「 日本ホビーショー 」 開催前日は、12:00から 設営に入れるという事で 準備万端 12:00と同時に 会場内へ・・・ 画像のような 立派な入り口を 通過して、会場へ 歩く事って言ったら・・行くまでに 疲れちゃうくらい 遠い・・・無事会場に入ったものの、大体の位置の予想はしていたものの、ほとんど ブースは空ですので、 ( 当然ですけど・・ ) 広すぎて 場所がわからず、迷子状態で やっとブースを見つけると、発注しておいた テーブルと 椅子が置かれ、 周りの状況、人の流れを考えて、当初の予定の配置と別にしようかと、机を あっちへ こっちへ 移動して 結局のところ この位置だよな・・・って感じで 配置を決めたものの‥ふと 気が付くと、「 あれ? 荷物は? ・・・ 」 ・・・ 午前中に ブースに届いているはずの 送った荷物の姿が どこにもないじゃありませんか・・・ 確かに 会場内に 青白のストライプ柄の ポロシャツの お兄ちゃん達が 台車に乗せた荷物を あちこちに 運びまわっている状態・・・ 声をかけると、 順番に お配りしていますから・・・ との返事に まあ こんなに出展ブースがおおいのだから しょうがないか・・ と 待っていてもなかなか 届かない・・・1時間近く待ってこないので、配送業者に声をかけると ・・ 順番にお配りしていますから・・ と忙しそうな返答で、・・・ それから1時間経過しても・・ 配送業者の姿も ちらほらになってきても・・届かず、会場の外にいた 一人に声を変えると、私の控え伝票で確認してくれて・・・ 「 すいません! 荷物が まだ配送センターにあって こちらに来ていませんので・・・すぐに 取りに行ってきます・・・ ここから 20分くらいの場所ですから・・・ という事で 心やさしい 私が 素直に待っているのに・・1時間経過・・・ 取りに行っている青年の携帯に電話をかけても つながらず・・ 別の配送業者の青年に声をかけると、「 出ないなら 今 運転中だと思いますから・・ 」 との回答・・さすがの私も 「 …だと思いますで済むと思ってんのか! 運転中じゃなかったらどうするんだ! 」 と 声をあらげていったところで、「 ・・だと思う・・ 」 しか考えようもなく・・ つながるまで 連続10数回 かけ続けて やっと つながったら 「 今 荷物を探していますので・・・ 」 ・・・ これには 私もさすがに我慢の限界を超えて 「 設営時間 6時までなのに 間に合うのか! 」 と怒鳴る声で 「 荷物が見つかったら 状況報告で 電話位するのが当然だろ! 」 と しかたないので、他のブースを観てみましょうか・・と うろうろし始めると、顔見知りの メーカーのレデイが忙しそうに準備していて ご挨拶すると・・・ 「 この周辺すごい混雑で 私もやっと今 ついたとこなんですよね・・・まったく まいりますよね この大渋滞・・・ 」 「 ・・・・ 」 それから しばらくして 電話があり、 「 今 荷物が見つかりましたので すぐにそちらに向かいます・・・ 」とのこと・・・でももって、 電話でやりとりしていた青年ではなく・・のんきなおじさん みたいな配送員が 台車に荷物を載せて ゆっくり到着・・ 「 今届きましたので~ ・・ 」 と のんきに声をかけてきて やっと私の手元に荷物が届いたのが なんと 終了 1時間半前・・・・ 6時間かけて設営準備の予定が 周囲のブースが ほとんど終わったころに 届いた荷物・・・ 大急ぎで 黒い布を壁に貼って 展示物を並べて まあ これで なんとか 形にはなったか・・・まあ しょうがないし 今日はこれで良しとして 明日の朝 少し配置整理をしましょうか・・・と 30分くらいかけて移動る宿泊先のホテルについて 疲れ切って そのままダウン・・精神的に 疲れ切ってしまって・・・・ 当日 朝8時に 出展者は 会場に入れるので 8時と同時に 会場へ・・・まだ周囲のブースの方たちは 誰も来ていない状況で 私のブースへ・・・ 「 ・・・・・ 」 言葉を失ったのは言うまでもありません・・壁に貼り付けた黒い布が全部剥がれ落ち、下のテーブルの上に並べた作品の上に崩れ落ち、当然の事ながら、布につけた作品は 留めた 虫ピンも飛び散って、最初から やり直し・・どころは 片付けしなきゃならない状態で・・・すでに 会場前に 座り込んで待ってる入場者の方たちを気にしながら・・・ ( 10時開場なのに、8時から並んでるんですよね・・・びっくりですけど・・・そういえば 横浜の時は 7時半に並んでましたね ) とにかく 設営修復作業に・・・・ まったく 信じられない アクシデントの連続ですねえ~ ・・・
