今月に入って利用者さんが続けて亡くなっています。
すでに僕も何人か看取っていて人の死についてだいぶとなれたかと思っていたのですが、
今回のは僕が第一発見者だったので少し動揺しました。
もう危ないかもしれないという利用者さんの部屋に巡回に行ったら、
口と目を見開いたまま動きが全然感じられず、声をかけても応答がなく心音もしないので、
急いで看護さんに報告して心電図をつけるとすでに亡くなっていました、
ただまだ温かったのでそんなに時間は経っていないだろうということでした。
永眠した後は看護さんがそのあとのことをするのですが開いている目や口を閉じて、
死後硬直が始まるまでバンドで止めたりとか着替えをしたりとか。
今までそういう状態で見てきたので所謂送られる状態で綺麗に整った状態だったわけで、
今回第一発見者になって人が死んだ直後の状態を見たときのあの人が人じゃなくなっている感じは異質でした。
こういう感覚にもいずれ慣れていくんだと思います。
この仕事をしていると死ぬ直前というのがわかるようになってきてそれが良いことなのか悪いことなのかはわかりませんが、
貴重な経験をしているとは思います。
すでに僕も何人か看取っていて人の死についてだいぶとなれたかと思っていたのですが、
今回のは僕が第一発見者だったので少し動揺しました。
もう危ないかもしれないという利用者さんの部屋に巡回に行ったら、
口と目を見開いたまま動きが全然感じられず、声をかけても応答がなく心音もしないので、
急いで看護さんに報告して心電図をつけるとすでに亡くなっていました、
ただまだ温かったのでそんなに時間は経っていないだろうということでした。
永眠した後は看護さんがそのあとのことをするのですが開いている目や口を閉じて、
死後硬直が始まるまでバンドで止めたりとか着替えをしたりとか。
今までそういう状態で見てきたので所謂送られる状態で綺麗に整った状態だったわけで、
今回第一発見者になって人が死んだ直後の状態を見たときのあの人が人じゃなくなっている感じは異質でした。
こういう感覚にもいずれ慣れていくんだと思います。
この仕事をしていると死ぬ直前というのがわかるようになってきてそれが良いことなのか悪いことなのかはわかりませんが、
貴重な経験をしているとは思います。