あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

マイ ハート

2011-07-31 21:44:47 | 日記
今まで 作った事の無い モチーフで 私に似合うもの・・・・ 画像にアップしたもの・・・ 「 私の心 」 「 マイ ハート 」  です。

まあ、な~んて キザな男でしょうか!  顔が 真っ赤になっちゃいます・・・なんて ウブな気持ちは と~っくの昔に たび重なる 恋の試練で 消えてしまいました・・・ たくさんの うら若き 乙女を泣かせてしまいましたねえ~・・・とまあ、ひとリ漫才は 横っちょに置いといて・・・

なかなか 綺麗でしょ・・ この ハート、 純粋な男じゃなきゃ作れません・・( さっさと、横に置け! ですよね・・ )

「 糸 は 心と心を繋ぐもの 」 確かに 糸を結んで 完成した タテイングレースハート です。

基本のパターンは これまでも ミニチュアドレスの 裾飾りや 手づくり人形のドレスの縁飾りと同じなので、指が慣れているので、意外に たやすく出来あがりました。 沢山の 恋の経験者は 糸の扱いも上手です・・・


海外では こうした レースモチイーフを 糸に繋いで 室内に吊るしたり、クリスマスツリーの オーナメントのように 使ったりしていたようですねェ・・  やさしく そよ風になびく タティングレース  まあ 優雅な世界ですねェ~ ・・

日本では あまり馴染みの無い 使い方ですよね・・・  まあ、この時期なら 風鈴の 下に吊るすのも・・・は、ちょっと変かな・・・

でも、こうしたものを 日常的に 見て育った子供達って、きっと 優しい気持ちの大人になると思いませんかねェ~・・・

優しい気持ちの 大人じゃないと 作れない作品ですかね・・・・   私のような・・・・・   ( あんまり暑いので 頭が ふんわかしてるみたいですゥ~  ・・・ )


そうそう、毎年 参加している 「 ホビーのまち 静岡 クリスマスフェスタ 2011 」 が 参加者の募集を始めました。

1回目は 静岡市内の 手芸作家から選考審査を通過した 人だけ というのに 通過して、2日間立ちっぱなしの 人盛りの展示でしたし、2回目は 今度は 静岡県内からと 広域に渡っての公募でしたが、これもなんとか 選考を通過して、 お試し体験等を盛り込んで、大変でしたねェ~  来場者 7~8万人ですから、当たり前ですけどね・・・


今回は 思い切って 今までのアマチュア部門では無く、プロの部門での応募に参加してみました。 

ま、生意気ですけど、10月から、朝日テレビカルチャ―スクールでの 講座も持つ事になってますから まあ、いいかなあ~とか 思ってますけど、昨年の プロブース・・凄かったですからねえ~ 選考に通過するかどうか、不安ではあるんですけど、この イベントは 静岡市の活性化にも すごく重要な意味を持ってるものですから、ぜひ 参加して 静岡の良さを全国に知って頂ければと 思ってるんですよね。


そうそう、昨年度は 私のブーズに 東京から展示を観に来て下さる方がいらっしゃったり、お忙しいのに、わざわざ、聖光院有彩先生も来て下さったり、本当に嬉しかったですねえ~  

外国人のお客様には ちょっと 説明するのに、困っちゃいましたけどね・・ 私の英語が全然 通じないんですよね・・ 英語に程遠い、日本語α ですからね・・・ 今度参加出来るようなら、英語での説明書きも 用意しなくちゃ・・ていっても・・・  得意は 日本語ですからねえ~・・タナログ語 ( フィリピン ) 、 ハングル語 の 外人さんが多いみたいでしたから・・  

アニハセヨ ・・  って こんにちは・・でしたっけ?  私が クオン・サンウだったのは かなり前なので、忘れちゃいました・・・


STN

2011-07-30 19:43:57 | 日記
とっても基本的なパターンですけど、 こんな風にすると ちょっとお洒落な感じだと思いませんでしょうか・・・・

シンプル 「 S 」 な タテイング 「 T 」 で作った ネックレス 「 N 」 ということで、 「 STN 」 って訳です・・・ なんて読むのかは・・ 解りませんけど、まあ 「 シンプル タテイング ネックレス 」 とでも 読みましょうかね・・

