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おはようざいます。
神奈川県 相模原市緑区の高城商店です。
今日はとても良い天気で、気持ちがいいですね~!
家のなかで仕事をしなければ
なりませんが、外でお気に入りの野菜を
植えたり、畑仕事がしたいです。
当店の店の裏に、あおぞら文庫があ
あります。
▲吊るしびな
この時の講師の先生は手芸店Jの先生
取材に来たある方が、館長という言葉を
使ったので、自称私が、館長です。
小さいながらも、家族がみんなで協力して
出来上がった図書館です。
今日の写真は、文化祭に展示したり、
製作中のある年の写真です。
講師の先生には、毎回親しい人達が
ボランティアでなってくれました。
私は言葉が足りず、昨日のブログに
掲載したあおぞら文庫の人たちは、
コロナ禍の前の写真ですので、全員
マスクはしていません。
▲あおぞら文庫で作品制作中。
この時のボランティア講師の先生は
ステンドガラスのY先生
私も一度、切り絵を皆さんとした事があります。
▲ナプキンデコ
この時のボランティア講師の先生は、
ガールスカウトのお茶のE先生
昨日の写真は、随分昔の写真もあり、
結婚したり、就職した子供もいます。
今はコロナ禍で、お祭りも中止になっていますが、
あおぞら文庫をよく利用した子供たちが
帰省した時に、
「おばちゃん~!」
「~だよ!わかる~?」と懐かしくて来たと
お声を掛けてくれることがあります。
そんな時、疲れが吹っ飛ぶくらい
私はとっても 嬉しくなります。
近年の子供達とは、このような
付き合いがなくなりました。
子供さん達も塾やスポーツクラブなど
かってより、自由時間が少なくなっている
という 報告もあります。
あおぞら文庫を運営しているお陰で
著者の方から、本を寄贈していただく事が
たまに、あります。
私の敬愛した 茨城県の
丹保君枝先生も 本を出版する度に
あおぞら文庫にお声を掛けて
下さいました。
その中の一冊に ”どろんこ天国”
サブタイトル
ー子どもの「ひとみ」の輝きを求めてー
があります。トップページに書かれている
”おさなご”の この言葉も大好きです。
丹保先生の おさなごの詩を
心に秘めながら、子供たちと
会話することがあります。
言葉が言えない小さな子でも
こちらの心が丸見えです。
文中の”壊すことなく、ゆがめることなく”は
いつも心しなくてはと思っています。
はだかの付き合いが出来る 子どもは
何て素敵なんでしょうね!
いえいえ子供だけでは ありません。
大人でもいます。
商売をしていて 何よりも嬉しいのは
このような素敵な人達に出会えることです。
出会いに感謝しています!
寒暖の差があり、風邪を引いたり、体調がすぐれない
人もいます。
皆様お身体ご自愛ください。