ちょっと足を延ばして 愛知県の豊橋まで ドライブ ・・・ 海岸線を走っていくと 途中から見える看板 「 伊良湖岬 方面 」 なんとなく ドキドキする 名前です・・・ 伊良湖岬から 見える 島 「 神島 」 は私の大好きな島なんです・・・・ 聞いた事ありますか 「 神島 」 この島は 三島由紀夫の小説 「 潮騒 」 の 舞台 「 歌島 」 の モデルになった島なんですよね・・・ 三島由紀夫が 羊飼いの伝説 「 ダフニス とクロエ 」 を下敷きにして エーゲ海とよく似た 伊勢湾に浮かぶ 神島を 舞台として 書いたものが 「 潮騒 」 なんですよね・・・ 私も 一度 行った事がありますけど、 本当に 良い島です。 自然界が作りだした 美しい島、 そして その美しさに魅せられて 作られた小説 ・・・ 「 血の文学 」 と言われる 三島文学の中で 唯一 「 血 の匂い 」 がしない小説と言われていること・・ご存じでしょうか・・・ もう一度 行ってみたい 場所ですねえ~
制作中の 「 白孔雀 」 いよいよ 最後の 羽根を広げる前まで 出来あがりました ・・・・・ これからが 一番 厄介で 手間がかかるんですけどね ・・・・・ 大きいように見えるんですけど、 画像にアップした状態で 直径およそ 13cm 位と言った所です。 イメージが湧かないかもしれませんけど、 少女の 片手の 手の平の大きさ って位でしょうか・・・ 糸は 100番 の糸を使って有りますけど、 これで かなりの量の糸を 使ってあるんですよね ・・・・ さらっと観てしまえば こんなもんですけど、 実は ものすごいメンドクサイ 計算をして ひとつのピコに繋がる 糸の本数を計算してあるんですよね ・・・ もろ文系の 私が 電卓使って 苦手な計算しながら 本数を計算するのは、作るよりメンドクサイ ・・・・ それに、この糸の流れを出すためには、 一本ずつ順番に 繋いで行かないと 糸が綺麗に重なりませんので、 この 糸の重なりを出すだけでも、実は 10数回 結んでは 半分位まで行って 切ってほどいて やり直し・・・ 結んだ目は 解くのが とっても大変 ・・・ 結んだ糸を 一本ずつ 待ち針の針先を使って ほどいて行くんです ・・・ 糸を引き抜くための かぎ針も 普通のかぎ針では 先が太いので タティングレース用の 極細かぎ針を使って 引き抜きます ・・・ 解り難いかもしれませんけど、 中央部分から 外に向けて 糸の流れは それぞれの段で 逆向きに流れていくように 結んであります ・・・ 最終的な 形も初め デザインした 形では どうしても 糸に無理が生じてしまうため 6回ほど デザインを修正して 最後の形が決まりました ・・・ ただ 問題は このデザインで 作り始めて 糸に 無理が出てしまったら また やり直さなければならない という ・・・・ フゥ ・・・ 私のような 作り方普通は しないでしょうからねェ~ ・・・
ご依頼があって、来春から もうひと講座を 開設 出来ませんか ・・・ との事、 8 つ目の 教室と言う事になります。 もちろん 地域性はありますけど、 平日の 午前中、 午後、 夜間、 土曜日の午後、 と いろいろな曜日、時間帯での 教室、 人数も ひとクラス 2人 の所もあれば、 24人 という 大人数に所もあります。 これまでの生徒さんだけでは無く、 新しく始められる方も 増えて来て、 今日もまた 新たな方が 申し込みされましたとの ご連絡を頂きました。 来春からの 教室は これまでとは また違った感じ ・・・ 第4週目の 日曜日 午前 10:00 ~ 昼食の休憩をはさんで 午後 3時まで ・・・ で検討してみましょうか と 会場のスケジュール調整をしている所です。 最初は 平日の 夜間に ・・・ という話もありましたけど、・・・ そう言えば、 他にも お声かけ頂いている 地区があるんですけど、 どうするんでしょうかね ・・・・