慣れてくると、基本的なものの シンプルな 美しさが 見えなくなっちゃう事って多いんですけど、これは ある意味で 危険な事かもしれません。 凝りに凝った物だけが 素晴らしい・・ ( 素晴らしい事には違いないでしょうけど、・・ ) とは限りませんからね・・ 凝り過ぎて くどいとか、シツコイ感じになるのに 気がつかない場合も 多いですからね・・・


基本的な シンプルなものでも、心を込めて 丁寧に作れば 綺麗なものだと思うんですけどね・・・

画像だと 色が良く解らないかもしれませんけど、 とっても綺麗な 「 藤色 」 なんですよね・・・ 「 藤野 」 の糸ですから けっこうしっかりして居ます。

作ってて 思ったんですけど、女性の首回り って なんて 細いんでしょう・・・ 私の首に 付けようとしたら・・ 首の肉に食いこんじゃいそうで・・ 留める事も出来ませんでした。 ( まあ 私が付ける訳じゃないから、いいんですけど・・・私の 筋肉の塊のような太い首には、こうした華奢な ネックレスは 不釣り合いと言うものです・・ )

どんな物でも 似合う私にも 似合わない物があるんだと言う事に 気が付きました。


さて、どこかから パンチが飛んでこないうちに、私に似合うものを作っちゃいましょうか・・・  と言う事で 今まで作った事の無い物を 作り始めました。

丁度、7月も終わって 8月を迎える訳ですから、新しい作品を 作り始めるには もってこいですから・・・ ( なんで? ) 作りかけの作品が 一杯あるのにねえ~  


光 の 結晶

2011-07-29 23:27:27 | 日記
真冬には 真っ白な雪の結晶が・・・ と言うなら、真夏には 光の結晶があっても 良いんじゃないかなぁ~ と思って、ちょと作ってみました。 

キラキラ と輝く糸で 結ぶのも考えましたけど、糸の光に頼らずに 糸自体で 形で 現わせないかなぁって 結んだものが、画像にアップしたものです。  どうでしょうかね・・・

線香花火の パチパチと 光を放つ 一瞬の 煌めき・・ ちょっと センチメンタル な 気分・・ になりませんかね・・

この作品の大きさは 2cm なんですよね・・・  でも、良く見ると 細かい模様になってるんですよね。

このまま 置いておくと ちっちゃ過ぎて どっかに行っちゃいますから ケース付きのストラップに 入れちゃいました。

直ぐに どこかに無くしちゃう 良い性格ですので・・ (  ・・なんだ、そりゃ・・ ) 素早い行動が だいじなんですよね・・・


些細なものでも、出来あがると 嬉しいものです・・・ 

フラガ―ル

2011-07-28 22:00:44 | 日記
今日は、レディ同伴 ( 夫婦同伴って事です ) の会で フラを楽しませて頂きました。

静岡の中心、静岡駅正面に出来たビルの 28階レストランを借り切ってのパーティで 2面が総ガラス張りの 静岡市内の夜景が見渡せる会場で、7人のフラガ―ルによる フラダンス。 まあ とっても夏らしい雰囲気じゃありませんか。

参加する我々も、男性は基本的に アロハシャツ、陣平等、レディは ラフな 夏らしいドレスや 浴衣姿、・・・ 夏は アロハ、冬は タキシード という 凝った趣向の会ですので、なかなか 面白いものです。

同類の仲間グループが、今度、開催する 歌舞伎の会の チケット販売もあって、早速 私も 購入しましたけど、1等席はすでに完売で 花道真上の 2等席を確保しました。

松竹大歌舞伎 と言う事で、片岡仁左衛門、片岡愛之助、 片岡孝太郎 他 有名な役者が 大勢出演するんですよね。 演目は 「 雨の五郎 」 と 「 義経千本桜 」、 私の大好きな演目なんですよね。

