おはようございます。
津久井町の高城商店です。
先日の中国語講座は、今迄で一番楽しくて、
そしてショックでした。だって烏龍茶の色が日本の
緑茶と同じ緑色で、しかもかなり香りがするのです。
▼烏龍茶は、ご覧の通り緑色
▲中国から帰国後、持ち帰った烏龍茶で
美味しい入れ方を教えてくれる講師の中村先生
(中村先生は、中国語の通訳の仕事で、日本と中国を行ったり
来たり・・・語学だけでなくさまざまな文化を幅広く教えて
下さいます。
特に食の話しになると、実に饒舌!ここがお酒の席なら、
体力派の先生は、何時間でもお話ししてくださりそう!
全員主婦である女性部員にとり、これが何とも言えない
この講座の魅力なのです。)
弊社でも烏龍茶のペットボトルや茶葉を取り扱っておりますが、
中国などアジア旅行をしたことのない私は、これが当たり前と
思っていました。
緑茶、烏龍茶、紅茶など、原料はみな同じ茶葉から作られて
いるそうです。その後の発酵処理の違いでそれぞれに
分かれるようです。
日本では、お茶と言えば静岡が有名ですが、烏龍茶は
中国の福建省がその故郷と言われ、現在台湾も産地です。
日本茶と同じくランクもさまざまだそうです。
左奥・・工夫茶にお湯を注す 右奥 ・・烏龍茶
左手前・・工夫茶 右手前・・花茶
烏龍茶は、日本茶のように細長くよってなく、クルクルと
だんご虫のように、丸まっています.
ナイショ!先生はちまたの遊び言葉を披露。
「はなク○」と。その親分みたいな大きさですよね。
▲烏龍茶は、色が出れば、写真のように
3回~4回、と何度でもお湯を注して飲めます。
(一度目は、お湯を注したらすぐお湯だけ捨てます、二煎目から飲む)
▲工夫茶(コンフーチャ)・・ジャスミン茶を根元で縛り
真ん中によくドライフラワーにする千日紅を真ん中に
入れて 。 形も楽しめるお茶です。
▼さあ、お湯を注したら上の花玉ころが
開いてきましたよ!
▼時間の経過と共に、イソギンチャクのように!
▲ちなみに2個 500円だそうです。
またの講座が楽しみです。
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