レベル61、プレイ時間66時間でした。
最終的にイビィルでやってましたが、殺るか殺られるかでセーブポイントがないとハラハラしながらやってました。
サブイベントをこなしつつしていたので普通よりはプレイ時間長めかもしれません。
感想としては、
物語は物足りないけどギリギリ及第点という感じ、
最初アリーシャの扱いがひどすぎなのとロゼが加入してからのヒロイン力に早くアリーシャ帰って来いと思ってましたが、
途中スポット参戦して直ぐに抜けたのを見て諦めました。
アリーシャのせいでスレイの目に弊害がって所で、迷惑なるから抜けるって言って誰も引き止めず、
その後もアリーシャも頑張っているから俺達も頑張るぞという感じで、
アリーシャがひたすら一人で頑張っていてそれでいて結構鬱な展開持ってくるから哀れでなりませんでした。
そうなって来るとロゼがヒロインかと言えば最初こそ皆とワイワイやってヒロイン力高かったですが、
暗殺やらで人を殺すだの殺さないだのの話が入ってくると段々破綻した考えが気になりだし、
多分ロゼのキャラクターは普段は抜けているけど分別がしっかりしていて仲間が迷った時にかつを入れるみたいなギャップを狙っているだろうと思いますが、
一連の会話を見ていると終盤にはそれが癇に障るようになりました。
象徴的な敵キャラが二人しかいない上に殆ど接点がなく因縁というには薄い、またあからさまな敵キャラを倒してからの真のボスというのがお決まりの流れなのにそれもない。
物語の展開としてはヴェスペリアの様なボリュームもダークさもなく、
アビスのようなボリュームもキャラの裏話もなく、
グレセスのような王道さもなく、
特に面白みを感じないですがつまらなくもない、正に及第点でした。
最初はキャラクター同士の掛け合いや物語演出がしっかりしていて凄く面白かったので、
多分アリーシャが抜けたあたりから大幅に物語を変えた挙句、見直し修正も程々に出したのではないかと思います。
その名残っぽいのものがいくつかあるので。
でも決戦前夜はテイルズシリーズでも良い方に入るかなと思います。
戦闘はカメラワークが最悪ですが、終盤はメイルシュトローム+エンシェントノヴァゲーになっていたのであまり気になりませんでした。
とそれは置いといて、確かに最初はカメラワークの悪さが気になりましたが、二人でやっているのでネタにしつつ出来る不満は溜まってないです。
今回の戦闘システムの醍醐味である、神衣化は手早く入れ替えれて個体差もあり秘奥義もそれぞれあるので爽快感は味わえた、
ただ敵の鋼体若しくは魔法が強すぎて、コンボゲーの要素が少なかったように思います。
敵の弱点をついてダメージ倍率を狙い色々なコンボを組めるというCCの利点が活かせていないように思えコンボの爽快感はあまりないです。
また通常時と神衣時とのダメージ差がありすぎなのと敵のルーチンがバラバラなので近接が攻撃して惹きつけようとしても遠距離の方行って妨害されたりするので、
結局四人分の手数より神衣化して2人分の火力の方が勝ってしまっている、それでいて神衣時は技術が一行少ないのでバリエーションが少ないので1パターンになりがち。
と難易度を上げればこういう事になり下げれば直ぐに死ぬのでコンボを組む必要がないという事になってました。
カメラワークを抜きにしても凄く面白いとは言えず、これも及第点という感じ。
それと色々と気になった点があって、
先ずマップ。
マップに表示されているのに行けない所があるというのは何事ですか。
オープニングの最後に出てくる故郷から見える大きな岩山、
マップの右側全般、マップの右上のこれ見よがしに大きな壁と扉、
これらが表示されいるのに行けない。
今回の話は世界ではなく大陸の話で他にも色んな大陸があるという話は出てきます、
これだけ行ってもまだ先があると思えるだけのマップの広さがあればいいですが、
体感でもそんなに広いようには思えません。
広すぎて色々マップでやれることがあって満足出来つつ更に行けない所があれば、