クリスマスフェスタに向けて 名刺を作りましょう ・・・ と 発注して 出来あがった名刺 ・・・・ 今回は 生意気にも タティングレ―ス講師 と肩書きを付けてしまいましたが ふと気が付いたら、 住所違っちゃってます ・・・・ あらま・・・ ものすごい枚数 作ってしまいましたけど・・・ どうしましょう ・・まあ いいや・・ それよりも、 明日のカルチャスクールで 作る モチーフの サンプル、 作ったんですけど、どここに行っちゃいました ・・・ 作り直しですかね・・・・
今 制作中の 私の作品の テーマは 「 白孔雀 」 です。 アルビノ というのは 動物学的に言うと、 メラニンの生合成に関わる 遺伝子情報の欠損によって、先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患、そしてその症状を伴う個体の事を指して・・・ と 難しい事になっちゃいますけど、 白いライオン とか 白いリス とか 白いカラス とか そうそう この間は 白いツバメ が居たとかで 話題にになってましたけど、 白孔雀も まあ そういう遺伝子によって 白くなった孔雀 って事です。 画像の写真は どこかの 動物園の白孔雀のようですけど、 以前 ブログにも書きましたけど、 私の父親が 生前 鳥好き道楽で 庭で メチャクチャ沢山の 鳥を飼っていたんですよね・・・・ 日本キジ、朝鮮キジ それぞれ 100羽くらいはいたでしょうか・・・ ホロホロ鳥なんか すごい大きい鳥なのに 60~70羽位居たんでしょうか・・ 金鶏、 銀鶏、 チャボ、それ意外にも なんかいろいろ・・・ 白孔雀も 3つがい位 いましたかね ( 3つがい というのは オス・メス ペアで 3組・・全部で 6羽 って事です・・ ) ニワトリは 見かけ無かったように思いますけど、とんでもない道楽ですよね・・・ 車庫に 孵卵機まで あって ヒヨコが ウジャウジャいて・・・・ 可愛いのを通り越して 気持ち悪い位沢山いたんですよね・・・ 私 鳥アレルギーですから、ヒヨコ も 触りません・・・・・ 孔雀は 檻から出ても 戻ってくる習性がありますので、庭を うろついていたり 屋根の上にいたり 自由気ままでしたけど、 さすがに 綺麗でしたねェ~ ・・・ もちろん 触りはしませんけど・・ と言う訳で ( もないんですけど・・ ) 白孔雀だけは 良い印象があり、なんとか 白孔雀 を テーマに 作品を作りたいと思ってはいたんですよね・・・・・ もちろん 写真のような 孔雀の姿をしてる作品じゃありませんけど、 私の中での イメージ ・・・・ 完成の予定は 3月位を考えているんですけどね ・・・・ 私がデザインした 白孔雀 ・・・・ 多分 真似して作ろうなんて 思う方は いらっしゃらないでしょうねェ~ ・・ すごく 変ってますし、メチャクチャ めんどくさいですから ・・・・ 或る先生に 「 他の人が 作れないような物 作ったってしょうが無いでしょ ・・・ 」 って アドバイスされた事ありますけど、・・・ 良いんです 私は 変り者の アルビノ ですから・・・ ( 肌の色は 白く無いですけど ・・・・ じゃあ 黒いのかって? ・・・イエイエ、 健康的な 小麦色の肌してます・・・・かな? ・・・ )
タティングレース関連の本は 沢山持っていますけど、洋書の場合は 表紙でしか解らない事が多く、 ( 表紙の文字が読めないという訳ではありませんけど、 明確に解ると言う訳でもありません ・・・・ ? 読めないって事かな? ・・・ ) 表紙の 写真や絵だけ観ていると 中身は全然関係無かったり ・・ と言う事が よくあります。 それに・・・ 私の 悪い癖かもしれませんけど・・・・ 好みは 好み・・・と言う事で、 つまりは 同じ本を また買ってしまう なんて事が よくあります。 しかも そういう本に限って 1冊 5000円~ ってものが多くて・・・ これなら 別の本にすればよかった って 思う事がありますけど、 ・・・ でも 考えてみれば 手元に持っているかどうか 解らない位 沢山持っていると言う事で、しかも 同じ本棚に 綺麗に並べてある訳じゃありませんので、 ( 確か どこかに ある筈なんだけど・・ ) と あちらこちらに、・・・