早速に たくさんの キット販売 ご予約、お問い合わせ ありがとうございます。 ご質問の多かった点を ご案内します。
「 折鶴 」 というのは 過去に画像アップした、 「 紅白鶴 」 の事で、羽がピッチリ貼っている アンティークっぽい結びの 鶴で 10cmx10cm 位になるでしょうか・・・ 「 折鶴 ( 願い鶴 )」 は 過去に画像アップした 白・ピンク・紫 で写っている 小型のもので、こちらは シャトル2個使って作ります。 大きさは 5cmx5cm といったところでしょうか・・ 「 蓮蝶鶴 」は基本的に 「 折鶴 」の作り方ですが、組み合わせしますので 「 折鶴 」 とは異なります。 20cmx10cm 位の大きさでしょうか・・・ 技法的に言うと、「 折鶴 」よりも 「 折鶴 ( 願い鶴)」 の方が 複雑な動きをしますので、難しいかも知れませんが、どの作品にしても、今回は 初心者でも 結ぶ事が出来る作品にしてあります。 ( シャトルを初めて持って、動かし方がわからない・・と言う方には 難しいと思います ) 最近発売されている 初心者向けの本とは 結び図の印象はかなり違うかと思います・・・初心者向けではないものですから・・・ タテイングレースをいろいろ楽しんでいる方には ちょっと 面白い作品ではないでしょうか・・・・ 送料は、スマートレター封筒で お送りするので、180円が送料になりますけど、糸は付いていませんし、送金の場合に送金手数料もかかりますので、送料は ほんの気持ちのサービスで 無料という事で構いません・・・ 送金先は、メールで お申込み下されば 返信で お知らせします。 取り急ぎ、ご質問への ご回答という事で・・・そろそろ出発しないといけませんので・・・ では 「 日本ホビーショー 」 にお越しになる方は クリエーターゾーン の ブースナンバー C-20 の あみものOTOKO ですから、会場で ブログ観てます とお声かけ下さい・・・
「 折鶴 」 というのは 過去に画像アップした、 「 紅白鶴 」 の事で、羽がピッチリ貼っている アンティークっぽい結びの 鶴で 10cmx10cm 位になるでしょうか・・・ 「 折鶴 ( 願い鶴 )」 は 過去に画像アップした 白・ピンク・紫 で写っている 小型のもので、こちらは シャトル2個使って作ります。 大きさは 5cmx5cm といったところでしょうか・・ 「 蓮蝶鶴 」は基本的に 「 折鶴 」の作り方ですが、組み合わせしますので 「 折鶴 」 とは異なります。 20cmx10cm 位の大きさでしょうか・・・ 技法的に言うと、「 折鶴 」よりも 「 折鶴 ( 願い鶴)」 の方が 複雑な動きをしますので、難しいかも知れませんが、どの作品にしても、今回は 初心者でも 結ぶ事が出来る作品にしてあります。 ( シャトルを初めて持って、動かし方がわからない・・と言う方には 難しいと思います ) 最近発売されている 初心者向けの本とは 結び図の印象はかなり違うかと思います・・・初心者向けではないものですから・・・ タテイングレースをいろいろ楽しんでいる方には ちょっと 面白い作品ではないでしょうか・・・・ 送料は、スマートレター封筒で お送りするので、180円が送料になりますけど、糸は付いていませんし、送金の場合に送金手数料もかかりますので、送料は ほんの気持ちのサービスで 無料という事で構いません・・・ 送金先は、メールで お申込み下されば 返信で お知らせします。 取り急ぎ、ご質問への ご回答という事で・・・そろそろ出発しないといけませんので・・・ では 「 日本ホビーショー 」 にお越しになる方は クリエーターゾーン の ブースナンバー C-20 の あみものOTOKO ですから、会場で ブログ観てます とお声かけ下さい・・・
いよいよ明日から 「 日本ホビーショー 」の準備の為に 東京行きです・・・ まだ キットの準備していますけど、 画像にアップした 「 蓮蝶鶴 」 の キットも 特別に用意・・ただ 蓮蝶鶴は 通常に比べて準備が大変なので、今のところ 限定 5セット・・・ 今夜中に間に合えば、なんとか あと 2セット準備できるかもしれませんが、 最大で 限定 7セット でしょうか・・・ そのために 通常の 「 鶴 」 の 早申込 特別キット 10セットは 7セットに減ってしまいました・・・・ キットは 1セット 3,000円の予定ですけど・・・ ( 実際は利益 度外視キットなんですよね・・ ) 「 蓮蝶鶴 」 は 「 鶴 」 のセットの4倍の量になるので、単純計算では 12,000円になってしまいますけど・・・ 日本ホビーショ 初出展 という事もありますので、 日本ホビーショー 特別価格 という事で、 1セット 8,000円 の 予定です。 ( 完全に持ち出しですけど・・まあ 良しとしましょう・・・ ) でも 日本ホビーショー に どうしても来ることが出来ない方もいらっしゃるわけですので、 日本ホビーショー開催期間中 4月27日(木)午前10;00~ 4月29日(日) 午後5時まで の間だけ、ネット申し込みを受け付けようと考えてます。 「 折鶴 」 ( ワイヤ使用、ネット申し込みの場合には 糸は付いていません ) 1セット 3,000円、 「 折鶴 ( 願い鶴 )」( 小型のタイプ 糸は付いていません ) 1セット 3,000円、 「 蓮蝶鶴 」 ( これも 糸は付いていません) 8,000円 となります。 結び図は 複雑ですけど、作る上での 詳しい図解や説明、 使われている技法の説明も 私が書き加えてあるので、( 教室で使っている結び図に近いですけど、講師が居ない分、もっと丁寧に 分かりやすく書いておきました ) シャトルの動かし方が理解できてる方でしたら 結ぶ事が出来ますけど、「 折鶴(願い鶴) 」 は 私が作って 完成までに およそ 5時間程度かかりますから、目安にしていただければと思います。 もちろん セットには 私のプレゼントも付けてあります。 ご希望の方は 私の メールアドレスに ご希望の作品名と 数量、連絡先 住所・氏名を 送信して下されば、日本ホビーショー終了後、順次 発送させていただきます。 ただし、日本ホビーショー開催期間中は、メールの確認が出来ませんので、帰宅してからになる事だけ ご了承下さい。
メールアドレスは k-taka@fa2.so-net.ne.jp です。 期間限定ですけど、フライング申し込み ( 事前申し込み ) は全然 OKです。
日本ホビーショーに来ることが出来なくても 楽しみがあるように・・・ 日本を代表する 形である 「 折鶴 」の タテイングレースバージョンを 多くの方に 愛していただいて、タテイングレースの世界が 「 日本の心 」 を伝えてくださることを 願って、こんな企画をしてみました・・・
開催期間中、ブログを書くことが可能かどうかわかりませんけど、( 疲労具合とか、時間的にですけど ) 出来るようなら 紹介していきたいと思っていますので、ブログコメントに申し込んで頂いた事だけでも 感想と コメントくださると 心の準備が出来るので ありがたいです・・・
メールアドレスは k-taka@fa2.so-net.ne.jp です。 期間限定ですけど、フライング申し込み ( 事前申し込み ) は全然 OKです。
日本ホビーショーに来ることが出来なくても 楽しみがあるように・・・ 日本を代表する 形である 「 折鶴 」の タテイングレースバージョンを 多くの方に 愛していただいて、タテイングレースの世界が 「 日本の心 」 を伝えてくださることを 願って、こんな企画をしてみました・・・
開催期間中、ブログを書くことが可能かどうかわかりませんけど、( 疲労具合とか、時間的にですけど ) 出来るようなら 紹介していきたいと思っていますので、ブログコメントに申し込んで頂いた事だけでも 感想と コメントくださると 心の準備が出来るので ありがたいです・・・
画像にアップしたのは もう一つの 体験レッスン教材の 「 折鶴 」 ‥本当は 教材にするかどうか 迷っていたんですけど・・・とっても いい出来だったので・・・独り占めしたい気はあるものの、体験レッスンに加えることにした作品です・・・ 最終準備なのに、まだ パーツ製作中・・どの位準備すればいいのか 未定のまま準備するのは 難しいですねえ~・・・ 3日間 開催期間ですので、毎日 先着10名様につきましては 特別キットを 用意しようかと考えています・・・ 中身については 当日のお楽しみ・・・という事で、・・いずれにせよ 準備急がないといけませんねえ~・・・ 今までは 観に来る立場の 日本ホビーショー でしたけど、参加する側の 出展者する側の立場として、とにかく楽しむしかないですねえ~・・・他の出展ブースを観て回る時間は ないかもしれませんけど・・・しかしh、今回の 「 折鶴 」 が どれだけ評価得られるのか・・ 楽しみですしね・・・