冒険心が湧いてワクワク出来ますが、広いと言える程でもないのにこれは結構疑問です。
後は乗り物、今回セーブポイント間でワープが出来るようになっているのと、
世界ではないので自由に飛び回れる乗り物がありません。
これは世界ではなく大陸を舞台にしているからだと思いますが、
空飛ぶ乗り物を手に入れてからの未開の地の開拓はRPGに必要だと思います。
他にも戻ってこないアリーシャの武器防具があったり、冒険している感を演出するならドラゴンと言ってロゴにもなっているのに、
劇中殆ど出てこず隠しダンジョンにやっと伝説のドラゴンの話が出てくる程度、
武器防具の成長も同じ種類という縛りがあって他に引き継ぐ要素がないので終盤の装備が固まるまでは殆ど意味がないのがおしいです。
ヴェスペリアでもグレイセスでもアビスでも他のテイルズでも独自の成長システムがあって大体融合したら副産物があったり、
常用スキルになったりと装備を変えていく恩恵があったからこそ、わざわざ結構な頻度で交換しても楽しかったのに何故そこを中途半端に採用したのかわかりません。
発売発表の時にこれまで好評だったシステムを取り入れいるとプロデューサーが言っていたましたが、
確かに色々なテイルズで見たようなシステムが多々ありましたが、
それらにゼスティリアらさしを出したが故に、調和せず中途半端な出来になってしまった気がします。
他には数値か低い、お金は多くて四千前後、経験値は数百、HPはクリア前で3000前後、1コンボで1000ダメージ程。
数値の価値は変わらなくても、もっと数値を高くしてくれないと終盤に育っている感、進んでいる感が薄いです。
プレイ時間66時間といえば長い方ですが全体的に物足りなさを感じるのはこういうことだと思います。
けしてつまらないわけではなく寧ろ面白くなる要素が沢山あるのに惜しい出来という印象でした、
テイルズシリーズの据え置きの中で総合的に見るなら、下から二番目か三番目、シンフォニアといい勝負です、
一番はもちろんエクシリアで、エクシリアよりは戦闘もキャラも物語もマシでした。
最終的にイビィルでやってましたが、殺るか殺られるかでセーブポイントがないとハラハラしながらやってました。
サブイベントをこなしつつしていたので普通よりはプレイ時間長めかもしれません。
感想としては、
物語は物足りないけどギリギリ及第点という感じ、
最初アリーシャの扱いがひどすぎなのとロゼが加入してからのヒロイン力に早くアリーシャ帰って来いと思ってましたが、
途中スポット参戦して直ぐに抜けたのを見て諦めました。
アリーシャのせいでスレイの目に弊害がって所で、迷惑なるから抜けるって言って誰も引き止めず、
その後もアリーシャも頑張っているから俺達も頑張るぞという感じで、
アリーシャがひたすら一人で頑張っていてそれでいて結構鬱な展開持ってくるから哀れでなりませんでした。
そうなって来るとロゼがヒロインかと言えば最初こそ皆とワイワイやってヒロイン力高かったですが、
暗殺やらで人を殺すだの殺さないだのの話が入ってくると段々破綻した考えが気になりだし、
多分ロゼのキャラクターは普段は抜けているけど分別がしっかりしていて仲間が迷った時にかつを入れるみたいなギャップを狙っているだろうと思いますが、
一連の会話を見ていると終盤にはそれが癇に障るようになりました。
象徴的な敵キャラが二人しかいない上に殆ど接点がなく因縁というには薄い、またあからさまな敵キャラを倒してからの真のボスというのがお決まりの流れなのにそれもない。
物語の展開としてはヴェスペリアの様なボリュームもダークさもなく、
アビスのようなボリュームもキャラの裏話もなく、
グレセスのような王道さもなく、
特に面白みを感じないですがつまらなくもない、正に及第点でした。
最初はキャラクター同士の掛け合いや物語演出がしっかりしていて凄く面白かったので、
多分アリーシャが抜けたあたりから大幅に物語を変えた挙句、見直し修正も程々に出したのではないかと思います。
その名残っぽいのものがいくつかあるので。