画像にアップした本は ある事は知っていましたけど、まだ買って居なかった本で、今回 手に入れたものです。 タティングレースばかりではなく 他の物も掲載されていますけど、タティングレースが 日常生活の中で 使われていた事が 良く解ります。
街を歩いていたら 映画館の前に 展示用のような形で 1台の車が停まっていましたけど ・・・ 「 おお デロリアン じゃん! 」 と 思わずデジカメで パチリ! ・・・ ドアが 羽根のように 広がって開く ガルウィングタイプの アメリカの車です ・・・ 映画 「 バック トゥ ザ フューチャ― 」 に登場した 車で 映画では 車型タイムマシン として 登場しましたよね 30年位前の 車ですけど 確か この車、 電気自動車として 復活するとか 聞いた事があります。 「 アンティ―ク が 復活 」 と言う訳です。 ( 画像の車は 電気自動車では ありません ) そう言えば 思い出しましたけど、 この車は 私の家の近く の 中古自動車販売店に 並んでいた車でしたね・・・・・ 車にせよ レースにしろ 復活する事は 良い事です ・・・
今日は 小雨模様の早朝から 静岡市内中心街の街頭で、 「 盲導犬育成支援 募金 」 「 薬物乱用防止 ダメ ・ ゼッタイ 普及運動 」 「 献血運動 」 の 市民の皆様へ 呼びかけ運動 のボランティァ に参加して来ました ・・・ 夕方までで 疲れた~ ・・・ と言うよりも 注射嫌いの 私が 400cc の 献血をしましたので、 夢見心地のような ふんわか体調で けだるい疲れ ・・です。 献血 の お願いを 呼びかけてる本人が 献血した事が無いってのも 妙ですしね ・・・・ でも 献血車の中で 献血をして居る時に、献血しようとされていた 方が 事前検査で、 今回はやめておいた方がいいのでは・・・・ という 結果が出た方がお出でで、 そう考えると 献血が 出来るって言う事は 血液濃度も 血圧も 顔も ( ・・は 関係無いですね ・・ ) 良いって事ですからねェ~ 初めは 200cc 献血しようと思っていたんですけど、 事前検査で 「 全然 問題無いですねェ~ 400cc で ご協力 お願いします! 」 って にっこり笑顔で 言われちゃうと、 気の小さい シャイ で 小心者 の 私ですから ( どこがじゃ! ) 素直に 良いですよ ・・ って 言っちゃうんですよねェ~ ・・・・ まあ 献血して 体内の血液が また 新しく作られると言う事は 考え方によっては また 若々しい血液が 体内をめぐってくれるって事で ・・・ ( ??? ・・ そういう事なのかどうか 良く解りませんけど ・・・ ) 輸血を必要とされている方の お役にたつんですから 良しとしましょう ・・・・・ 今日は 重いものを 持たない方がいいですよ ・・・ って言われたので、 夕方 帰宅してからは シャトルばっかり 持ってましたねえ~ ・・・・ 大急ぎで 作らなきゃいけない作品が ありましたので ・・・・ 何かって? ・・・ それは もうちょっとしたら 公表できるかも ・・・ とっても ビックリする 作品です ・・・・・
昨日 知り合いの花屋さんから お電話を頂いて、 「 高木さん 明日 何の日か お忘れですか? ・・・ 明日は 11月22日 1122 いいふうふ ( 良い夫婦 ) ですから 奥様に 花束でもお送りしませんか? ・・・ 」 との事・・・・・ 「 独身時代に 一杯あげましたから もう いいですよ ・・・ 」 とお答えして ・・・ ( アレ? 花束 渡してたのは 家内じゃ無かったかも ・・・ 問題発言は 内緒にして ・・ ) それじゃあ 家内と お買い物に ・・・ と言う事で スーパーマーケットへ ・・・ ただの 荷物持ちみたいですけど ・・まあ いいでしょ たまには ・・・ って いつもの事ですけど・・・・・ この連休は とっても忙しくて タティングばかりしていますけど ・・? ・・・まあ それは いずれまた・・・ 忙しかったので 画像にアップしたものは 以前作ったものですけど ・・・ どこに現物あるんでしょうか ・・・ どこかにあるとは思いますけど ・・・・