家内は まだ 歌舞伎は観た事が無いと言う事で・・・そうだったかなあ~私は良く観たのに・・・  と思いつつ、まあたまには 歌舞伎見物もおつなもんでしょ、って訳で ペアチケットをゲットしましたので、楽しみがまた増えました。

歌舞伎も なかなか 面白いんですけどね・・ あんまり観る事が無いみたいで 初めてって方も 結構いました。


歌舞伎は さておき、フラダンス、 以前の時は、大分 熟練の 元ガ―ルって感じの踊り子さんたちでしたけど、今回は 現ガール といった元気一杯 「 アロ~ハ! 」 って フラガ―ルばっかりでした。

映画 「 フラガール 」の 影響でしょうか、お若いフラガールが 一気に増えて とっても楽しそうです。 ( 観客が? ・・ いえいえ、踊り子さんも、あんまり 高級ホテルで踊る事は無いでしょうから・・・)

髪飾りも よく見ると 結構 凝った作りのコサージュを付けていますし、首飾りも、小さな真っ白な貝を沢山つなげて作ったもので、なかなか 綺麗なものです。 凝った作りと言うよりは シンプルですが 素材がとっても 良い感じ。
画像にアップした フラガ―ルの首にかかっているのは チーフではなくて、貝殻のネックレスなんですよね・・画像だと 解り難いですけど、すぐそばで見ると、すっごく綺麗。
パールの ロングネックレス 20連位にすれば きっとこんな感じでしょうけど、パールじゃ いかんせん 重そう・・ところが 貝殻となると こんなにも爽やかな感じになるものか・・と びっくりです。

衣装も、裾の長さが変えてあったり、まあ 色使いというか、色の組み合わせも なかなか 夏の雰囲気で 良いものです。


こうした パーティとかですと、参加者の ファッションもさりげなく 洒落ていて、それも楽しいものです。
 
「・・ なるほど・・ああいう感じだったら タティングでも 作れそうじゃん ・・ 」 とか、「 へ~ あんな風に ちょっとオーガンジーを使うと、お洒落じゃん ・・」 とか・・ 

男性のファッションも、 「 なるほど、さすが、クルーザーで 海を遊び回ってるだけあって、あの 自然な マリンファッション、身についてるじゃん・・ そうか、やっぱ デッキシューズだよな・・ 」 とか 「 エッ! ピンクのジャケットに まっ赤な ワイドストライプのシャツ? なかなか お洒落じゃん 」 等など、いろいろ参考になるものです。

私は 以前 画像にアップした 赤のアロハに ピンクのシャツ、ベージュのスリムハーフパンツに 白にピンクの花柄ベルト、白の靴・・・ 「 あら? パーマかけて来たの? 」 って家内が驚いた ふんわりマッシュヘアー は クシャクシャヘアの 小栗 旬 だったんですけど・・・パーマをかけた訳じゃありません・・ セットするの大変だったんですよね、このクシャクシャふんわり 小栗 旬ヘア  見た目ふんわりでも 触ると ガチガチ・・ ちょっとやそっとじゃ 型崩れしません・・・


それはともかく、機会があれば いろんなパーティ―に参加するのって、とっても 勉強になるんですよ。 お洒落するって お金をかけてブランド品を付ければいいってもんじゃないんですよね・・  それはそれで、お洒落な雰囲気はあるんでしょうけど、自分流の 楽しむお洒落は 決してブランド品の寄せ集めじゃないって事、・・ いろんな 会に参加すれば 良く解ります。

見た目地味でも 良く見ると すっごくいい素材だったり、組み合わせだったり・・・


その上、けっこう 美味しい お料理でしたねえ~ ・・・・ 結局は  食べるものに 行っちゃうんでしょうかね・・・ フゥ・・ 満腹! ・・・


失敗していいんです

2011-07-27 23:14:57 | 日記
今 制作中の作品、すっごく厄介なんですよね・・・ タテイング自体はそんなに 難しいものではありませんから、厄介な事は無く むしろ 簡単過ぎて飽きちゃいそうですけど、 今回 これに ビーズを入れているので 厄介なんです。