日本ホビーショー 会場へ 展示物を始めとする 荷物を 配達業者に依頼が無事 終了しました・・・どうなる事やらと思いましたけど、これでやっと 当日 会場に展示物も届くはず・・・ ( 届かなきゃ困りますけど・・ ) でも まだ 体験レッスン用の 資料 キットが未完成の状態で これから 作成して 前日の準備に持ち込む予定です・・・ 4日間泊まり込みで 4月の月末が終わると すぐに 5月のゴールデンウィークが始まるんですねェ~・・・ 考えていなかったですけど・・その間 本業の仕事 全然できないじゃん! どうしましょ・・・ でもまあ ここまで来たら 一生懸命 やる事にいたしましょう・・・ 日本ホビーショーの HPにも 無事掲載・・・ クリエータゾーン を覗いてみてください・・ しかし、体験レッスン・・どの位の方が 来てくださるんでしょうねえ~・・全く 予想がつかないので どれくらい準備をすればいいのか・・見当がつきません・・・ 画像・・綺麗でしょ・・ 敷いてあるのは 私のとっておきの 金襴生地・・・ 金糸 と 銀糸 で織り上げた 素晴らしい生地なんですけど、画像で光を受けて輝く 日本の伝統美をお見せできないのが とっても残念・・・ 体験レッスンでは 2種類の 折鶴 を用意しました・・・ 1っ種類は 画像にアップしたもの・・・ おめでたく 「 紅白鶴 」 と 洒落てみました・・・ すべての皆様に 幸せが 訪れますように・・・との願いを込めて・・・・ もう一種類は 後で 画像アップしましょうか・・・
浜松での教室を終えて、海岸線を豊橋に向かって 車を走らせていたら、潮見という道の駅の手前当たりの バイパスの上から 真正面の水平線に うっすらと 山影が・・・・ 画像にアップしたものは ネットに出ていたもので、多分 伊良湖岬で撮影したものだと思いますけど、丁度 この形に 画像のような感じのぼんやりと見えたんですよね・・・・ もう何度も通っている道路なのに、この姿を観たのは 初めての事・・ 時間さえあれば 伊良湖岬まで行って この姿を観たいと思っていたんですけど、潮見から 伊良湖岬までは 車で片道 40~50分・・往復で1時間半近くかかってしまうわけで ・・そうすると 豊橋教室には 完全に間に合わないことになってしまって、いつも 「 伊良湖岬方面 」 という 道路標示を観てるだけで、我慢していた状態で、そんな私にとっては はっきりとこの山影が見えたことは まるで 幸運の先駆けのような・・・ いろいろ忙しくて大変な昨今に対しての 神様からのご褒美のような・・そんな感じで 心がときめいてしまいました・・・・ これは 「 神島 」 という 小さな島・・ 三島由紀夫 の小説 「 潮騒 」 の 舞台 「 歌島 」 のモデルとなった島なんです・・・ 「 歌島は人口1400 周囲 1里に満たない小島である・・・ 」 そんな風に物語が始まる 「 潮騒 」は 血の文学 と言われた 三島文学の中で 唯一 血の匂いが無い 純愛小説・・・ ギリシャの 「 ダフニス と クロエ 」という 羊飼いの少年の物語を下敷きに 神島に実際に住んでいた 漁師と娘 をモデルに 書き下ろした小説・・ という事で、私の 大好きな 3大小説の ひとつなんです・・・・神島は 今では 人口500人あまりの過疎の島になってしまっているみたいですけど・・・・ ちなみに 私の大好きな小説は この 「 潮騒 」 と F・スコット・フィッジェラルド の小説「 華麗なるギャツビー 」 そして エドモンド・ロスタン の 戯曲 「 シラノ・ド・ベルジュラック 」です・・・どの作品も 男の純粋な愛 を描いた物語・・・ 私にとって この 「 神島 」 は 特別の島・・・もちろん この島に行ったことはあります・・ 歩いて 2時間で島中すべてを観て回ってしまうほどの 小さな島・・・ 島の周囲が 3.9キロしかありませんから・・神島灯台 と 八代神社 監的硝跡 位しか ありませんけど、この島は 愛を誓いプロポーズするのにふさわしい 観光スポットとして 長崎県のハウステンボス や岡山県の倉敷チボリ公園 等と共に、 恋人の聖地 30か所の 1つに選ばれているんですよね・・・ 若き青年時代の私は この島で 愛を誓おうと思ってましたけど・・・ そういうロマンの理解できない女性を選んでしまいましたので・・・・ 確かに 豊橋教室の夜間教室で 神島の話を 出したら 「 あそこって 灯台しかないよね・・ 」 と 現実的な声しか聞こえませんでしたけど・・・ そんなもんでしょう・・・興味のない方にはねえ~・・・でも 日本ホビーショ を直前に控えて、めちゃ忙しい私にとっては・・神様からの 応援 のように 感じてしまいます・・・なんて ロマンチストなんでしょうねえ~・・・( 誰も言ってくれないので、自分でいっちゃいますけど・・・そういう性格は ロマンチスト というんじゃなくて ナルシスト っていうんでしょうかね・・まあ いいや )
