約半年ぶりの洞窟探検!
久しぶりに来たら別世界になっていました。
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大仏周りがまっさらになっていたので様子を見に行くことに。
因みに潜り始めた時の風景。
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ぬるさくで涅槃像までこれました、最初は枯れたのかと思ったのですが草が盛られてている場所があったので刈ったのだと思われます。
すぐ洞窟に潜る予定だったのですがこれだけ草がないなら去年見つけられなかった穴があるんじゃないかという考えで少し山を歩きました。
草がもさもさでどうあっての進めなかった場所が進めるようになっていたのですが特に穴は見つからず、いつもの双子穴に来ました。
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この辺りはもう把握していて今回探索したいのは涅槃像から南のエリアなのでここから涅槃像の下に出ていくルートで向かおうとしたのですが、
中で迷うという事態に。
特に目印のない洞窟内をほぼ完ぺきに把握していたのですが半年も経つと忘れるみたいで普通に迷いました。
というわけでうろうろしていると小さな穴を見つけたので覗いてみると外に出れるようだったので位置把握のためにいったん出ました。
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すると前に入口として見つけていた穴に出ました。
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この辺りはどこかわかるので行きたかった方向に進みます。
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陥没の多いエリアに出たのでそれっぽいところを覗きに行ったら新たな穴を発見。
もはや穴がありそうな場所が、その場の地形からわかるようになっていました。
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というわけで侵入。
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この辺りは探索していたので前に来ているはずなのですが全然見覚えがなくて、ここはどこの穴だろうと思っていたら大回廊を見つけました。
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ついでにコンクリート巻きの入り口も。
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ここが当初に入る予定だった穴だとわかり探索を開始しますが何故入ってきた穴の当たりが初見だったのかというのも探索していてわかりました。
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柔らかい泥のエリアがたくさんあり、去年この辺りは水没エリアだった場所です。
その証拠に去年こうだった場所が、
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今年はこんな感じに。
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どこからか排水されているみたいです。
ここは地下一階部分にあたるので、地下二階部分に流れて行っているのかもしれません、そして段々と二階部分が浸水しているのかも。
去年行けなかった、謎の王の字の遺構に近づけましたが、やはり何かわかりません。
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未踏エリアに行くと、小さな抜け穴を見つけたので覗くと結構道が続いている。
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抜け穴から強い追い風に煽られながら進んでいくと、やたらと穴が開いているエリアに出ました。
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これまでの綺麗に升目に掘られていた場所とは明らかに違います。
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今までより高さが低くて方向もバラバラ、掘ってすぐの処で止まっていたりと乱雑です。
これまた抜け穴があったので進んでいくとすぐに穴に出ました。
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この辺りは水没エリアが多く迂回しながら探索していると異様なことに気づきました。
先行している友人の足跡が付いていない。
写真を撮るのもあって僕は後続なのですが、普通少なからず泥のある洞窟内は足跡が付きます。
しかし友人が歩いている場所は踏みしめた部分が元に戻っていてふかふかししている。
気づいた瞬間声をかけましたが時すでに遅し友人の足はずぼずぼと沈んでいきました。
後続の僕もそのエリアに入っていたらしく足が沈んでいきあわや遭難の危機に陥りかけましたが、
お互い大丈夫だまず落ち着こうと笑い交じりに言い合いいったん落ち着き現状把握。
僕のほうは後続というのもあってまだ抜け出せる場所だったので一点に体重をかけない感じで抜け出しましたが、
友人は三歩ほど前に居たのでそれなりの距離があります。
あたりの深さを棒で図ると1メートルぐらいあったので、板を探しに行くと、
友人がなんとか棒を使ってハマっていた足を抜いたようなので、大丈夫そうな場所を僕が指して脱出しました。
そのエリアに入って数歩で気づいていよかったです、
おそらく泥の性質上、普段歩いているときは分散しているので歩けますが止まると一点に重心がいくので沈んでいくという感じだと思います。
早めに気づいてよかったと話ながら、精神的につかれたので今日は帰るかとなり今日は締めとなりました。
とりあえずダメな泥というのがどんな感じかわかりました。
久しぶりに来たら別世界になっていました。
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大仏周りがまっさらになっていたので様子を見に行くことに。
因みに潜り始めた時の風景。
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ぬるさくで涅槃像までこれました、最初は枯れたのかと思ったのですが草が盛られてている場所があったので刈ったのだと思われます。
すぐ洞窟に潜る予定だったのですがこれだけ草がないなら去年見つけられなかった穴があるんじゃないかという考えで少し山を歩きました。
草がもさもさでどうあっての進めなかった場所が進めるようになっていたのですが特に穴は見つからず、いつもの双子穴に来ました。
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この辺りはもう把握していて今回探索したいのは涅槃像から南のエリアなのでここから涅槃像の下に出ていくルートで向かおうとしたのですが、
中で迷うという事態に。
特に目印のない洞窟内をほぼ完ぺきに把握していたのですが半年も経つと忘れるみたいで普通に迷いました。
というわけでうろうろしていると小さな穴を見つけたので覗いてみると外に出れるようだったので位置把握のためにいったん出ました。
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すると前に入口として見つけていた穴に出ました。
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この辺りはどこかわかるので行きたかった方向に進みます。
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もはや穴がありそうな場所が、その場の地形からわかるようになっていました。
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ついでにコンクリート巻きの入り口も。
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その証拠に去年こうだった場所が、
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今年はこんな感じに。
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ここは地下一階部分にあたるので、地下二階部分に流れて行っているのかもしれません、そして段々と二階部分が浸水しているのかも。
去年行けなかった、謎の王の字の遺構に近づけましたが、やはり何かわかりません。
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今までより高さが低くて方向もバラバラ、掘ってすぐの処で止まっていたりと乱雑です。
これまた抜け穴があったので進んでいくとすぐに穴に出ました。
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この辺りは水没エリアが多く迂回しながら探索していると異様なことに気づきました。
先行している友人の足跡が付いていない。
写真を撮るのもあって僕は後続なのですが、普通少なからず泥のある洞窟内は足跡が付きます。
しかし友人が歩いている場所は踏みしめた部分が元に戻っていてふかふかししている。
気づいた瞬間声をかけましたが時すでに遅し友人の足はずぼずぼと沈んでいきました。
後続の僕もそのエリアに入っていたらしく足が沈んでいきあわや遭難の危機に陥りかけましたが、
お互い大丈夫だまず落ち着こうと笑い交じりに言い合いいったん落ち着き現状把握。
僕のほうは後続というのもあってまだ抜け出せる場所だったので一点に体重をかけない感じで抜け出しましたが、
友人は三歩ほど前に居たのでそれなりの距離があります。
あたりの深さを棒で図ると1メートルぐらいあったので、板を探しに行くと、
友人がなんとか棒を使ってハマっていた足を抜いたようなので、大丈夫そうな場所を僕が指して脱出しました。
そのエリアに入って数歩で気づいていよかったです、
おそらく泥の性質上、普段歩いているときは分散しているので歩けますが止まると一点に重心がいくので沈んでいくという感じだと思います。
早めに気づいてよかったと話ながら、精神的につかれたので今日は帰るかとなり今日は締めとなりました。
とりあえずダメな泥というのがどんな感じかわかりました。
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