画像の 左上のゴチャゴチャしたものは、全部 失敗しちゃったものなんですよね・・ ビーズの数が 一個足りなかったり、多かったり、色が違っていたり・・・よく見て頂くと解るんですけど、3色あるんですよね、 1色ならどうって事ないんですけど、色が違うと、糸に通すときに個数を数えて順番に糸に 通さなきゃならないんですよね・・・

でも、ここで 大切な事は 間違えて失敗していい って事なんですよね。

絵を描くときだって、何度も下描きをしながら、構図を整えて行きますし、いきなり紙にスラスラと筆で達筆を書く人でも、何度も練習書きしてるはずです。
ピアノを上手に弾く人だって、何度も何度も 練習してから本番に向かうんですからね・・

ですから 何度も失敗してもそれは 決して 恥かしい事でも、悔しい事でも無くて、良い事なんです。 だって 失敗したから解る事があるし、それがとっても重要な事だって事が多いんですから・・

ですから 失敗もしないで出来ちゃった人は、それで満足して、重要な大事な事を 見過ごしちゃうんですよね。


失敗した物を 人にはお見せするもんじゃないのかもしれません。 でも 私は 失敗した物ほど 見てみたいんですよね・・だって そういうものは 途中経過ですし、どうなってるのか 「 秘密 」 が解るんじゃないでしょうか。 

綺麗に完成した作品は それは当然 鑑賞に値するものですけど、「 わあ~ 綺麗ね 」 「 まあ、すごい 」 って びっくりしたり感動する事はあっても、どうやって 作ってあるのか、どこから始まって、どこに何がどうやって 繋がっているのかヒントが 一杯ありますからねェ・・

でも、今回の 私の 失敗作品は・・・あんまり参考にはならないでしょうけど・・・ いいんです、これだけ失敗して コツが解りましたから・・・ この 「 解る 」 って事が 重要なんですよね・・・・ 

久しぶり

2011-07-26 23:28:37 | 日記
久しぶりに ビーズを使って タテイングしましょうか・・・ と ふと 思い付いて糸に ビーズを通しはじめて、や~っとの事で 500粒・・・ フゥ・・・ 

よし、じゃあ始めようか、と作り始めて、 あらららら・・・違うじゃん! 間違えちゃいました・・・


どこが? って 500粒 ぜ~んぶです。  通す糸を間違えちゃっただけじゃなくて、 色も違うんです・・ 久しぶりだと とんでもない間違いをしちゃうこと よくあるんですよね。


しっかりしてる ( と思ってるんですけど・・ ) 私でも、ちょっと抜けてる所もあるみたい・・  まあ、そのへんは 可愛さでごまかして・・( どこが? ) 間違えたんなら やり直せばいいのは、どんな事でも同じ事、 やっと通した 500粒、 抜くのは簡単、 今度は 間違えないように、・・・  やっと50粒・・・


こうなったら、すっごいの作っちゃいましょう! って事で、もう一色 違う色の ビーズを 追加する事にしました。

そうなると、余計厄介になっちゃうんですけど、どうせならね~  めんどくさい方を選ぶのが 私の良い所・・  それで いつも 苦労するんですけども、 よく 言うでしょ、「 苦労は進んで する方が いいよ 」 ってね・・

誰が言ったかな?   多分 私でしょ・・・  あ~あ・・・・・・

チーフ の たたみ方

2011-07-25 22:26:04 | 日記
女性の方は ま~ったく ご興味ないでしょうけど、実は 女性が ネッカチーフをいろいろな 結び方するように、男性の場合も、ポケッチーフ には こだわってる方 多いんですよね・・・多分・・・( 私の周囲にはあんまりいませんけどねェ~ ・・ ) でも、少なくとも、私はこだわってるんですけどね・・・


画像にアップしたものは、代表的なチーフのたたみ方を説明した 記事なんですけどね・・・

「 3ピークド 」 「 ニューTVホールド 」 「 クラッシュド 」 「 パフド 」 ・・・ なかなか 面白いでしょ!