忙しい日々に追われ、今日は 清水教室 明日は 浜松が終わったら 1時間かけて 移動して 豊橋教室の夜間コース ですから、 帰宅は 24時頃・・・明後日は 1日 静岡教室 ・・・普段なら 別に難なくこなしていますけど、来週 木曜日から いよいよ日本ホビーショーなので、水曜日から 設営準備で東京へ・・・水曜日と言えば 仕事26日ですから どうしてもしなければならない事があって それを終えてからだと・・間に合うかな・・ それより 何気なく 出展者マニュアルをペラペラめくってみていたら・・・ 荷物の発送は23日までに 業者に依頼してください・・との事・・ 展示品やら いろいろな物、業者に頼まなきゃ無理ですけど・・23日っていえば、明後日じゃん!! ・・・ 発注してある 糸玉は 昨日 50玉 届きましたけど、別のところに発注した 糸玉 30玉 と シャトル70個 最近発売された ボビン使用シャトル 20セットが まだじゃん!! って事は 日本ホビーショー 限定レッスン の キット組めないじゃんねえ~・・・ っていうか キット組む パーツは ひとつずつ 私の手作りというか 手作業で、市販の物じゃないので、それも作らないといけないし・・・ どの位の ご希望があるか 予約頂いた分は 作ってありますけど、 3日間で どの位の方が お出でくださるか 見当がつきませんから・・・ どの位 用意しましょうかね・・・今までは 日本ホビーショーは毎年 楽しみに観に行って いましたけど、今回は 初出展 という事で、スタッフ側ですから 来てくださった方達に 楽しんでいただかないとね・・
私の生徒さんの中での 最高年齢のレデイ が なかなか思うように作品が 作ることが出来ずに 悩まれておられて・・ ちょっと 動きのある模様だと、ご理解するのがままならず・・諦めずに 果敢に挑戦はするものの、・・思うと 結ぶとでは かなりのギャップがあり、先般 その 悩まれておられることを お話下さったので、 それでは こうしましょう・・と 始めたことが 「 つまみ細工 のように タテイングレースを 結びましょう 」 という コンセプト・・・ こんな事 言う方はいないでしょうし、つまみ細工と タテイングレースは 別物・・ですから 関係されてる方からは お叱りを受けるかもしれませんけど・・・ つまみ細工は 言い換えれば 小さな布をつまんで、作った シンプルなパーツを 組み合わせて 作品を作り上げるもの・・と考えれば、 タテイングレースで 凝った作品を結ぶ 作り方もあれば シンプルなパーツを 結んで それを組み合わせて 作り方も OK でしょう・・・ という コンセプト です・・・ 複雑な新しい事を 理解するのは 歳を経るごとに、その力が 落ちてきても それは 自然のなす事ですし、糸を引く力が 若い人より かなり弱いことは 当たり前のことで 悪いことでは 絶対にないわけで、理解力、力 体力が衰えを始めても それは これまでの 素晴らしい時間を過ごされた 結果の事で、素晴らしい事だと 私は思っています・・・ その方が 出来ることをすればいいわけですし、 ご指導させていただくという事は なにも新しい事ばかりを 提供する事ではなく、その 当事者の方の立場で 考えて 「 どいう事なら 無理なく出来るのだろうか・・・ 」 「 どういう 目標を提案したら 楽しい時間を過ごしていく事が 出来るんだろうか・・・ 」 という事を 見つけ出して 提案していく事も 大切な事だと思うんですよね・・・ ピコが ヨレヨレだったり、糸がしっかり引けなくて 丸い リングが 丸くなっていなくても、その方が 喜んで下さる事であるなら 手を差し伸べてあげて 丸くして差し上げる 心が 大切 だと思います・・・
その レデイ 提案したものが 「 つまみ細工のような タテイングレース 」 なんです・・・・ なにも つまみ細工を お教えするんじゃありませんよ‥当然ですけど・・・ つまみ細工 のように シンプルなパーツの組み合わせによって 素晴らしい作品が タテイングレース でも 出来る という 「 心 」 を伝える事が 私の根底にある考え方・・・ 「 糸と糸とを結ぶ事は 心と心を結ぶ事 」っていう事なんですよね・・・画像にアップした作品が その 「 つまみ細工の 心 」 で作った 「 タテイングレースの ブーケ 」 です ・・・ いかが?
