納涼会

今年の　夏の　納涼例会は　毎年使う、ホテルでは無く、（　そう言えば、昨年は　静岡駅ビル屋上の　ビアガーデンでしたっけ・・　）　新しく　静岡駅前にできた　高層ビル　２４階にある　レストランとの事・・・　高級ホテルの　イメージを売り物にしているビルで　その名も　「　葵タワー　」　、　とっても眺めが良いとの事。

今回は　食事会の　アトラクションは　「　ハワイアン・フラダンス　」　と言う事で　１０名のフラガ―ル　が　踊って下さるとの事。　（　先日の　女子大生による　チア・リーディング　よりは　大人の雰囲気でしょうか・・　）

参加服装は　自由と言う事で、　アロハシャツ、　浴衣、　甚平　など、夏らしい格好で　参加して下さいとの事・・　但し　ホテルが　高級感を売りものにしているので、下駄はダメだとの事・・・

浴衣に　靴を履けっていうんでしょうかね・・・　　下駄も　日本の正装だと思うんですけどね・・　和服の女性にも　下駄はダメって言うんでしょうかね・・・　

毎年　浴衣姿で参加する　レディも多いんですけど、（　基本的には　夫婦同伴の企画なんですよね・・　）　みなさん　ドレスのような　高級感のある　浴衣で　お洒落していらっしゃるんですけどね・・　


今年も　私の　歌舞伎柄の浴衣は　無理と言う事で、アロハにしましょう・・・　

行きつけの　ショップで見付けた　アロハ　＆　ショーツ　が　気に入ったので、奮発して　ゲット・・　　画像にアップした組み合わせですけど、どうでしょうかね・・・

ショーツは　裾の　折り返しに赤系のチェック柄になってるんですよね・・・　本当は　もう少し　ベージュ系にしようかと思ったんですけど・・・　なんと　不思議な事に　私のがっちり下半身には　入りませんでした・・・　なんせ、若い男の子のお客さん主体の　ショップですので、普通サイズのショーツの太股部分は　私のふくらはぎ位までしか　入らないんです・・

最近の若者は　なんて　貧弱な体型なんでしょ・・・　（　画像の　ショーツも　私が穿くと　パッツンなんですけどね・・　今風でしょ・・・　腰穿きショーツなんですよね・・・　）

アロハ　は　赤地に　ブルーの菊の花模様・・　本当は　黒地に　白い鶴模様にしようかと思っていたんですけど、家内の強い反対にあって　やめておきました・・・　その代わり　ベルトは　黒地に鶴と　真っ赤な桜が　咲き誇っています・・・

そうだ・・　ショッキングピンクの　麦わら帽子も持ってるんで、被っていきましょうかね・・　（　ところで、なんで、こんな　ショッキングピンクの　麦わら帽子、持ってるんでしょ、・・　やっぱ　変り者かもしれません・・・　いいじゃん！　・・　）

試行錯誤の暗中模索

あれやこれや　こっちがこうなって　あっちが向こうに行くから、こっちに引っ張って・・・　等と　いろいろ手探り状態で　糸を結んでみるのも　考えようによっては　面白いものかもしれません。

何ができるか　何を作るかは　問題外で　試行錯誤の　暗中模索　・・・　たまには　そんな時間も良いんじゃないでしょうか。

だからと言って　暇だと言う訳ではありません。

月末で　忙しい上に、ちょっと作業をしていたら　大事な右手の　親指の爪が　痛くって仕方がありません。
ま、タテイングするには　支障ありませんけど、忙しくて時間が無いのが　残念というところ・・・

そう言えば、来週は　七夕なんですよね・・　糸に感謝する大事な七夕・・・　おりひめ　と　ひこぼし　がデートする日じゃありません。

いつも　七夕　に何か作ろうかと思いつつ、忙しいんですよね、この時期は・・　　ふと気が付くと　今年も　半分が終わっちゃったって事ですよね・・大変！　・・　

時間のたつのが　早すぎます・・　　

またまた ブレス

前に一度作った　３連ブレスと　同じデザインの物を　また作ってみました。

前に作ってから　５本作った後で　同じデザインを作りましたから　当然ですけど　慣れている分、完成度が全然違うんです。

言葉で言っても　解りにくいかもしれませんけど、実物をお見せできないのが　と～っても残念です。

こういう物は使っていると　金属製や　宝石を散りばめたブレスと違って、（　そんな　高価なブレスは　持っていませんけど・・　）　汚れたりくたびれた感じになってしまいますけど、これだけ沢山　作っておけば　気分次第で　使い訳して　痛みも少なくなるんじゃないでしょうか・・

