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居座り。

2018-02-06 16:15:31 | 日常
朝起きて彼女におはよと送ると、おきろぉと来てよく聞くと一階で物音がします。

そのまま寝ていると彼女が朝ごはんを作ってもってきてくれたのでもう居ったんやと話して一緒に食べました。
今日はプライベートではスキマ時間なので少しだけしか会えずそのまま僕は出勤の準備をして彼女に見送られ出勤しました。

正月も過ぎ通常業務に戻っていて日曜と言う事で楽かと思っていったらパートさんが正月休みだったしわ寄せでまだ業務が残っていてそれをすることになりました。

まぁでも日曜な感じに変わりはなく、全職員でやるので和気あいあいとやれました。

その後彼女と大井が夜勤で来て僕は退勤時間になったので帰りました。

しかしそれは帰る体で、僕と彼女はとある計画を朝立てていたのでした。

とりあえずタイムカードを押して相方におつかれーと言って別れた後、更衣室にいつもより多い荷物を取りに行きその荷物を持ってお風呂場に行きました。

とある計画と言うのが、退勤後そのままいて寝る前まで居座る作戦です。
夜勤が彼女と大井だから出来る限定技です。

他の日勤者が帰るまでの時間調整で職場のお風呂場に入っていたら彼女がガラッと扉を開けたのでいやんと言うと、やばーと爆笑していました。

普段職場のお風呂場を使う職員はいないのでこの光景が結構くるらしく腹がよじれるぐらいに笑った後、
光の感じでばれるかと思ったけど意外に目立たんねと彼女、そうなんや一応中だけつけてわかりづらくはしたけどと言うと、
私は僕が帰った後いつ電気つくかなってずっと見張りながら仕事してたからわかったけど知らんだらわからんと思う話しをして、
もうそろそろ戻るわとにかくカギは締めてと戻っていきました。

僕はそのまま普通にお風呂に入り持ってきた寝巻に着替え髪を乾かしひと休憩した後、彼女たちのフロアに行くと彼女たちの姿が見えなかったのでそのまま休憩室に潜みました。

それからほどなく大井が戻ってきたっぽいので扉を勢いよくあけるといつもの感じでぽやーとあれ何でおるのと聞かれたので、
あれもっと驚くの期待しとったのにと言って、過去問集かったんやけで家やと集中できやんからここでしてくわと言いました。

そのまま僕は休憩室で勉強をして、彼女と大井と雑談をしたり、二人がコール対応で離れている時にフロアの利用者さんと話したり様子を見ながら時間を過ごしました。

前半の業務が大体終わり僕も次の日朝からこないといけないのでもうそろそろ帰るわと言うと、
大井が明日来るんやしこのまま寝てけばと言われましたが、いや休憩室一人分しか寝るスペースないしと言うと、
彼女がすかさず、いいやん交代で添い寝したろと言うので、いや寝るのは家の布団がいいわと言って帰りました。

家に帰った後今日の事を彼女とラインで話してお休みラインをして寝ました。