15:21 RT from ついっぷる/twipple [ 2 RT ]
山田犬山議長「基本条例制定で議会は大きく変わった。実効性の検証も行っている。動画をつかった市民との意見交換を行う試みも進めようとしている」。坂井岡崎議長「一問一答方式、議長任期をこれまでの1年から2年への延長等、具体に改革を進めている」
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:21 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
「議会内で改革派は少数、多数は無関心、不熱心?どうするか」が次のテーマ。福井佐賀市議会議長「それぞれの会派の議論を取りまとめてきた。合併で問題が多岐に亘っているので、その共有が大事。有線放送での放映が始まり、市民の目線が大変厳しくなってきた。議会としての事務事業評価も始めた」。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:21 RT from ついっぷる/twipple [ 2 RT ]
続いて「議会事務局(長)の問題」。市長部局へまた戻る人事のあり方で福井佐賀議長「局長は全て私が決めてきた。法制係を今年度から増員を求めて実現した。その分、議会としての水準を上げるために力を尽くす。議員と喧々諤々するくらいの職員を見つけ、市長にくれと言ってきた」。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:21 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
どうしたら旧態依然の議会を破っていけるのか?突破口を開くのにはどうしたらよいのか?と伊藤八戸市議から報告者への質問に答えて山田犬山議長「住民が、頑張る議員と頑張らない議員の評価を下してくれている。後ろ向きの議員は選挙で消えたので、殆ど推進派になった」。むむ…そりゃ稀有な例だよね。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:22 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
目黒会津若松議長「議員は一国一城の主の思いが強いので、上から言ってもダメ。2対6対2の法則。推進の2割、真ん中の6割、消極の2割。6割をどう巻き込むのか、がポイント」。まあそうなんだけれど…。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:52 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
最後に一言ずつ。目黒会津若松市議会議長「議会としての議決責任を自覚する議会へ。徹底した議員間討議をし、研究をし、議決に対する自分の意思を示すというプロセス。会派内での賛否が分かれることも多い。勉強し、自分の頭で考える議会になってきた。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:52 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
(続き)半分は先進地視察、半分は専門家を招いて学ぶことに調査費を使っている。市民に役立つ議会に変わりつつあるのかな、と思っている」。続いて山田犬山市議会議長「質問や質疑の数が明らかに増加し、内容も明らかに変わってきた。現状を聞くだけの質問がなくなった。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:52 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
(続き)議会としての情報公開が目覚ましく進んだ。昔は誰が質問したのかわからない議会報だった。売名行為だと、言われた。全議論を安く簡単に放映している。議員の意識も当初予算の修正や付帯決議が当たり前になり、二元代表制を踏まえる議会となった。思考停止だった議会が思考するようになった。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:53 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
(続き)住民の議員に対する評価の物差しが変わってきた。そのことで、議会改革も進んだ」。世話になった、握手した、で投票を決めるという声が相変わらず多く、議会改革を唱えても…と聞くが、とコーディネーター。山田議長「そういう声も聴くが、それだけではなくなってきた。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:53 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
地元だから無条件で、という人は減ってきたのではないか。普段の活動、発言を、動画等を見て判断する住民が少しずつ出てきた。一気には変わらないが、確実に変わってきていると感じる」。※佐賀市議会、岡崎市議会は書き取れずですが、普段の努力の価値をしっかりと訴えておられました。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:54 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
最後に折戸多摩市議会議長「会派だから…ということでなく、議員一人一人が自分で考えることを重視。一人ひとりの考え方を平等に聞き合い、認め合うことにつながってきた。投票率が40%台であることによる危機感が大きい。全会議の傍聴可能をはじめ一連の改革。伝わる議会報への改革を進めている」。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:54 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
犬山市議会では年1回の議会報告会を開催している。第1部で記念講演、2部で委員会ごとに報告。毎週月曜日の2時からオープン議長室を試行的に実施中。来る人が固定化するという課題には、youtube使って議会報告番組「どんでん動画」を議員有志でつくって発信中。ぜひ検索を、と議長。
(佐藤まさたかさんのツイート)
15:54 RT from ついっぷる/twipple [ 3 RT ]
目黒議長「会津若松市議会は議会報告会、政策討論会に加え、広報広聴委員会を議会として設けている。自分で報告会をしているから、という議員もいるが、主語が「議会」であることが極めて重要」「96条2項の議決権の拡大は、栗山町も自分たちも検討中。条例は徐々に深化できればいい」。