今、手元に　７本　ありますし、まだ　作っていない物が　あと６本分もあるんですよね・・・　両手に６本づつ付けても　余っちゃいます。


夕方　滅多に観る事がない　テレビを見ていたら、登場していた外人の男優さん、すっごくカッコイイんですけど、しっかり　腕に　ロングブレスをグルグルと巻いていました。　まるで　自分の姿を見ているよう・・・　　他の人が　どう思うかは別ですけど・・・

トレンドを取り入れてるとこなんか、さすがですねえ～　　　静岡で　みんなが腕に付けるのは、来年か　再来年くらいでしょうかね・・・　静岡県民性て、慎重と言うか、なかなか新しい物に飛びつかないというか、（　私も　生粋の　駿河っ子ですけど・・　そう言えば、私似の　向井理　クン、「　江　」　で　秀忠やってましたね・・駿河ッ子ですね・・　）


そんなに　一杯作ってどうすんだよ・・って　思う方居るかもしれませんねェ～　・・・　

実は、来年の１月に　所属団体で　チャリテイオークション　を開催しようという企画がありまして、そこに　出品しようかなぁ～　とか　思っているんですよね・・

仲間内で　持ち寄った物を　オークション形式で　資金を集めて、基金を作って　ボランティアの活動で　ご苦労されている方々を　支援しようという企画なんです。

以前には、盲導犬養育団体や、人形劇サークル、ガン患者の為に帽子を作ってる団体とか、いろいろなボランティア団体に　支援して来たんですよね・・
私のような者の　作った物でも、少しでも　お役に立てれば、嬉しいですしね・・・　

もちろん、自分が気に入っているものですから、気持ちを込めて作ってますから・・　ビーズを　使って作ったブレス・・　ビーズは　ベーゼ　（　祈り　）　を語源としているように、心がこもりますからね・・・

蝶大変

何となく　作りたくなって　タティングレースで　蝶を作ってみました。


It is impossible to follow the path of the rings and chains in the wings pf this butterfly because the path of the thread is hidden in some places.

Ring (　３－５－２－２－５－３　)　ｔｕｒｎ　ｃｈａｉｎ　(　３＋５　)　・・・・・


この　暗号文みたいのは　何じゃいな！　って・・・　画像にアップした　蝶のモチーフの　作り方　なんですよね・・・

全く、訳が解んない！　って事もありませんけど、　慣れてしまえば何とか・・・想像で作れるものです。


でも、すっごくめんどくさい・・　だって、この作り方、どう考えても　ピコの数　違っていたり、結び数　違うんですからねェ～　　いい加減じゃん・・全部書いてないし・・・


国によって作り方の説明も違えば　表示の仕方も違うんで、参っちゃいます・・・　英語ならまだしも、(　英語が得意と言う訳ではありません・・なんとなく　解るかなぁ～　)　フランス語や　ドイツ語、このい間なんかは　ロシア語でしたね・・

私　得意な言語は　日本語だけですので　文章で理解しようというのは無理ですので、数字が頼りなんですけど、その数字が違っていたら・・・　後は　カンに頼るしかありません。

どうにか　こうにか　出来あがれば　それでいいんです。

出来あがってみれば　・・・　綺麗でしょ・・・

新作ブレス

新作　ブレスレット　完成です。

今度の物は、ビーズ織りみたいな感じと言うか、ネイティブ柄が特徴の　なかなか　クールな作品です。

ビーズが小さいと　やはりそれだけ細かい作業が増え、大変なんですよね・・・　お若い方には　ご理解いただく事が解りにくいかもしれませんが、（　私もまだ若いんですけど・・　）　リーリンググラス利用者には、平らな糸を小さい縦長の針穴に通す事も大変だし、小さなビーズの穴、　やはりちいさいですからねえ～　・・・・・

リーディンググラスって何？　・・・　って　野暮な事　聞く方居ないと思いますけど、昔で言う　老眼鏡って奴です。　誰が付けた名前でしょう・・イヤな呼び方です。

でも　いずれにぜよ、思った通りに出来たんで、いいですけど。

見本というか、作り方の説明書の通りじゃありません。　説明書通りだと、使い勝手が悪い事が解りましたので、修正して作ったんですよね。

水引

まるで夏が来たように　すっごい暑い日差し・・・　（　紫外線対策しなくっちゃ・・　）　　こんなに暑くっちゃ、気分だけでも、涼まなきゃあ・・　と思って　水引を結んでみました。