画像にアップした もの ・・・ 薔薇の花が 化石になったもので ・・・はありません ( 当然ですけど ・・ ) でも 綺麗でしょ ・・・ 訪問先のお宅で 沢山 飾ってあったので 観ていたら あげるわよ ・・って下さいました 。 自然界のものには 疎い性格ですので 初めて観ましたけど、 これは 「 ヒマラヤ杉 」 の 松ボックリ だそうです ・・・ すごいですねェ~ ・・・ ちょっと 感動です。 大きな松ボックリ の回りが 段々 剥げ落ちて 残った先端部分が 画像のようになるんだそうです ・・・ 見事ですよねえ~ 松ボックリを使った クラフトをされている方も おいでですけど、こういう物も観たら 何か作りたくなっちゃう気持ち 判りますねェ~ ・・・ なんでも、 ニスか何かに 付けて固定しておかないと、 ハラハラと 剥げ落ちてしまうそうです ・・・ 儚いからこそ 美しい ・・・ のでしょうねえ
今日は カルチャー教室 三島校 での 夜間コースで 先程 自宅に戻った所 ・・・ 23時前ですねェ~ ・・・ 車で 高速道路を ぶっ飛ばして 帰ってくれば もっと早く帰って来れますけど、 高速道路使えば 今日の 講師料も ぶっ飛んじゃいますから、 湾岸道路 ( カッコイイ 言い方なんで いつも 私はそう言ってますけど、・・・ 駿河湾 湾岸道路です ・・・ 桜エビで有名な 由比港、 清水次郎長 ・ ちび丸子ちゃん の清水港を 左に見てますけど・・・・ 夜は 真っ暗で全然 どこ走ってるか 判りません ) を トコトコ ・・・ 大型輸送トラック の間を走って・・・・ フゥ ・・・ 往復の方が疲れちゃいますゥ ・・・・ 帰宅したら 最近 ゲットした 本 画像にアップしたものですけど、 ちゃんと 届いていました。 昭和49年12月 発行の 高嶋寿子先生 の本 ( 加納 滋子先生との 共著 となってますけど ・・ ) 当時の定価 950円 ・・・( 2倍近い お値段で手にれましたねェ ・・・ ) 中に掲載されている 高嶋寿子先生のお写真 ・・・ まあ~ お若い事・・・ ( 当たり前ですけど ・・ ) まだ 50代になられたばかりでしょうか ・・・ 女性の 年齢は お聞きするのは失礼ですけど・・・ 私が存じ上げているのは 綺麗な白髪 の おだやかで 上品な、物腰の柔らかい お優しい 先生ですから・・・・ 4月の 日本ホビーショー の 高嶋タティング の ブース にお出でになられたとは思いますけど、 大勢 お客さんがお出ででしたから お嬢様と お話した程度で、 ご挨拶しませんでしたけど、 お元気でしょうか ・・・・作品名 だけじゃなく、 糸の名前、使用した 量 針の号数、 制作者名、 編み方ページ まで ちゃんと 書かれています。 ・・・・スキ―シックス ・・・カネボーコンテス ・・・・スキ―ロータスバルキー ・・・ ビ―ハイブスリ―ブライ ・・・クラレビニロン ・・・・ ジョルジュ・ピコ― ・・・ ピシネットバンデ―ル ・・・ ビニロンレース糸 ・・・・ 結構 糸は 知ってるつもりですけど ・・・ 聞いた事無い名前の糸ばっかり ・・・ 全然 知らない と言う事が判りました・・・・ 今は 廃番になってるのかもしれません ・・なんせ、37年前の 貴重な本 ですから ・・・・ 今度 お目にかかれそうな時には この本 持参して サインして貰いましょうかね ・・・
