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神奈川県相模原市・高城商店


  

相模原市・津久井 <地場産リりんご>のご案内~千秋(せんしゅう)  リンゴの保存法

2014年10月02日 | 地元産・りんご

おはようございます。
相模原市青野原の高城商店です。

味覚の秋ですね。

地場産津久井青根の佐藤農園さんのリンゴ畑では

りんごが真っ赤に色付いています。

お陰さまでつがるりんごは完売致しました。

今 千秋(せんしゅう)とゆかりが入荷しています。

          ▲はつがる           ▲右は千秋             



           ▲ゆかり
     

千秋りんごは昭和41年に東光とふじを交雑させてできたりんごで
果皮は紅色で肉質は緻密で甘味と酸味が適和し、課十が多く食味は
優れているとされているりんごです。

 ゆかりは千秋ほど酸味はありませんが、千秋同様に15度くらい糖度が
あり 平べったいリンゴです


りんごの保存
収穫された後のりんごは、呼吸をし続けていますので、実がぱさぱさ=スカスカ=ボケ状態になるのは
果肉の養分を使ってしまうからだそうです。

  そこでいつまでも鮮度を保つ為に、新聞紙でくるみ(炭酸ガスを新聞紙が吸着するので)、
さらにビニール袋の中に入れ 冷蔵庫の野菜室に入れておくと良いようです。
 
でもりんごばかりいれておくわけにいきませんのでにおくと
長持ちします。

温度変化の少ない場所といえば、佐藤農園さんでは、蔵の中に
ふじりんごを入れておきます。そうすると翌年の5月くらいまで
りんごが食べられます。

家庭の中でも 暖房を使わない 陽の当らない場所があれば
そこをご利用になっては いかがでしょうか。
キッチンの床下収納庫もいいかもしれませんね。

次回鮮度保持袋をご案内させていただきます。

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