別にどうって事ありませんけど、たまには　こんなシンプルな物も、いいかもしれません。

何かに出来るかどうかは　別問題として、まあ　良いとしましょうか。

水引も　組み紐のように　「　結び　」　の　手芸ですけど、なんせ　紙ですからねェ～　　素材だけでも　日本的と言うか、結んでいる時にも、落ち着きが感じられるのも　日本人だからでしょうか。

今では　祝儀袋の飾り位にしか　考えていない方が多いんですけど、もっと　日常生活の中に　溶け込んだものとして　取り入れられれば良いと思うんですけど、家屋の中に　襖や　障子のような　「　紙の文化　」　が　少なくなって行く事を考えると　なかなか　受け入れられるものでは無くなてきているんでしょうか。

次の世代に　残しておきたい　日本の文化　の一つだとは思うんですけどね・・・

３連ブレスレット

新しいバージョンの　３連ブレスレット　完成です。

画像にアップしたものですけど、　シンプルそうで　なかなかいいでしょ。　　しかし、今回の　ビーズ、実にいい色ですねェ～
シルバーの丸大スリ―カットビーズ　と　オリーブ色のガラスパール　４ｍｍ、６ｍｍ、８ｍｍ　を　微妙に使い分けてあります。

それに　何と言っても　この革　実にいい革ですねえ～　　作っていて　革の良さがすっごく良く解ります。　こんなしなやかな革紐、どこかで　革紐だけ手に入りませんかね・・・・　　イタリア製とか　聞きましたけど・・・　　　キットでしか手に入らないって・・　さすが　商売人ですねえ・・・


自分で言うと生意気ですけど、このまま　値札付けたくなっちゃうくらい　上手に出来ました。　　上手に出来るようにキット組んだ人、凄い！　　

きっとこれを私の　逞しい腕に巻いて居たら、「　どこで買ったの？　」　って聞かれちゃうかもしれませんね・・・　でも、私の周囲に居る人達、私が　手芸しているのを　知ってる人が多いですから、買って来た物を　巻いていても　私が作ったとおもうのかもしれません。

毎日　私の右腕に巻いてある　磁気ブレスも、私が作った物ですからねえ・・・

タティング　のせいじゃないと思いますけど、私、右腕が　痛くなっちゃうんですよね・・・　　職業病でしょうか・・・

ん？　・・・　私の仕事、なんでしたっけ・・・　そんな風に　解らなくなっちゃう歳でもないんですけどね・・・・

そい言えば、先日　某銀行から　「　高木様の年金受取についての　ご案内させて頂いても宜しいでしょうか・・・」　との　お電話をいただきました。

「　？　」　正直、何の事　言ってるのか　意味が良く解らず、　「　年金？　受け取り？　私がですか？　まだ全然　先の話でしょ・・・　」　とか答えましたえど・・・・・

何　言ってんでしょううね・・こんな青年に向かって・・・　考えても居ない事でしたね・・・

８０歳まで仕事して　２０年間遊んで　１００歳で神様になるって　私の人生計画では　まだまだ　青少年です！

あんな銀行とは　お取引しないようにしましょう！　・・・　フン！　・・・・

シルバニアンの 女の子たち

先日　頼まれて　作ってあげたシルバニアン　の　女の子の　ドレスが　お嬢様の手元に届いたそうで、お母様より　お礼のメールが　家内の所に　届いていたようです。

家内が　いつも　良いとこばっか取るんですけどね・・・　まあ、それは　良いんですけど・・・　

受け取って下さった　お嬢様、年齢は解りませんけど、すごい喜んで下さったみたいで、早速　自分でも　シルバニアン　の　お人形の服を　自分で作ってあげるんだと　張りきっているそうです。

今までは　売っている別売りの服を買うものだと　思っていたらしく、「　作ってあげる　」　て事は思わなかったみたいです。

でも、今回、私が手づくりしたドレスを見て、　「　あ・・　作ればいいんだ　」　って気がついたみたいで、自分で　作ってあげる気になったようです。


少女が　可愛がっているお人形の服を作ってあげる・・・　昔なら　ごく普通に行われていた事なんでしょうけど、市販されている物が多く、またそれなりに可愛いので、自分で作るという発想に　保護者の方も　子供も　思い付かないのかもしれません。

