三笠市
三笠市は、北海道で一番古い炭鉱、幌内鉱のあったところです。
そして、三笠市の開拓の歴史は、炭鉱開発の歴史でもあります。
開拓使雇いのアメリカ人技師ライマンが、幌内炭田の調査をはじめたのは、明治6年のこと、明治12年から、本格的な採掘が始まりました。
明治15年、小樽の手宮から、北海道最初の鉄道が幌内まで開通すると、幌内(明治12年)、幾春別(明治19年)、奔別(明治35年)、唐松(明治38年)、弥生(大正3年)などの炭鉱が次々と開発され、ピークの昭和34年には、三笠市の人口は、およそ6万3000人を数えたほどです。
しかし、この長い歴史と、年間240万tもの生産量をほこった炭鉱も、閉山があい次ぎ、最後に残った北炭幌内鉱も、平成元年、ついに閉山、110年の歴史を閉じました。
そして三笠市の人口は、現在(2004年)約1万3000人と、ピークのころの1/4をわってしまいました。
そのため三笠市では、これまでの農業や石炭にかわる新しい町おこしのため、企業誘致をはかる一方、桂沢湖を中心とした観光開発もすすめております。
道の駅の直ぐ隣には、三笠天然温泉太古の湯があります。♨
まずは、温泉♨に入りました。
泉質:ナトリウムー塩化物泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
源泉温度:27.2度
湧出量:毎分180ℓ
PH:8.2
三笠天然温泉太古の湯
樹齢600年~1000年の翌檜主梁と漆喰の壁に囲まれた内風呂、檜露天風呂、手割り本鉄平石の露天風呂の2種に加え、寝湯ジェットバス、日替わり風呂等と全6種類の湯船を備え、食事処、リラクゼーション施設なども充実しています。
宿泊施設もあるようです。
はーい 温泉♨の後は、夕食でーす。
今回は、キムチ鍋🍲にして見ました。
寒い夜は、鍋🍲が一番ですねー
鍋🍲と言ったら、日本酒🍶
先日購入した、新十津川町の金滴酒造の日本酒で一杯最高🍶🍶🍶!!
楽しい宴も、終わり
お休みなさい。💤(-_-)zzz
おはよう御座います。
あっと言う間に朝です。🌄
朝食は、鮭とコーンの炊き込みご飯にして見ました。
ლ(´ڡ`ლ)
鮭とスイートコーン、バターを入れて、炊き込みます。
はーい 出来上がりました。
美味しそうです。
サラダと目玉焼きも出来て、それでは
頂きま〜す。
美味しいლ(´ڡ`ლ)
緊急事態宣言解除となり、久しぶりに楽しい車中泊が出来ました。(^O^)v
三笠の農業
三笠市の農業は、ここで採れる野菜を、むかしは、「いちきしり物」と呼ばれて有名でした。
今ではスイカやメロンが「三笠特産」の名で市場にでまわっています。
このほか最近では、タマネギの生産にも力を入れています。
春先には、ビニール温床の縞もようが、丘の肌をいちめんにおおいます。
(^^)/~~~