小樽の市章、市の木・花・鳥
市章の由来
雪を表現した六花のなかに小樽の頭文字《小》を図案化したものです。
明治34年12月28日制定
『市の木 シラカバ』
シラカバは、昭和39年小樽公園に植樹して造った「シラカバの杜」をはじめ、近郊に多く、非常に成長力があり、北海道的な美しさを感じさせる木です。
昭和43年5月28日選定
『市の花 ツツジ』
小樽公園日は、現在7000本のツツジがあり、例年6月初旬には満開となり〈つつじ祭り〉が開催され、小樽の名所になっております。
昭和43年5月28日選定
『市の鳥 アオバト』
アオバトは、森林性の鳥で木の実を主食にしているため、めったに人の目にふれない鳥といわれていますが、市の周辺部、特に張碓海岸では、海水を飲む美しい姿がみられます。
ほぼ全身が緑色で〈オ・ア・オー〉などと軟かみのある声で鳴き、集団で行動する平和のシンボルにふさわしい鳥です。
昭和61年5月10日選定
小樽市の姉妹都市
『ナホトカ市』
《昭和41年9月12日調印》
ロシア沿岸州にあるナホトカ市は人口約18万人で、小樽からは船で一昼夜の近さです。
港は天然の良港で、日露貿易の極東での輸出入港として、また太平洋方面における漁業基地として、重要な位置にあります。
昭和41年提携以来、各方面の多くの市民が相互に訪問し合って友好親善を深めております。
また、昭和61年は提携20周年を記念し、親善使節団が当市に訪問しています。
『ダニーデン市』
《昭和55年7月25日調印》
北海道内で消費されるニュージーランド産ラム・マトンが小樽港に荷揚げされていることが縁で、昭和55年に姉妹都市の提携をしました。
ダニーデン市は美しいオタゴ港に面する、ニュージーランド第4の都市で、人口は約11万人です。
農産物や果実類の集散地として、また、伝統ある文化・学園都市としても有名です。
提携以来、両市間はもとより民間サイドでの経済・文化交流もさかんです。
小樽毛無峠には、まだこんなに沢山の雪⛄も残っておりま〜す。
キロロリゾートスノーワールド🎿🏂は、ゴールデンウィークまで、営業してま〜す。
遊びに来て下さいねー
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