その レデイ 提案したものが 「 つまみ細工のような タテイングレース 」 なんです・・・・ なにも つまみ細工を お教えするんじゃありませんよ‥当然ですけど・・・ つまみ細工 のように シンプルなパーツの組み合わせによって 素晴らしい作品が タテイングレース でも 出来る という 「 心 」 を伝える事が 私の根底にある考え方・・・ 「 糸と糸とを結ぶ事は 心と心を結ぶ事 」っていう事なんですよね・・・画像にアップした作品が その 「 つまみ細工の 心 」 で作った 「 タテイングレースの ブーケ 」 です ・・・ いかが?
今度は ちょっと こんな感じの作品を制作中・・・ 私的に言うと かなり荒っぽいですねえ~・・ まだ とりあえず 基礎が出来た って感じでしょうか・・・ イメージしているものには まだほど遠いですけど・・ 間に合えば 日本ホビーショに 飾りましょうか・・っと思ってはいますけど・・もう残り 一週間じゃありませんか!・・・ 月末の時期に 連続4日間 仕事が出来ないわけですので、今月末と 来月初めの 仕事を片付けておかないと 困りますのでねえ~・・・間に合うようにするには ちょっと 難しいかなあ~・・・ 今回の作品の テーマは 「 簡単 & 綺麗 」 ですので、初心者の方でも 簡単ですし、私のように 可愛いんですけど、一つ地面白くないのでねえ~・・・
三島教室の夜間コースが終わって 無事に帰宅・・・ 今日のうちに戻ってくることが出来ました‥フゥ・・・ 行きは マイクロスリープ状態で かなり危ない状態でしたが・・・ ( マイクロスリープ状態 ‥っていうのは、 運転中 起きてはいるのだけれど マイクロのレベルで 瞬間 瞬間 の 微々たる時間で 眠っている状態・・・ 日々の習慣で 走行しているものの 後で振り返ると どこの道を どんな風に 走ってきたか 記憶に残っていない ・・という 事故を起こしやすい状況なんですよね・・・ ヤバイじゃん! ) なんとか無事に 三島に着いて レッスン前に 時間があるので シャトルを シャカシャカ シャカシャカ・・・で 画像にアップした 紫色の 鶴が完成・・・・ 紫は 高貴な色ですから・・私のイメージカラー ・・・ 花なら ラベンダー 花の似合う男と言えば クオン サンウ と 私くらいなもの・・・と 勝手に思ってますけど・・まあ 気持ちは クオン サンウですから・・・ これで 3羽 の 鶴 が完成です・・・ 日本ホビーショー 体験教材に 加えましょうかね・・・ この 鶴を たくさんの方が 結んで作ってくれて 1000羽 になったら・・ タテイングの 世界に 幸せがやってくる・・・ なんて 考えたら 浪漫 を感じませんかね・・・ 一人でも 多くの方に 幸せが訪れますように・・願いを込めて 多くの人達が 結んでくれたら・・・人と人の 心を繋ぐ 作品になってくれるんじゃないでしょうかねえ~ ・・・ シャトルを動かして、タテイングを結びながら いつも 私は 「 こうやって 糸を結んでいる事は 人と人の 心を繋ぐ事なんだ 」 って思っているんです・・・ 心を込めて 糸を結んで作った 鶴が 人と人の 繋がりの大切さを 運んでくれたら・・との 願いを込めて・・・ 「 願い鶴 」 って作品名 に しましょうか・・・
今日は 豊橋教室でしたので、早朝に出かけ、夜間に帰宅という ほとんど ドライブしていた時間の方が 長かったですけど・・・ 今回 ある生徒さんが 作った作品を持ってきてくださいました。 以前に教室で 学んで頂いた技法を使って 作った 「 兜 」 で たまたま 私が持っていた 屏風の前に 飾って 写真を撮らせていただきました・・ 画像にアップしたものですけど、素晴らしい作品です・・・ 細かい部分については 修正した方が更に良くなると思う部分はありますけど、いい感じに 仕上がっています・・「 兜 」 は 私が作ろうと思っていたテーマで 途中まで作ったままになってるものですけど、・・・ 先を越されてしまいましたねえ~ ・・・でも 生徒の皆様が こうした素晴らしい作品を作ってくださる事は、講師としては ことのほか うれしいものです・・・