でも、今回　自分で　作ってあげようと思った少女が　居ると言うきっかけになった事は、私的には　とても嬉しい思いです。

子供の健やかな成長、健全育成には　昔から関心がありますが、言葉でいうと　型苦しいこうした事が、ひとつの　例として、今回の　「　手づくりしよう　」　と　少女に心に　小さなやさしい心が芽生えた事が、そして、そのきっかけに　シルバニアンの
女の子のドレスが　お役にたった事が、ちょと　嬉しいです。

手づくりされている方々の多くが　何気なしに　子供達に　手づくりの良さを伝えているんだと言う事が、型苦しい言い方をすれば　「　青少年の健全育成　」　に役立っているんですよね・・・

「　手づくり　」　＝　「　手芸　」　＝　「　次の世代への　やさしさの心を　伝えること　」　

だから、男が　手芸してたって良いじゃないですかねェ～　・・・・　　

いまだに　偏見を持ってる方、居るんですよね・・そう言う方を見ると、ふと　可哀想だと思っちゃいます・・・・

タティングレース 作品の ご紹介

タティングレース　作品の　ご紹介


昨日、試しに　フォトアルバムを作って　ブログに張りつけしてみたんですけど、すごく動作環境が重くなってしまたので、削除してしまったんです。

ところが　アップして居た　数分間に　見て下さった方が　想像以上に　多かったので、再度　張りつけてみる事にしました。

動作環境が　遅くなりますが　良かったら、見てやって下さい。

これまで　ブログにアップした　タティング作品　の一部を　アルバムにしてみたんですけどね・・・・

「 向井 理 」 と 「 イノッチ 」 と 「 渡辺 徹 」

たまたま　本屋さんで　何気なく　雑誌を立ち読みして居たら、私がカバーボーイしてるんじゃないかと　思うような　雑誌を発見。

画像にアップした雑誌ですけど、なんとまあ、私によく似た　向井　理　クンがカバーボーイ　・・・　なかなか　このヘヤスタイル　良いじゃん・・　とか思いまして、早速　雑誌を片手に　馴染みの　ヘヤサロンへ出かけました。

メンズボムヘヤも　丁度いい形になった　私ですが、そろそろ　石黒賢にも　飽きて来た事だし・・・　と言う事で、　「　向井　理　ヘヤ　にカットして！　」　とご注文。

「　いいね！　最近　このヘヤ　流行してるよね、　今の長さをそのまま残して　トップを　レイヤーにすれば　丁度いい感じになるよ・・・　」　と　マスターも私のイメージチェンジに　大乗り気・・

早速、カットを初めて　私の　髪の毛が　シャカシャカと　カットされて行きました。

「　この髪型　向井　理　クンもそうだけど、　イノッチ　も　渡辺徹も　同じ　レイヤー　にしてるよね・・・　」　と　マスター　・・・

テレビはほとんど観ない私ですけど・・・　イノッチ・・井ノ原快彦　・・　渡辺徹・・・　ん・・・・　微妙・・・・

体型的には・・・　最近　渡辺徹系　の私には・・・　「　あら、渡辺徹ヘヤ　にしたの？　」　って言われちゃうかもしれません・・・・


向井理ヘヤ　なんです！　　　　仕上がりが　ばっちり！　・・・　そう言えば　最近　私の部屋の鏡・・・　マジックミラーになってて　横に広がって　写るんですよね・・・

渡辺徹　かあ～　　まあ、ファンではあるんですけど・・・　なんとなく　微妙な比較・・・　　夜食　控えましょうかね・・・　フゥ・・・

結果

昨日の実験の結果　画像にアップしましたけど、解りますかねえ～　違い・・・　

色の組み合わせが違う？　　バックの色が違う？　　そんな事じゃありません。

昨日の物と　作り方が違うんですよね・・・　　　ジョセフィンノット　・・・・　昨日のは　表目だけで作りました。　そして今日のは　裏目だけで作ったんです。

そんなの　どっちだっていいじゃん！　って・・・　まあ　どっちでもいいんですけど、こうやって実際に作ってみると、表目だけで作ったものは　平ったい感じになっていて、裏目だけで作ったのは　ふっくらした感じに仕上がっています。　　　気分的なもんじゃありませんよ、実際に比べてみればそういう風になっているんです。　　ホントですよ・・・