私は 大抵の場合 好きなんで、クラッシュド で 楽しんでいます。  プリント柄 や シックな柄、素材も シルクはもとより リネンとか・・ サイズも、いろいろあるんですよ。  かなりの枚数、持ってますね・・そう言えば・・

最近の クールビズ は お洒落な方、少なくて、だた 上着を脱いだだけ・・ポロシャツに変えただけ・・ そうそう 「魚河岸シャツ 」 なんてのも 焼津市、ってとこでは かなりの方が 着ています・・銀行員も・・浴衣だったり 魚河岸シャツ ( フーテンの 寅さん が着てるような 衿なしシャツの 派手がらシャツですけど・・・・ 私は 一枚も持っていません・・ 何でも似合う私だと 港をうろつく兄ちゃん になっちゃいますから・・・ )

タキシード着た時には、大抵 白シルクに タテイングで エジングした  チーフ を 使ってますけど・・


女性が興味を持って下されば、男性ももっと チーフに関心持って下さるんですけどね・・・


昨日から作り始めた 「 赤 」 試作品が一応完成、なかなか思い通りの 形になりましたけど、これから この試作品を基に 制作を始めましょうかね・・・


どんなものかは・・・しばらくは 秘密・・・ 秘密・・・ 秘密のあっこちゃん! は もう古すぎますんで、「 秘密の扉 」 ・・ ( もっと 古いじゃん! )

2011-07-24 20:01:53 | 日記
今回 の テーマ は 「 赤 」 。   赤という色は 何か 激しいイメージがあります。  真夏の太陽、 燃える炎、
脈々と流れる血潮、 闘牛士のケープ、 深紅のバラ、 ・・・ 運命の 赤い糸・・・・

とにかく 赤には 前に向かう 強い積極的な イメージがあるんじゃないでしょうか。

ふと 思えは、これまで 赤の作品 というのが、3つしかなかったように思いますので、今回は 再び 「 赤 」 を テーマとしてみました。

作り難い 色なんですよね・・・ 黒と一緒で、結び目が見難い、出来あがりが 強烈・・・ でも、避けてばかりじゃ 進歩はありませんしね・・・

それと もうひとつ、クラシカル というか 古典的というか、ノスタルジック というか、そんなテーマを 持っています。


最近は 「 スパイダ作戦 」 「 奥様は魔女 」 「 サンダーバード 」 等など、 ノスタルジックなDVD が 次々と発売されていますし、ファッションも 復古調、 アクセサリーも 昔 流行した雰囲気がありますしね・・・・

柄だって またチェックとか 女性の服装も フェミニンな香りがしてますし・・・


ま、いずれにせよ かんせいは大分先ですけどね・・ そうそう 毎日 作品が出来あがるなんて、魔法でも使わなきゃ無理ですし、 ひたすら シャトルを動かすしかありませんから。


でも、なんらかの テーマを決めて 行動するというのは、自分の性格に合っているとは思いますけど、・・・・いいのか、わるいのかは・・ 今の所 不明ですけど・・・

シマリス の 女の子

2011-07-23 22:14:45 | 日記
シルバニアの シマリスの女の子 のドレス・・・ 夏向きに ワンレングスにしてみたんですけど・・・ 微妙ですね・・・

今回は レースリボンに タテイングレースを付けて ドレスにしてみたんですけど、 この子は ちょっと ぽっちゃりさん でけでなくて と~っても 尻尾が 大きいんで、・・・・インドの サリーをイメージしたドレスなんですけど、・・・

レースの生地で こんなにちっちゃいのを 作ろうなんてのが 無理があるかもしれませんけどね。 ホントは 頭に ベールをかぶせてはみたんですけど、かえって 暑苦しい感じになってしまったので やめておきました・・ この子の 尻尾だけでも ちょっと 暑っぽいですけどね・・・ 

画像だと解りにくいのかもしれませんけど、このドレスは 薄いサックスブルーの色で、大きな花模様になってるので、裾に 濃い目のブルーの糸で さざ波のイメージだったんですけど、思っていたのと、ちょっと・・・ なんせ スレンダーボデイじゃ ないんで、デザイン 間違えましたかねえ・・・