(佐藤まさたかさんのツイート)
20:43 from Seesmic
感謝!RT @kisonavi: 「地方自治経営学会《2部》二元代表制下で求められる地方議会-その改革の方向」トゥギャり。 togetter.com/li/304499 @sato_masataka @kamei2011 @takaba_tokuko #fb
21:32 from ついっぷる/twipple
東村山市議の佐藤まさたか @sato_masataka さんのツイートをRTでシェアするよう試みましたが、木祖村の星 @kisonavi さんがまとめてくださったので、まとめのリンクを貼ります bit.ly/JjcIyl ツイートしてくださった佐藤さん、ありがとう。
22:13 from ついっぷる/twipple
ありがとう! RT @kisonavi: 「地方自治経営学会 春の研究大会 5/16第一部」をトゥギャりました。 bit.ly/KsYuk4 @sato_masataka @kamei2011 @SHIOMIMAKIKO @gikaikaikaku #fb
by takaba_tokuko on Twitter
山田犬山議長「基本条例制定で議会は大きく変わった。実効性の検証も行っている。動画をつかった市民との意見交換を行う試みも進めようとしている」。坂井岡崎議長「一問一答方式、議長任期をこれまでの1年から2年への延長等、具体に改革を進めている」
(佐藤まさたかさんのツイート)
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「議会内で改革派は少数、多数は無関心、不熱心?どうするか」が次のテーマ。福井佐賀市議会議長「それぞれの会派の議論を取りまとめてきた。合併で問題が多岐に亘っているので、その共有が大事。有線放送での放映が始まり、市民の目線が大変厳しくなってきた。議会としての事務事業評価も始めた」。
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続いて「議会事務局(長)の問題」。市長部局へまた戻る人事のあり方で福井佐賀議長「局長は全て私が決めてきた。法制係を今年度から増員を求めて実現した。その分、議会としての水準を上げるために力を尽くす。議員と喧々諤々するくらいの職員を見つけ、市長にくれと言ってきた」。
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どうしたら旧態依然の議会を破っていけるのか?突破口を開くのにはどうしたらよいのか?と伊藤八戸市議から報告者への質問に答えて山田犬山議長「住民が、頑張る議員と頑張らない議員の評価を下してくれている。後ろ向きの議員は選挙で消えたので、殆ど推進派になった」。むむ…そりゃ稀有な例だよね。
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目黒会津若松議長「議員は一国一城の主の思いが強いので、上から言ってもダメ。2対6対2の法則。推進の2割、真ん中の6割、消極の2割。6割をどう巻き込むのか、がポイント」。まあそうなんだけれど…。
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最後に一言ずつ。目黒会津若松市議会議長「議会としての議決責任を自覚する議会へ。徹底した議員間討議をし、研究をし、議決に対する自分の意思を示すというプロセス。会派内での賛否が分かれることも多い。勉強し、自分の頭で考える議会になってきた。
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(続き)半分は先進地視察、半分は専門家を招いて学ぶことに調査費を使っている。市民に役立つ議会に変わりつつあるのかな、と思っている」。続いて山田犬山市議会議長「質問や質疑の数が明らかに増加し、内容も明らかに変わってきた。現状を聞くだけの質問がなくなった。
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(続き)議会としての情報公開が目覚ましく進んだ。昔は誰が質問したのかわからない議会報だった。売名行為だと、言われた。全議論を安く簡単に放映している。議員の意識も当初予算の修正や付帯決議が当たり前になり、二元代表制を踏まえる議会となった。思考停止だった議会が思考するようになった。
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(続き)住民の議員に対する評価の物差しが変わってきた。そのことで、議会改革も進んだ」。世話になった、握手した、で投票を決めるという声が相変わらず多く、議会改革を唱えても…と聞くが、とコーディネーター。山田議長「そういう声も聴くが、それだけではなくなってきた。
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地元だから無条件で、という人は減ってきたのではないか。普段の活動、発言を、動画等を見て判断する住民が少しずつ出てきた。一気には変わらないが、確実に変わってきていると感じる」。※佐賀市議会、岡崎市議会は書き取れずですが、普段の努力の価値をしっかりと訴えておられました。
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最後に折戸多摩市議会議長「会派だから…ということでなく、議員一人一人が自分で考えることを重視。一人ひとりの考え方を平等に聞き合い、認め合うことにつながってきた。投票率が40%台であることによる危機感が大きい。全会議の傍聴可能をはじめ一連の改革。伝わる議会報への改革を進めている」。
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犬山市議会では年1回の議会報告会を開催している。第1部で記念講演、2部で委員会ごとに報告。毎週月曜日の2時からオープン議長室を試行的に実施中。来る人が固定化するという課題には、youtube使って議会報告番組「どんでん動画」を議員有志でつくって発信中。ぜひ検索を、と議長。
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目黒議長「会津若松市議会は議会報告会、政策討論会に加え、広報広聴委員会を議会として設けている。自分で報告会をしているから、という議員もいるが、主語が「議会」であることが極めて重要」「96条2項の議決権の拡大は、栗山町も自分たちも検討中。条例は徐々に深化できればいい」。
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