もうじき クリスマス ・・・ と言っても まだ ひと月ありますけど、 なんとなく クリスマス気分 ・・・ クリスマスフェスタ の準備もさることながら ・・ ( まだ 何にもしてませんけど ・・ ) クリスマスパーティ― の話題とか ・・・ 今年は ホテルのチャペルで ゴスペルを聴いた後 会場を移動して ジャズを聴きながら ディナー という 企画のようです ・・・・ 確か 去年は ホテルのチャペルで 市内の英和女学院の生徒さん達による ハンドベルの演奏を聴いた後、 ディナー だったかと思います・・・ 以前は クリスマスイブには 教会で 讃美歌を歌い、 神父様の ミサを受けるなど 厳粛な中で ィブの夜を 過ごしていましたけど、 このところ、お食事会が多いですねえ・・・・
そういう楽しみは ちょっと先にして ・・・ この所 良いお話を頂く事が多くて とての嬉しいです ・・・ もう少し 現実的な話に なったら お伝えできるかもしれません ・・・
画像は 私が 作ったものではありません ・・・ 昨年買って 部屋に置きっぱなしだった物 ・・・ って事は 1年中 部屋の中に ツリ―を飾っていた事になりますねェ~ ・・・ どうりで 幸せな 1年が送れた訳です ・・・ ( まだ 今年 ・・終わってませんけど ・・・ )
いろいろな物を 顕微鏡で拡大して覗いてみると、 未知の生物みたいな物や、不可思議な世界が見えるものです ・・・ よく テレビCMでも 「 繊維の汚れの奥の奥まで浸みこんで、汚れを分解する 新発売の 〇〇洗濯用洗剤 ・・・ 」 とかいって、 生地の繊維の奥についてる 汚れみたいなものが、バランバランに なっちゃったりしてるじゃないですか ・・・ 細心技術は すごいものです ・・・ と言っても 洗濯した事の無い 私には 何がどう違うのか 良く解りませんけど ・・ ( 自動洗濯機 とか 電子レンジ って スイッチが良く解らないんですよね ・・・ ) そんな事どうでもいいですけど、 画像にアップしたものは 顕微鏡で 覗いて観た ・・・、ものではありません ・・・ 大体 私の部屋には 顕微鏡なんてありませんから ・・・ ( お芝居を観る オペラグラス と 小さい文字を観る 拡大レンズ くらいしかないんです ) 画像の物は 私が 今制作中の 作品の一部 なんですよね ・・・ なかなか 不思議な世界 ・・でしょ ・・ 100番のレース糸 を絡めて、絡めて、 絡めて ・・・ こんがらがっちゃって ほどいては また 絡めて ・・・ なかなか 綺麗でしょ ・・ って 何が何だか 全然 判りませんよね ・・・ ある程度 出来あがったら 12月の クリスマスフェスタ2012 で 展示しちゃいましょうか ・・・ 私の デザイン通りに出来あがったら 綺麗ですよ ・・・ 多分 観た事無いでしょうねェ~ こういう作品は ちょっとやそっとじゃ 観る事は出来ません ・・・ って 私が作るものって 変ってるんです ・・・・ 変わり者で 有名ですから ・・・ ( アレ? 可愛くて有名でしたっけ・・・? 図々しくて 有名? どっちも 似たようなものですけど・・・??? )
今日は 静岡も朝から雨模様 ・・・ こんな雨降りの土曜日 ・・・街頭で市民の皆様に、 「 心を一つに 郷土を 愛でよう 」 と言う、ふるさと再発見 を呼び掛ける ボランティア に参加、 街頭で 配布物を配りました。 ポケットティッシュと 画像にアップしたような 地図チラシ を配布 静岡市の中心街 昔で言うと 府中宿の城下町の地図で、いろいろな史跡後などが 判るようになっています・・・ 十返舎一九 の 生家跡 ( 東海道中膝栗毛を 書いた人ですよ ) とか 市内にある神社が どんな意味があって、どなたが 祀られているとか、登録有形文化財の建物とか ・・・・ いつも何気なく 前を行き来している 建物や 神社には こういう 言われがあったのか ・・・と知る なかなか 面白い地図なんです。 転勤族で たまたま静岡に住んでる方は 別に どうて事無い 事かもしれませんけど、 地元に住んでいる者にとっては こうした 歴史的に意味ある建築物や 史跡などを知る事は 自分の郷土を愛する為に とっても 大切な事なんですよね ・・・