そう言えば 一時期 女性のドレスで ワンレグドレス、すごく流行していたように記憶して居ますけど、最近 あまり見かけなくなった様な・・・

羽根も スパンコールも ブームのように 使っていましたけど、近頃は 何が ブームなんでしょうかね・・ 別に ブームを追いかけてる訳じゃありませんけど、パーツ や 素材 と言うよりも デザインでしょうかね・・ 

男性の流行なら 解りますけど、女性の流行は いまひとつ解りませんねェ~  皆様 個性的ですからねえ・・・

そうそう、少女の間じゃ ( 静岡だけかもしれませんけど・・ ) ゆかたドレスみたいのが 沢山でていましたね・・ 浴衣生地の フリフリミニスカートで 袖のついたシャツ風を着て 帯というかベルトを結ぶ・・・ 和洋折衷、洋風バリバリ って感じですけど・・・・ 可愛いのかもしれませんけど、ゆかたは ゆかたとして、着て貰いたいとおもうんですけどね・・・ 日本の文化ですから・・・・ 

peikko

2011-07-22 22:19:33 | 日記
最近 発売された peikko の 本、「 タテイングレースのアクセサリーレシピ 」 なかなか、個性的ですねえ~ さすがです。

アクセサリー作家 北野貴子 さんの この peikko ブランド 、 乙女らしさ溢れる雰囲気は ある意味で 個性的になってきたのかもしれません。

そんなに 小難しいものとは 思えませんけど、デザインが お若い女性風 というか 現代女性というか・・・ まあ、いずれにせよ 男の私には タティングの本 と言うより、 少女の為の・・・ という印象です。

女子高校生とか 女子大生、お若い年代向けのような・・・ シンプルビューティー といった印象でしょうか・・・

タテイングレースの 裾野が広がるとでもいいましょうか、いい傾向なのかもしれませんけど、男性の手が 出しにくい雰囲気の本のような気がします。 ( と言って、男の私が 平気で買ってますけど・・ ) 

これまで発売されている タテイング関連の 本 に比べて なんとなく 男性に抵抗感を持たせる印象は 作品自体よりも、作品の 見せ方というか・・ ムードというか・・・編集というか・・・


例えて言うならば 少女向けの ファッション関連の本を 男が手にする様な そんな 気恥ずかしさのある気がしないわけでもありません。

以前、私が 人形の服を作る為の参考に 購入した本 と ちょっと 似た雰囲気があるんですよね・・・

かわいきみ子著 「 発表会のための 少女の服 」 という本なんですけど、ピアノ や ヴィオリン の発表会 等で 少女が着るような ドレスの作り方とか、リボンの結び方などが 解り易く 掲載されたものですけど、後から思えば 少女好きのおじさんがモデルの少女を見る為に 買ったように 思われなくもないかな・・・って気すらする本だと言う事に気が付きました。

私の娘の ピアノの発表会等で ドレスを探しまわった経験がありますので、おかしな気は全く有りませんけど、やはり 孫のような少女が モデルの本を 男が手にしているのは 不自然にみえるかもしれませんよね・・
確か この本を買った時は これだけでは無く、タテイングの本とか、手芸関連の本を 良く買っている本屋さんですので、店員さんも なんの抵抗もないんでしょうけどね・・・


タティングを 「 愛 」 している 私であって 「 恋 」 してるのとは違いますからね・・・・


一応、ご説明しておきますけど・・・ この違い、お解りいただけますかね・・・・ 

「 愛 」 は 「 心 」 が 文字の真ん中、 「 恋 」 は 「 心 」 が 文字の下、 ・・・ 

「 愛は いつも 相手が 中心に居て 相手を包み込んでいる 」 のに対して、「 恋には いつも 相手を欲する 下心が潜んでいる 」 「 恋をする 」 とは 「 相手を己の物したいという 欲求が 下に支えとなっている・・ 」 とうような 男心を 表す 比喩 なんですけどね・・・・

「 相手の女性を 愛してる 」 「 相手の女性に 恋してる 」 その微妙な 男心 て こんな事かもしれません・・・


女性の方が 思う以上に 男性の心は繊細なんですけどね・・・・  と、思います・・・デス。

  