嘘だと思うなら、実験してみてはいかがでしょうか・・・　　ま、それほどの問題でもありませんけどね・・・


お試しの実験　ひとまずは　これにて・・・・・　フゥ・・・

実験

なぜか　突然　思い付いたように　ジョセフィンノット　の　模様が付いたものを作りたくなって　画像にアップしたような物を　作ってみました。

これで　ちょとした　実験をしようかと　考えています。　

実験というと　「　化学　」　の世界みたいですけど、化学式　も　計算式も　苦手な　私には　とんでもない世界・・・・　
何だかわけのわからない　記号や数字とにらめっこしてるなら、　古い洋書のタティングレースの　結び目の数字とににらめっこしてる方が　似合っています・・・

じゃあ、なんの実験をするのか・・ていうと　タティングレースの　実験です。　もちろん・・・　実験結果は　明日にでも　出るでしょう・・・


まあ　変な奴ですから・・・　


それは　さておき・・　（　勝手に　おくな！　）　６月も　あと　１０日あまり・・・　いよいよ　７月です。

７月は　私達にとっては　所属している団体の　新年度・・・　新しい年度の　スタートなんで　いろいろ忙しいんです。
　
それに　７月１日からは　「　社会を明るくする運動　」　が　全国で始まりますので、その準備も　最終段階なんです。
「　社会を明るくする運動　」　は　いろいろな事情で犯罪を犯してしまったけれど、更生して社会に戻ろうとしてる　人達を明るく受け入れる事の出来る社会、非行や犯罪の起こらない　明るい社会をみんなで　築き上げて行きましょう・・・　という運動なんです。

今回は　私は　静岡市駿河区保護司会　の　「　社会を明るくする運動　作文コンクール　」　の　担当なんですよね・・

中学生を対象に　作文を書く事で　明るい社会作りについて　青少年に考えて頂き、その作文の　コンクール。　優秀作品は　県に　推薦して　全国コンクールへの　参加作品となるんです。

作文は・・・　書くのが苦手な私では　全然ありませんので、かえって　応募作品に文句いいそうな感じで、気になっています。
中学生は　立派な大人だと思っていますから、子供扱いしませんしね・・・

そうそう、今　思えば　私　体育会系じゃありませんでしたので、体育会系の部活の大会とか　試合とか　縁がありませんでしたけど、　作文コンクール　や　弁論大会、　英語のスピーチコンテスト　とか　生徒会活動とか・・　しゃべりまくる方では　論議　戦わせていたんでしたねェ～　　先生相手に・・　昔から　生意気だったみたいです・・・・

３連ブレス

今回の　３連ブレスは、自分でもびっくりっするくらい　上手に出来ました。

この　シリーズ、これで　５本目ですから、やっと　コツ　というか、　制作する上での　裏技を　習得しました。

単純に　説明の通り　ビーズを結んで行けば　いい・・・　ってもんじゃないんですよね・・


「　単純な物ほど　難しい　」　って言いますけど、本当に、その通りで、単純な物は、簡単に作れますけど、それだけに　作り方の　稚劣さが　目立ってしまうんですよね・・・

数を　たくさん　作っているうちに　あらも見えてきますし、どうすれば　綺麗になるかも　見えて来るものです。

今回は　久しぶりに　大満足。　　とっても　気分が　いいですねえ～　思いどうりに出来あがるっていうのは、・・・


まだまだ　一杯ありますから、これからは　完成度が　かなり違うと思います。　　いいんですよね、別に　他の人が　どう判断しようと、自分が納得した物が出来れば、　文句無しです。

もう １着

シルバニアン　の　女の子のドレス　もう１着　頼まれていましたので　作ってみましたけど・・・　今回は　ちょっと　雰囲気を変えて、　夏っぽく・・　ハワイアンドレス　とか　如何でしょうか・・　ムームー　とか　言うんでしたっけ・・　スレンダーな　女性にも、　元スレンダーな女性にも　似合う　ドレスじゃないでしょうか・・・

着た事ないですけど、（　当たり前！　）　涼しいらしいです・・・・　省エネルック　の先駆けでしょうか・・・・


省エネは　大事でしょうけど・・　個人的には　暑くても　仕事の時には　ネクタイをキッチリ締めている方が　落ち着きます・・　　　ネクタイしてるから　クールビズじゃ無い　なんて　決めつけるのは　おかしい気がしない訳でもありません。


それはそうと、最近　ジェリー・アンダーソン　の　ＳＦ特撮ワールド　の　ＤＶＤコレクションが　発売になったんですよね・・　ご存じない方が　多いかもしれませんけど、　特撮人形劇　「　サンダーバード　」　の　プロデューサー　なんですよね。

