12月3日に参加した表題のシンポジウムからのメモと、まとめです。
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フォーラム21藤岡喜美子氏
「指定避難所、自主避難所の考え方」
「判断が必要、判断できるリーダー必要」
「こどもが安心できる専門家や大人の連携」
「自己決定と連携」
などのキーワード。
【以下ひとりごと】
連続して投稿しましたが、覚書半分、共有目的(むしろこっち)です。
女性、子どもという視点についてはその1に書きました。
東日本大震災は広大な面的な被害が一度に起こった。原発災害で道は生き残ってても通れないなどもあった。避難生活者数と期間の長期化、遠方への避難。
熊本地震は局地的な被害で、すぐ近くから支援の手があった。集中して復旧の筋道つけられた。(もちろん東日本より軽かったじゃないかなどというつもりは全くない。被災したことでそれまでの生活が一変したこと、当事者のしんどさは思うにあまりある)
では、各々が想定される災害はどんなものか。
南海トラフはどういう形になり、その中で当方はどんなエリアとなりそうか。
標準装備の議論はある程度進んだと思う。オーダーメイドと細やかさ、より「人」の視点にたった構築。
自助、共助、公助、それぞれの進化。
災害は必ずやってくる。
なお、当日リアルタイムでツイートしたものはこちら
山並先生のお話はツイートのほうが具体的な内容が細かいです。
ツイートにしか書いてないこと、こちらにしか書いてないこと両方あります。
ハッシュタグつけずにつぶやいたこと含め当日のツイートはこちら
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Facebookの個人フィードにメモ書きしていたものを再掲。内容ごとに7回に分けてあります。
個人フィードに掲載後、主催者されたみなさんにも、内容を確認していただいています。
主催側の公式なまとめではなく、参加者として書き留めたものです。
個人フィードに掲載後、日にちが経ってから見に来てくださる方もかなりいらっしゃるので、より共有しやすいウェブログにも掲載することにしました。