早朝の駅のホームを歩いていたら 「 オウ 高木!」 と声を掛けられました・・ 東京に向かう所だったんですけど、知り合いの 名士の男性・・ 品の良い 奥様と一緒で 「 あ! おはようございます。 どこかにお出かけですか 」 と 駅なんだから出かけるの当たり前なのに お声かけると 「 今日、総理に招待されて 花見なんだよ 」 との 事・・・ 「 安部さんから招待状もらってさあ~ 」・・・まあ 有っても不思議じゃない世界ですけど、身近の方からこういうお話は 久しぶりでうs・・・東京までの新幹線の中で いろいろなお話で・・・「 今度 園遊会にも招待されてるんだよね・・・」 ・・・ はあ 円遊会かあ・・・ 皇居での 天皇陛下の・・あの園遊会です・・・まあ 豪華なお話で・・東京までの時間、タテイングしていく予定が シャトル出す前に 東京に到着してしまいました・・・ 教室のレッスンはもちろん順調に進み、帰りにちょっと いつものお店でお買い物・・・この忙しいのに また 閃いて 材料を買いあさり・・・ まあ そういう性分ですかね・・・ ( どういう 性分? ) 明日は ・・豊橋ですねえ・・
今日は三島教室でしたので、ちょっと早めに三島に行って、教室の近くにある 佐野美術館で開催されている 「 能、 絢爛豪華な装束と面 林原コレクションによる 」 を観に行って来ました・・ 思っていたより 見事ですねえ~・・ まさに 絢爛豪華・・・ 近くに寄って 地模様とか、着物の文様をみれば 確かに綺麗ですけど、むしろ 5~6m 離れて観た方が 格別に美しいのは やはり 衣装だからでしょうか・・・ それにしても、日本の色というのは なんとも言われぬほどの 絶妙な色合いですねえ~・・・日本の色というのは、色そのものよりも 組み合わせ・・なのでしょうか・・・ レースの糸の色は限界がありますけど、限界を超える方法は 必ずあるはず・・・ あらら・・もうじき 日付が変わってしまいます・・明日は 東京教室なのに・・準備しないと・・・・
夕方 ちょっと時間が空いたので、開催中の 「 アンティーク マイセン展 ~柿右衛門への憧れ 」 という 展示会・・と言うより、販売用商品を 観に行ってきました・・・ 画像の物は お茶を飲むカップ 受皿 皿 人形の置物 と様々なものが 一緒に写っていますけど 大きさは カップに比べて 人形が小さく見えますけど、人形は高さ30cm位でしょうか 顔と 手と 舌とかが 動きます・・この写真以外にも 壺や いろいろな器がありましたけど、高さ およそ 70cm位でしょうか・・見事な壺で、 ガラスケースの中に入った 1700年代の 壺・・ 欲しいと思いましたので 買おうかと思いました・・・お値段は 2160万円 程でしょうか・・まあ この位の お値段なら お手頃ですし・・ ( な~んて事 非現実的過ぎて、好き勝手言っちゃいます・・・) 画像の 一番上の真ん中の カップと ソーサー が 300万円位・・・もう・・何も言えませんねえ~
ここ数日、日本ホビーショーの 体験で使用するパーツの製作にかかりきりで、疲れ気味・・・ シャトルを動かしていた方が どれだけ楽かわかりません・・ 教室の合間作業ですので 思うようにはかどらないですけど、まあできるだけの事はいたしましょうかね・・・