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襟裳の漁師の友人から沢山のズワイガニが届きました。🦀🦀🦀

2023-04-13 08:14:52 | 小樽市
襟裳の漁師の友人から沢山のズワイガニが届きました。🦀🦀🦀





ばぁーちゃんがズワイガニを冷蔵庫に入れて保管してくれました。
まだ、生きてま〜す。
それでは、早速茹でていきま〜す。
ズワイガニさん ごめんなさい🙇
でも、イキが良いうちに茹であげま〜す。


はーい ズワイガニが美味しそうに茹で上がりました。(^O^)v🦀




我が家の鍋もフル稼働で〜す。
それでは、茹でた人の特権で、早速味見しま〜す。🦀


頂きま〜す。
適当に塩を入れたんですが、お味はバッチリの様ですがー
やはりカニ1杯では、お味がわからず、カニ🦀🦀2杯目、食べま〜す。
茹でた人の特権!!(笑)




うぉー やはり先程まで、生きていたカニ🦀は、旨い!美味しい!最高!🤤


ズワイガニ

この北海道は沿岸はカニの産地です。日本近海で獲れるカニは30種類ほどと言われておりますが、そのうち北海道で獲れる代表的なものは毛ガニ、タラバガニ、花咲ガニ、そしてズワイガニがあげられます。

ズワイガニは、福井、石川両県では越前ガニ、山陰地方では松葉ガニ、丹後ではタイサガニと呼ばれる日本海特産のカニです。

同じ仲間の毛ガニやサクラガニに比べてスマートで、女性的な姿をしています。これは、ほかのカニが死んだ魚をエサにするのですが、ズワイガニは生きた魚をハンティングして食べるのため、スリムな体形でいなければならない為でしょう。

味はタラバガニや毛ガニより、淡白で飽きの来ない味です。茹でたものを、そのまま素手でむしりながら二杯酢でいあただきます。

また、寒い冬の味として、鉄砲汁やカニ刺しは、ズワイガニの右に出るカニは無いと、食通の方はおっしゃります。

襟裳で採れた昆布も一箱一緒に届きました。





昆布

襟裳の海岸線は北海道を代表する昆布の産地で、おもに三石昆布が採れます。

夏になると小さな磯船で昆布を採り、天気の良い日には家族総出で昆布干しに精をだします。

ところで北海道は、全国の9割近くの昆布を生産しています。昆布は冷たい海に育つ海藻で、比較的深い岩について繁殖します。成長も早く、半年で3m~5m、時には15mぐらいにもなります。

しかし収穫するのは、厚みのました2年生、3年生のものです。

襟裳周辺の昆布採り期間は6月から9月下旬までで、磯船を漕ぎ出し長い竿の先につけたカギで昆布をねじり取ったり、引き寄せたりします。

そして、とった昆布は家族総出で浜辺に並べて干しますが、干し上がる時間が短ければ短いほど、良い品質の商品になるので、その忙しさは大変です。

北海道の昆布の種類は、太平洋側で採れるマコンブ・ミツイシコンブ・ナガコンブ、日本海やオホーツク海の沿岸で採れるリシリコンブ、日本海のホソメコンブと、大きく5つに分けられます。

それぞれ用途も違い、おでんや昆布巻きになるのはミツイシコンブ・ナガコンブ、出汁をとるにはリシリコンブ、短冊形の「潮ふき昆布」にするのは、ふくよかなマコンブと、いろいろです。

また、むかしから、昆布を食べると長生きをすると言われますが、コンブは「海藻の王様」とよばれるほど豊富な栄養を含んでいます。とくにカルシウムが多く、その他、ヨード・鉄・ミネラルも含まれ、カリウムも多いそうです。

コンブは「日本の伝統の味」であることはもとより、私達の生活にも、欠くことの出来ない大切な栄養食品です。








【小樽】今日の北海道小樽市は、快晴☀で〜す。

2023-03-21 11:38:05 | 小樽市
皆さんこんにちはー
北海道札幌小樽観光貸切チャーター個人タクシー髙橋で〜す。
🚖🚕
今日の北海道小樽市は、快晴☀で最高気温も12度まで上がる予報で〜す。
北海道も、もう春ですねー🙌\(^o^)/🙌