でも決戦前夜はテイルズシリーズでも良い方に入るかなと思います。
戦闘はカメラワークが最悪ですが、終盤はメイルシュトローム+エンシェントノヴァゲーになっていたのであまり気になりませんでした。
とそれは置いといて、確かに最初はカメラワークの悪さが気になりましたが、二人でやっているのでネタにしつつ出来る不満は溜まってないです。
今回の戦闘システムの醍醐味である、神衣化は手早く入れ替えれて個体差もあり秘奥義もそれぞれあるので爽快感は味わえた、
ただ敵の鋼体若しくは魔法が強すぎて、コンボゲーの要素が少なかったように思います。
敵の弱点をついてダメージ倍率を狙い色々なコンボを組めるというCCの利点が活かせていないように思えコンボの爽快感はあまりないです。
また通常時と神衣時とのダメージ差がありすぎなのと敵のルーチンがバラバラなので近接が攻撃して惹きつけようとしても遠距離の方行って妨害されたりするので、
結局四人分の手数より神衣化して2人分の火力の方が勝ってしまっている、それでいて神衣時は技術が一行少ないのでバリエーションが少ないので1パターンになりがち。
と難易度を上げればこういう事になり下げれば直ぐに死ぬのでコンボを組む必要がないという事になってました。
カメラワークを抜きにしても凄く面白いとは言えず、これも及第点という感じ。
それと色々と気になった点があって、
先ずマップ。
マップに表示されているのに行けない所があるというのは何事ですか。
オープニングの最後に出てくる故郷から見える大きな岩山、
マップの右側全般、マップの右上のこれ見よがしに大きな壁と扉、
これらが表示されいるのに行けない。
今回の話は世界ではなく大陸の話で他にも色んな大陸があるという話は出てきます、
これだけ行ってもまだ先があると思えるだけのマップの広さがあればいいですが、
体感でもそんなに広いようには思えません。
広すぎて色々マップでやれることがあって満足出来つつ更に行けない所があれば、
冒険心が湧いてワクワク出来ますが、広いと言える程でもないのにこれは結構疑問です。
後は乗り物、今回セーブポイント間でワープが出来るようになっているのと、
世界ではないので自由に飛び回れる乗り物がありません。
これは世界ではなく大陸を舞台にしているからだと思いますが、
空飛ぶ乗り物を手に入れてからの未開の地の開拓はRPGに必要だと思います。
他にも戻ってこないアリーシャの武器防具があったり、冒険している感を演出するならドラゴンと言ってロゴにもなっているのに、
劇中殆ど出てこず隠しダンジョンにやっと伝説のドラゴンの話が出てくる程度、
武器防具の成長も同じ種類という縛りがあって他に引き継ぐ要素がないので終盤の装備が固まるまでは殆ど意味がないのがおしいです。
ヴェスペリアでもグレイセスでもアビスでも他のテイルズでも独自の成長システムがあって大体融合したら副産物があったり、
常用スキルになったりと装備を変えていく恩恵があったからこそ、わざわざ結構な頻度で交換しても楽しかったのに何故そこを中途半端に採用したのかわかりません。
発売発表の時にこれまで好評だったシステムを取り入れいるとプロデューサーが言っていたましたが、
確かに色々なテイルズで見たようなシステムが多々ありましたが、
それらにゼスティリアらさしを出したが故に、調和せず中途半端な出来になってしまった気がします。
他には数値か低い、お金は多くて四千前後、経験値は数百、HPはクリア前で3000前後、1コンボで1000ダメージ程。
数値の価値は変わらなくても、もっと数値を高くしてくれないと終盤に育っている感、進んでいる感が薄いです。
プレイ時間66時間といえば長い方ですが全体的に物足りなさを感じるのはこういうことだと思います。
けしてつまらないわけではなく寧ろ面白くなる要素が沢山あるのに惜しい出来という印象でした、
テイルズシリーズの据え置きの中で総合的に見るなら、下から二番目か三番目、シンフォニアといい勝負です、
一番はもちろんエクシリアで、エクシリアよりは戦闘もキャラも物語もマシでした。