おはようございます。
神奈川県 相模原市北丹沢の麓の店・高城商店です。
私設図書館 あおぞら文庫は2001年8月に
自宅ワキに開設しました。(当時毎日利用出来る
図書館が青野原にはなかったものですから)
お陰さまで もう16年になります。
読み返すと拙い記事で恥ずかしくなる
ようですが、97話くらいになるでしょうか。
ブログの右のカテゴリー覧にまとめてあります。
今 家族間の心痛める悲しいニュースを
連日たくさん耳にします。
そんな時 ふと2人の人を思い出しました。
正確には 子どもを入れると3人です。
▲園長の丹保君枝先生
茨城県岩井保育園の丹保園長先生を、2015年1月15日
のわたしのブログで紹介させていただきました。
またどろんこ天国や丹保君枝でネット検索すると
たくさんの関連記事が記載されています。
幼児ばかりでなく、大人にも深い愛で接して
くださいました。私ばかりでなく、大勢の方が
いろんな事を相談したり、お話したりして
きたと思います。
ご自分が末期のガンの時でも、相手が逆に
励まされたり、元気をもらったりする時も
多かったようです。
ケラケラ明るく笑いながらお話するので、ほんとに
ご病気かしら?と疑いたくなるようでした。
1月15日の記事は、両手を広げて”あいしてるよ~”
と2人の園児をギュッと抱きしめたら 問題解決!
丹保先生の愛の勝利でした!
▲あおぞら文庫の丹保先生のお言葉
先生の本か私のブログに書いてあるような気が
しますが、もうお亡くなりになりましたが、当時の
文部大臣に抗議の手紙を書いた事があるとお
っしゃっていました。
”そしたらね、時が時ですね!大臣直々にお返事が
来ましたよ”と。
幼児教育に情熱を注ぎ真正面から様々な事に
向き合う姿勢が、私は大好きでした。
もう一人は 花岡大学です。
(実は 二人とも それぞれ私に紹介してくだった
2人の先生がいます。)
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