ペンダント

2011-07-21 22:30:07 | 日記
仕儀はもちろんですが、保護司会 や ライオンズクラブの活動が、この時期 とても忙しくて、なかなか タテイングする時間が 取れません。  

作ってはいるんですけど、なかなか 形にならないというか、寝る前の わずかな時間、 「 タティング in チューハイ 」 なので、気がつくと とんでもない状態んなってしまい、作り直し どころか 廃棄処分ばかりです。


と言う訳でもないんですけど、 画像に アップした ペンダント を ちょっと 作ってみました。  忙しいのに なぜ? ・・・ って、・・そりゃ 好きだからですよね、 作る事が・・・


コードに ビーズを 通すだけですから、30分位でしょうかね・・・ 制作時間。 ちょっと 一息にもってこいです。


これでも、5種類のビーズと、メタルパーツ4個、メタルチャーム 1個 使ってありますし、アジャスター や カギフックの根元には かしめ玉で 留めてあるんですよ。


来週の ホテルでの 納涼会に 付けて行きましょうか。 Vネックの ピンクのシャツに 似合いそうでしょ・・ 逞しい私の胸元に キラリと光る ペンダント ・・・ ここに視線が集まるといいんですけど・・・なぜか もう少し下の部分に みなさんの視線が 最近よく集まるんですよね・・・・逞しく ふくよかな 腹筋に・・・・・


それはさておき、 「 ペンダント 」 と  「 ネックレス 」 と 「 ラリエット 」 の違い ごぞんじですよね・・・

どれも 首に付ける 装飾品ですけど、 ペンダントトップという装飾品が付くものが 「 ペンダント 」 首に巻く部分が装飾品になるものが 「 ネックレス 」 ヒモ状で 留め金具が無いものが 「 ラリエット 」 って 呼んでいるんですよね。


意味も知らずに 使ってると 知らないところで 恥じ かいちゃいますからね・・ 気お付けないとネ・・・


私的には 「 ラリエット 」 が 好きなんですけどね・・・・ エッ? ・・自分で使う為じゃありませんよ・・・

なんとなく 名前が 似てるでしょ・・・ 「 ジュリエット 」 と・・・ ロマンチストな 男ですから、 名前で 好きになっちゃうんです・・・ これこそ、 意味解ってないじゃん! ・・・

切り紙 あそび

2011-07-20 22:40:51 | 日記
私が 時々 思い出したように拡げる本の中に、切り紙細工の 本が 何冊かあるんです。

切り紙 というと 中国の作品など 凄い繊細なものがありますけど、なかなかどうして、日本のものの 凄いんですよね。

画像にアップした本は 「 美しい日本の風物を描く 」 というテーマに基づいた 様々な切り紙の本で、小宮山逢邦さんの著書で、なんとCDロムまで付いていますので、パソコンで色紙 まで 印刷出来、掲載されている図の通り 紙を折って 切ると 切り紙細工が出来るようになっています。

CDロムに 入っている色も、日本の伝統の色で 「 紅梅 」 「 藤紫 」 「 柳葉 」 「 鶯 」 「 白群 」 等や グランデーションの物、小紋柄の 模様シリーズなど、 50種類も入っているんですよね・・・

小宮山逢邦さんは、武蔵野美術大の頃から 劇団黒テントの舞台美術研究生をされており、卒業後は 着物染色図案家、イラストレータを経て、現在は 東京造形大学の非常勤講師とか。

「 大人の切り絵 」 「 からくり切り絵 」 等の本も出版されているようです。

本をみていて、とにかくすごい 綺麗。 それだけでは無く、まるで レースのモチーフ繋ぎを見ているような気持ちにすらなります。

デザインも 蕗の薹 ( ふきのとう ) だったり、らっぱ水仙、 風鈴、 寄せ鍋、 お屠蘇、十五夜、青海波に千鳥、 というように 目の付けどころが ちょっと 色っぽいですよね。


