筋は、2・3に対する1・4と言う感じで、”二牌の順子(ターツ)を挟む牌”の事です。
筋読みとは、その筋のパターンから相手の安全牌、危険牌を読む方法の1つです。
これは、相手が両面(リャンメン)待ちの場合に役に立ちます。
色(種類)は一緒の異なる数字です。
まずは安牌を読む方法。
□表筋□ 通称:スジ
1-4-7
2-5-8
3-6-9
これは、真ん中の列が切られた場合は一枚でも読みやすいです。
例えば、4が切られた場合、234・456はないので両面で待つ場合、
23・56の片方である、1と7は安全であるという事になります。
これは、端が一枚切られただけではあまり意味がないです。
ただ、1と7が切られた場合、真ん中の4は相当安全になります。
覚え方のコツは、キーボードのテンキーです。
□壁□
1・9は無し。
2:1
3:1・2
4:2・3
5:3・7
6:7・8
7:6・9
8:9
壁とは、四枚同じ牌が出ていると、それを含むターツがないという事から出来る安牌です。
例えば、
2が四枚切れている場合、2・3のターツ出来ないので、1が安牌になります。
四枚切れてなくても、自分の牌に含まれていたり鳴き牌でも要は全体で確認できる中にあれば可です、
また三枚でも、若干有効です。
覚えるコツは、5と7が特殊で其れ以外は1つ2つずれるだけなので、
5と7だけ覚えれば後はなんとなくでわかると思います。
□現物切り□
現物とは、リーチした相手の捨てている牌の事です。
完全安牌なので、完全に逃げる(ベタオリ)なら現物切りです。
□合わせスジ打ち□
リーチしてから、仮に4を他が捨てて通った場合、その筋の1・7が安全という事が分かる事です。
次は危険牌を読む方法。
■裏筋■
1:2・5
2:3・6
3:4・7
4:5・8
5:1・4・6・9
6:5・2
7:6・3
8:7・4
9:8・5
例えば、1・3を持っていた場合、4を引いたら1を捨てて、3・4になります。
裏筋とは、此のようにその牌が捨てられた場合、相手の牌はどういう傾向があるかというのを予想した読みです。
覚え方のコツは、±1と±4です。
1~4は、+1と+4
5は、+1と+4と-1と-4
6~9は、-1と-4
■間四間■
これは、裏筋を覚えればわかりますが、危険牌は5を真ん中に一緒です。
例えば、1と6の裏筋は2と5なので、1と6がどっちも捨てられていれば2と5は超危険となります。
という感じで、危険牌が被る数字が捨てられている場合、その危険牌が超危険になるという事です。
■またぎ筋■
1・9はなし。
2:1・4
3:1・2・4・5
4:2・3・5・6
5:3・4・6・7
6:4・5・7・8
7:5・6・8・9
8:6・9
例えば、2・2・3という形の場合に2を捨てる傾向がある。
ので、2が捨てられれば、1・4が危ないとなる。
序盤の裏筋、中盤のまたぎ筋という言葉があって、
またぎ筋の形はテンパイ手前になりやすい事から、
裏筋は、序盤に切られた牌の有効性が高い事から、
こういう格言があるようです。
優先順位としては、”現物””単騎字牌””壁””間四間orまたぎ筋”かなと思います。
ただ、これらはリャンメン待ちの時に有用で、シャボや単騎他の待ちには効果はありません。
実際は、場の流れ、相手の傾向、自分の配牌、攻め時守り時など他要素が大きく関わるので、
知識として覚えておいて、危険牌、安牌を予想するときの方法にしておくぐらいの信ぴょう性で良いと思います。
コツとか例えとか書きましたが、要は、そのまんま丸暗記出来ればなんでも良しです。
筋読みとは、その筋のパターンから相手の安全牌、危険牌を読む方法の1つです。
これは、相手が両面(リャンメン)待ちの場合に役に立ちます。
色(種類)は一緒の異なる数字です。
まずは安牌を読む方法。
□表筋□ 通称:スジ
1-4-7
2-5-8
3-6-9
これは、真ん中の列が切られた場合は一枚でも読みやすいです。
例えば、4が切られた場合、234・456はないので両面で待つ場合、
23・56の片方である、1と7は安全であるという事になります。
これは、端が一枚切られただけではあまり意味がないです。
ただ、1と7が切られた場合、真ん中の4は相当安全になります。
覚え方のコツは、キーボードのテンキーです。
□壁□
1・9は無し。
2:1
3:1・2
4:2・3
5:3・7
6:7・8
7:6・9
8:9
壁とは、四枚同じ牌が出ていると、それを含むターツがないという事から出来る安牌です。
例えば、
2が四枚切れている場合、2・3のターツ出来ないので、1が安牌になります。
四枚切れてなくても、自分の牌に含まれていたり鳴き牌でも要は全体で確認できる中にあれば可です、
また三枚でも、若干有効です。
覚えるコツは、5と7が特殊で其れ以外は1つ2つずれるだけなので、
5と7だけ覚えれば後はなんとなくでわかると思います。
□現物切り□
現物とは、リーチした相手の捨てている牌の事です。
完全安牌なので、完全に逃げる(ベタオリ)なら現物切りです。
□合わせスジ打ち□
リーチしてから、仮に4を他が捨てて通った場合、その筋の1・7が安全という事が分かる事です。
次は危険牌を読む方法。
■裏筋■
1:2・5
2:3・6
3:4・7
4:5・8
5:1・4・6・9
6:5・2
7:6・3
8:7・4
9:8・5
例えば、1・3を持っていた場合、4を引いたら1を捨てて、3・4になります。
裏筋とは、此のようにその牌が捨てられた場合、相手の牌はどういう傾向があるかというのを予想した読みです。
覚え方のコツは、±1と±4です。
1~4は、+1と+4
5は、+1と+4と-1と-4
6~9は、-1と-4
■間四間■
これは、裏筋を覚えればわかりますが、危険牌は5を真ん中に一緒です。
例えば、1と6の裏筋は2と5なので、1と6がどっちも捨てられていれば2と5は超危険となります。
という感じで、危険牌が被る数字が捨てられている場合、その危険牌が超危険になるという事です。
■またぎ筋■
1・9はなし。
2:1・4
3:1・2・4・5
4:2・3・5・6
5:3・4・6・7
6:4・5・7・8
7:5・6・8・9
8:6・9
例えば、2・2・3という形の場合に2を捨てる傾向がある。
ので、2が捨てられれば、1・4が危ないとなる。
序盤の裏筋、中盤のまたぎ筋という言葉があって、
またぎ筋の形はテンパイ手前になりやすい事から、
裏筋は、序盤に切られた牌の有効性が高い事から、
こういう格言があるようです。
優先順位としては、”現物””単騎字牌””壁””間四間orまたぎ筋”かなと思います。
ただ、これらはリャンメン待ちの時に有用で、シャボや単騎他の待ちには効果はありません。
実際は、場の流れ、相手の傾向、自分の配牌、攻め時守り時など他要素が大きく関わるので、
知識として覚えておいて、危険牌、安牌を予想するときの方法にしておくぐらいの信ぴょう性で良いと思います。
コツとか例えとか書きましたが、要は、そのまんま丸暗記出来ればなんでも良しです。
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