配布ボランティアが終わった後、ちょっと書店に立ち寄って、本日発売の 吉永小百合 DVDマガジンを購入 「 愛と死を見つめて 」 が今回の作品。 もちろん あらすじは知っていましたけど、 映画を観るのは 初めての作品 ・・・ ガンで顔の半分を手術で取らなければならない事となった少女と その少女を愛し抜いた 青年の 実話にもとずく 純愛物語 ・・・・ 日活史上 興行成績 ナンバーワンとなった純愛映画と言う事ですが・・・・・ 本当に 「 すごい! 」 吉永小百合は もとより、 浜田光夫 がこんなにも 素晴らしい演技力の有る 俳優だったとは 初めて知りました。 笠智衆 の 無言の演技 に感動・・ 原恵子、 ミヤコ蝶々、 笠置シズ子、 北村谷栄、 宇野重吉、 そうそうたる 俳優が ものすごい素晴らしい演技 ・・・ 今では おばあさん役 の イメージの強い、 初井言栄なんかは、当然ですけど、まだすごい若い女性で ワンシーンしか 出てきませんけど、 ものすごい形相で ヒロインに 襲いかかり、顔の包帯を引きちぎり 「 バケモノ~! 」 と 怒鳴りつける姿など、絶句してしまうほどの素晴らしい演技・・・・・ タティングしながら 観てましたけど、 途中で 何度も シャトル を 動かしている手が 止まって、レース糸が 滲んで しまいました・・・ 溢れ出て来る涙で 糸が見えない ・・・・ 今では こんな素晴らしい映画 ・・・ 制作するのは 難しいでしょうねェ~ ・・・ チョット売れてる位の アイドルや タレントには こんな演技力ないでしょうから ・・・・ 次回は 12月1日 発売 「 泥だらけの純情 」 です。 ・・・ これも 切ない 愛の物語ですよね~ ・・・・ 吉永小百合は当然ですけど、 浜田光夫 の演技に注目したいですねェ・・・・・・
話題は コロッ と変りますけど、・・・ もうちょっとしたら ちょっとビックリするような お話が出来そうです・・・・ 信じられない事が 私の回りで 起こってるんです ・・・・もちろん タティングレース の事ですよ ・・・・ 私が かつての 浜田光夫みたいに カッコイイ って事じゃありません ・・・
久しぶりに 本棚に並んでいた ファッション誌 ( もちろん 男性用です ) を観ていたら、 ・・・・ 「 アレ? これ いつ買った本だったかなァ~ 」 と 考えてしまいました・・・・・ 画像にアップした本ですけど、 最近 良く見かける チェック柄や アーガイル柄 ・・・ 私とよく似たモデルが 着ているスーツのパンツも 脚に ピッチリ系の スリムな今風のライン ・・・・ TAKE IVY 82 ・・・ 82? ・・・ 今年は 何年だったっけ? ・・・・・ 本の裏側の発行をみたら、 昭和57年2月1日 発行 ・・・定価 550円です ・・・・ エッ? 昭和57年? ・・ 今年は ・・・平成24年・・ そうなんですよねェ~ 29年前の発行 ・・・・ 最近は 銀髪の モデル 高橋尚美 ( たかはし ひさみ ) が デビューしたころで、 既に トップモデルでしたねェ~ 伸長186cm とかだったと思いますから、当時としては スーパーモデル でしたねェ~ 田中カール 木村東吉 とかの トップモデルも まだ 少年のような顔をしています ・・・・ 私の部屋 は 別に タイムスリップしてる訳じゃありませんけど、普通に よく 読み返している本が もう こんなに日が経過してしまってるんですねェ~ でも しょっちゅう読んでるって事は 決して 古本じゃないですよね ・・・・ 私も、典型的な アイビーボーイでしたけど ( 今でも 同じようなデザインの服、良く着ますけど、さすがに 当時の物じゃありません ・・・ どれも どういう訳か、ウエスト部分だけが、 ちじんでしまっていますから・・・ ) でも 最近の方達って 「 アイビー 」 って言っても 判りますかね・・・・ 「 葉っぱの少年 」 じゃありません ・・・いちいち 説明するのも 面倒なので やめておきますけど、・・・・ 上品な カッコイイ男の事だとでも 思っていて下さい ・・・