記事訂正のお詫びと訂正について （5月1日金時草の成分について）

おはようございます。

菊芋の高城商店です。

 

5月1日・金時草の記事で、含まれる成分を、
ムチンと表記しておりましたが、ムチンは誤りで、

ムチンは「動物より分泌される粘着物一般を示すもの」
でした。

読者の方からのご指摘があり、改めて訂正させて
いただきます。
ご指摘ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

日本では山芋やオクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキなどの
「ねばねば成分」（植物粘液）もムチンと称されてきたが、
2019年、ムチンの研究者である丑田公規はこれについて
「誤った用法」とし、1928（昭和3）年以降，山芋だけでなく，
植物全般にムチンは存在しないと学術的に結論付けられて
いるのが現状である．と生物工学会誌で指摘^[7]。

植物の「ねばねば成分」の呼称は、

mucilage 、カタカナ表記には、

「ムシレージ」（2016, 2018）、

「ムシラージ（ミュシレージ）」

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

より。