も日本。
物色している時も、聞こえてくる声が日本語なのでここは日本かと錯覚しそうでした。
値段は中古ですが新品と値段があまり変わらず、少年コミックが4€とかでした、
他にも新刊が並んでいてちゃんと日本の発売日に合わせて売っている感じでした。
しかし丁度単行本が半額セール中で、100円本にあたる2€本も半額になるらしく、
2€本を二冊選んで2€で買えました。
買ったのは、伊坂幸太郎のゴールデンスランバーと森見登美彦の美女と竹林、
多分日本で100円では買えないのでいい買い物をしたと思います。
でも単行本サイズは重いし嵩張るのであまり買いたくなかったんですが。
とにかくいい買い物をしたのに変わりはなく意気揚々とメトロ駅のホームで早速読みながら返りました。
明日はパス適用外の所に行きます。