「　サンダーバード　」　は　大富豪　ジェフ・トレ―シ―　と　５人の息子達が　秘密組織、国際救助隊を結成して、スーパーメカを駆使して　世界各地で　起こった　事故や災害救助をするお話なんですよね・・

とても表情豊かな、自然な動きと共に　人形が生きているように物語が進む　この　「　サンダ―バード　」　・・・１９６６年から　ＮＨＫで放映されたんですけど、　私、リアルアイムで　観ていた世代なんですよね・・・・

サンダ―バード　に登場する　メカニック　１号から　５号　（　ロケットや、超大型輸送機、　宇宙ロケット、潜水艦、宇宙ステーション　）　の他、　ジェットモグラ　という救助メカ　の　玩具　全部持っていて　遊んだ記憶があります・・・
今の　子供達でいうと　「　○○レンジャー戦隊　」　みたいな感じでしょうか・・・

人形の衣装も　リアルで、ＤＶＤ　観てると、不思議に　思いだす場面　あるんですよね・・・

いつの頃か　すぐ解らない方、多いんでしょうね・・・　先般まで放映されていた　「　ゲゲゲの女房　」　の時代でしょうか・・・

まだ　テレビもある　家ばっかじゃないような　記憶があります・・　別に裕福でもない　我家に　なぜ　テレビがあったんでしょう・・・真空管の　ダイヤルを回してチャンネル変えるテレビでしたねえ・・　
近所の方が　テレビを観に　我家に集まってましたから　ある程度　恵まれていたのかもしれません・・当時は・・・


今、振り返ると、私　かなり変わった少年だったかもしれませんねえ　（　・・今でも　変り者かもしれませんけど・・　）

今では珍しくもない　お稽古事ですけど、学校が終わると、　習字　・　ソロバン　・　オルガン教室（　オルガンって知ってますかね・・今で言うと、ピアノ教室とか　エレクトーン教室でしょうか・・　　）　・　絵画教室　・　家庭教師　・　日曜日には　日曜学校（　キリスト教の幼稚園へ行って、讃美歌歌ったり、聖書のお話聞いたりして　日曜日の午前中を過ごすんです　）　と　毎日　あっちこっち、飛び回っていましたねェ～　・・・　

結構　面白かったですけど、おかげで　友達と　田畑を駆けまわって　・・・　というような経験はあんまりないんです・・　

いろんな事を　やっていないと落ち着かないのは　こうした　体験からでしょうかね・・・　いろんな事　やって忙しいですけど、それなりに　全部　面白がっちゃう性格なんですよね・・・・

シルバニアン の 女の子ドレス

最近　「　○○○　を　作って～　」　って言われる事が多くなって・・・　家内にせがまれるのと　他の方にせがまれるのは　意味合いが違いますけど・・・

作ろうと思えば　作る事が出来る人が、作るのメンドクサイから作って・・　って言われるのは、あまり気持ちの良い物ではありません・・・　

自分で作ればいいじゃん・・　とか　思いますけど、家内に言わせると、　「　貴方はそう言うけど、貴方が作ってるのは　普通の人は、作れないのよ　」　とか　本当なのか　持ち上げてるのか解りませんが・・・・　まあ　確かに　オリジナルではありますけど・・・

タティングは　いいから　ドレスだけ　作って　・・　って言われても・・・　じゃあ　売ってる服　買えばいいじゃん・・タティングレース　付けなきゃ　私が作る意味ないじゃん　とか　思って、　画像にアップした　ドレスを　作ってみました。


なんだかんだ言いながらも、結局　作っちゃう　私は　気が小さいんでしょうか・・・（　どこが！　）　

それにしても、私が作ると　可愛いでしょ・・・　性格が良く表われています・・　（　全く・・どこが　気が小さいんでしょう・・　）

今回は　お嬢ちゃま　が　使うみたいですので、危なくないように　ビーズとか　は　やめておきました。　着せ替えも簡単に出来るように・・・　どのシルバニアンの　女の子でも　合うように、してあります。　（　種類によって　尻尾の形が違うので、今回は　どんな尻尾の　女の子でも　良いように　作ったんです。

他の　これまでのドレスと　作り方も　デザインも　着替える方法も　違うんですよ・・　いいでしょ！　　・・　世界にひとつの　ドレスです。　（　・・・　全く　大袈裟な　男です・・・　こういうのを　「　気が大きい　」　って言うんですよね・・きっと・・・　）