おはようございます
相模原市 津久井町青野原の高城商店です。
今日は、午後から長野自治会の総会があり、
社長もそこに出かけて、１人で店番です。でも
こんな楽しい店番は、久し振りでした。
先日取材に来た豆記者とその仲間２人に、
文庫の横で出くわしました。
うまく出来た？と聞くと
うん！～～～～。時間があると言うので、
手描きの鬼の面をお願いすると、ウンいいよ！と
元気な返事をもらう。
○○くんも大きくなったら、お父さんの会社で
働くの？と聞くと、おれはばかであんまり勉強が
できないけど、力があるから 大工さんになるんだ。
この店の天井に穴があいたら、オレなおしてやるよ！
なんと嬉しいことを言ってくれて！わが子供からは、
一度も聞いたことがないこんな感動する言葉を。
そのうち、３人で店の掃除をしてくれるというのだ！
エッ！ほんと？ もとから ぼーっとしている上、
老化の始まっている私の頭はフル回転しても、
３方から聞こえてくる‘おばちゃん‘
‘おばちゃん‘の呼びかけに、必死でついていく始末。
おばさん掃除サボっているね！きたないね～！
掃除きらいなの？などなど、ポンポン飛び出してくる
屈託のない言葉。苦笑するばかり。 ３人でモップガケから、
私がお願いもしない入り口のマットの掃除まで、
子供達が気づいてものすごいスピードでしてくれました。
なんとなんとまだ小学１年生と３年生です。
気づきました。子供の能力の凄さを。
レジに興味を持って質問してくる豆記者君に教えたら、
２回でほぼ覚え、あとは２～３回質問に答えてあげると、
もうＯＫ。私が例の如くボーとしていたらいつの間にか
レジを練習していて、オットト待って、今夜集計が合わなくなる。
聞いてからしてね！と。
マッ いいか少しぐらい 合わなくなっても。
その後ほんとに間抜けなわたしが背を向けてる隙に、
彼がお客さんの品をバーコードを通して合計していました。
怖いので点検すると合っていました。私もお客さんも苦笑い。
彼の目は、レジをマスターしたいという
ものすごい集中力の目。これですよね。
子供の成長の原点は。
明日は学校があるのに、「明日も学校が終わったら
手伝いにくるね。」と。
彼等は普段、そこらじゅうを元気に駆け回っている
元気な少年隊です。
通販もしています
地場産のＨＰはこちらです。
■高城商店ＨＰhttp://www8.plala.or.jp/kouya521/
お陰様でＨ２１年度の地場産（相模原市津久井町）青野原産自家菊芋と
青根産 りんごは、完売致しました。
お買い上げ頂きまして、ありがたく厚くお礼申しあげます。
次回の販売予定は、りんごが９月、生菊芋は１０月の予定です。
ここ丹沢山系の水は、昔からきれいな水で、水質も良く
安全で、生食の方にも、安心してお召し上がりいただける食品の
生産ができます。
菊芋は、既に本年度産（Ｈ２２年）のご予約を受け付けております。
皆さまのご予約をお待ちしております。
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（総合小売店）
（有） 高城商店
代 表 高城正仁
神奈川県相模原市津久井町青野原２９２４
電話・ＦＡＸ ０４２（７８７）００１７
営業時間 AM８：３０～PM８：０0
定 休 日 水曜日
素敵な時間でしたね。
子供ってホント凄い能力持ってますよね。
山羊さんも子供のころは凄かったのか？ CIAO
昨年は 大変お世話になりました。
わたしが 思うに 山羊さんは、その延長線上に 今もいて、きっとずっとそうかもしれないと想像してしまいます。
誰でも出来ることではありませんもの。
すばらしいですよね。