小樽の市章、市の木・花・鳥

市章の由来

雪を表現した六花のなかに小樽の頭文字《小》を図案化したものです。

明治34年12月28日制定

『市の木 シラカバ』

シラカバは、昭和39年小樽公園に植樹して造った「シラカバの杜」をはじめ、近郊に多く、非常に成長力があり、北海道的な美しさを感じさせる木です。

昭和43年5月28日選定

『市の花 ツツジ』

小樽公園日は、現在7000本のツツジがあり、例年6月初旬には満開となり〈つつじ祭り〉が開催され、小樽の名所になっております。

昭和43年5月28日選定

『市の鳥 アオバト』

アオバトは、森林性の鳥で木の実を主食にしているため、めったに人の目にふれない鳥といわれていますが、市の周辺部、特に張碓海岸では、海水を飲む美しい姿がみられます。

ほぼ全身が緑色で〈オ・ア・オー〉などと軟かみのある声で鳴き、集団で行動する平和のシンボルにふさわしい鳥です。

昭和61年5月10日選定

小樽市の姉妹都市

『ナホトカ市』

《昭和41年9月12日調印》

ロシア沿岸州にあるナホトカ市は人口約18万人で、小樽からは船で一昼夜の近さです。

港は天然の良港で、日露貿易の極東での輸出入港として、また太平洋方面における漁業基地として、重要な位置にあります。

昭和41年提携以来、各方面の多くの市民が相互に訪問し合って友好親善を深めております。

また、昭和61年は提携20周年を記念し、親善使節団が当市に訪問しています。

『ダニーデン市』

《昭和55年7月25日調印》

北海道内で消費されるニュージーランド産ラム・マトンが小樽港に荷揚げされていることが縁で、昭和55年に姉妹都市の提携をしました。

ダニーデン市は美しいオタゴ港に面する、ニュージーランド第4の都市で、人口は約11万人です。

農産物や果実類の集散地として、また、伝統ある文化・学園都市としても有名です。

提携以来、両市間はもとより民間サイドでの経済・文化交流もさかんです。



小樽毛無峠には、まだこんなに沢山の雪⛄も残っておりま〜す。

キロロリゾートスノーワールド🎿🏂は、ゴールデンウィークまで、営業してま〜す。

遊びに来て下さいねー

(^^)/~~~





創業昭和27年 小樽若鶏時代なると本店ザンギ定食です。

2023-02-10 09:06:11 | 小樽市
皆さんおはよう御座います。
北海道札幌小樽観光貸切チャーター個人タクシー高橋で〜す。🚕🚖
創業昭和27年小樽若鶏時代なると本店 ザンギ定食です。



小樽若鳥時代なると、1952年昭和27年創業の小樽のソウルフード〔なると〕の若どりのからあげ、昔、昔、小樽にまだケンタッキーフライドチキンなるものが、存在しなかった時代、クリスマスと言えばここ、〔なると〕の若どりのからあげでした。



久し振りに食べました。
変わらぬお味のザンギ定食でした。
ლ(´ڡ`ლ)

(^^)/~~~


一晩で銀世界へと変わりました。

2022-11-30 08:11:52 | 小樽市
皆さんおはよう御座います。
北海道札幌小樽観光貸切チャーター個人タクシー高橋で〜す。
🚕🚖
大雨を降らせた低気圧もさって、今度は北風🍃ビュービュー寒〜い朝だなぁ~と思ったら、あら〜ビックリ(@_@;)
一晩で銀世界へと変わりました。


小樽の気候の特徴

小樽は海に面しているので気温の差は小さく、冬は内陸に比べて気温が高くなっています。

年平均気温は9度前後、年間降水量は1200mm~1400mmです。

しかし冬は北西の風が吹いたり、石狩湾小低気圧が発生すると、近隣町村に比べ大雪や吹雪になったりすることもあります。

積雪も2月には1mを越える年もあります。

台風の影響は比較的少ない地域です。

夏の台風シーズンでは日本海を北上する台風がまれに沿岸に上陸することがありますが、小樽付近ではその勢力がかなり弱まって来ることが多いです。

しかし平成16年(2004年)には大型の台風が後志地方を直撃し近隣の農家や建物に大きな被害がでました。

小樽は冬の大雪を除けば地震も少なく、全般的におだやかな自然環境の地域といえます。

〈春〉4月~6月

4月上旬は雪解けで足元が悪い状態ですが、4月後半からは春本番を迎え花が一斉に咲きはじめます。

本州では花の咲く順番がある程度決まっていますが、北海道ではこの時期に梅も桜も同時に咲くことは珍しいことではありません。

さらにチューリップやスイセンなど花々も次々と咲きます。

本州では見られない光景のひとつがこの時期です。

〈夏〉7月~8月

6月下旬から7月上旬に小樽では海開きが行われ、短い海水浴シーズンの到来です。

年間の最高気温もこの頃、30度を超える日があります。

海水浴はお盆の8月15日位までが一般的です。

本州は学校の夏休みが8月末までですが、北海道は夏休みが短いことと、お盆を過ぎると急に涼しくなったり、波が出たりすることで海水浴シーズンが短いのです。

〈秋〉9月~10月

9月になると朝晩は涼しくなります。

しかし近年は温暖化の現象か暑い日が続く年もあります。

10月中旬になると紅葉がはじまります。

市内では朝里峠や毛無山の紅葉が絶景ですが、小樽公園やなえぼ公園も見事です。

近郊ではニセコや積丹方面も美しい紅葉で有名です。

また10月下旬には初雪の季節となります。毛無山や天狗山の頂上が白くなると、いよいよ冬の到来です。

〈冬〉11月~3月

例年、11月の下旬から12月上旬には根雪となります。

年内は比較的積雪は少なめですが1月、2月はドカ雪となり、吹雪の日も多くなります。小樽は古い建物が多い為、雪の重みから建物を守るため、屋根の雪降ろしを行います。

天気の良い日曜日などは、あちこちで一斉に屋根の雪降ろしが行われます。

冬の風物詩のひとつです。

3月、彼岸の頃から雪解けがはじまります。