こういう 遊び心 というか 日本の伝統的な模様、テーマ、色 など・・すっごく好きなんですよね。 

タテイングレースにも こうした 遊び心とか あると 面白いんじゃないかなあ~ って思う事もあるんですよね・・・

不謹慎だ・・ って仰る方もおいでかもしれませんけどね・・・

枯れ木に花を 咲かせましょう

2011-07-19 19:16:21 | 日記
ふと 思って、タテイングの小枝に 花を咲かせてみました・・・・

画像にアップしたものですけど、それっぽく見えるでしょ。  薄桃色 と 紫の花弁が 茶色の小枝に ちらりんほらりん と 可憐な花を 付けてます・・・・


枯れ木に花を咲かせましょう・・・・ って 花咲かじいさん じゃありませんけど・・・ 花咲か おにいいさん、って事で・・  別に たわいもない ものですけど・・・ 可愛いでしょ


簡単、簡単 って見えるけど、実際は 予想外に 厄介なんですよね・・・ シャトル 3個 で あっちへ こっちへ、そっちにいったら 絡んじゃうでしょ・・ って シャトルが 踊りまくりますので 糸が 絡みまくりの お祭りさわぎ。 

まあ、夏祭りだと思えは 楽しいものです。  

変り者の 私の事・・・ これで収まるはず ありません・・・ もっと面白い事思い付いちゃって、夏祭りどころか、 おだっくい祭りです。

そうそう 静岡おだっくい祭り 以前 私が事務局長していた このお祭りも 震災の影響か、今年は 1日だけ開催で 規模を縮小して開催とのこと・・  昨年は 17万人位の観客動員の よさこい祭りですけど、今年は どうなんでしょうね・・

今年もまた、ボランテアスタッフで参加の予定です。  捻じり鉢巻き Tシャツ袖まくりで 「 アヨイサ! ホラ ドッコイ! 」 と 踊り子さんを あおりで 応援しましょうかね・・


ひとまず これにて

2011-07-18 23:33:17 | 日記
作っていた ドーリー なんとか ひとまず ここまで出来ました。

たった今 出来たばっかりですので、まだ ほっかほかの 湯気がでてますので、あんまり 綺麗に写りませんけど・・・

もっとちゃんと 形を整えて 落ち着かせればいいんでしょうけど・・・・ 

このところ 時間があまりなかったのと、この作品の制作に当たってのテーマは シャトルでしたので、まあ~ なんと使い難いシャトルだ事・・・

金属製の幅の狭いシャトル ・・・ お店の人が 「 糸の量が少ししか巻けないし、重いし、硬いし 使いにくいですよ 」 って 言ってた通り、 マジ、チョ~ 疲れた・・・ 右手首 腱鞘炎になりそう・・・ ってのは、ちょっとばかり 大袈裟ですけど・・・ 当分 この シャトルは ・・・ 飾っておくだけにしましょうか・・・


作りかけの作品が 一杯あるんで、ひとまず、この作品は ここまでにしておきましょうかね・・・

大きさは 直径 23cm位ですから・・・・ あんまり大きくしても、我家には 豪華な家具 は ございませんし、せいぜい ビニール袋にいれて 箱入り娘 になっちゃうだけですから・・・・


作ってみたい アイデアが 一杯あるのに、なかなか 手が出せません・・・ 作りかけ あんまり多くなると 結局 何にも完成しないって危険性もあるしね・・・・・


ユニセックスアクセサリー の新商品、また 沢山 注文しちゃいましたしね・・・  なかなか 良いデザインです・・ 私が付けても 全然おかしくない メンズ系ですからねえ・・・ 見るからに 作り方単純なんで 作るのは 面白くないかもしれませんけど、なんだかんだ、そんなに沢山 ってくらい 私 自分用の アクセサリー 作っちゃてるんですよね・・・

まったく 困ったものです・・・なんで こんなに アクセサリーが 似合っちゃう男なんでしょうか、私、・・・ ネックレスも 一杯あるんですよね・・・ ( ダレ? 首輪みたいなんて言う人は! ・・・ 確かに 首太いですけど・・・ っていうか ネックレス が チョ‐カ― サイズになっちゃって、野性的な私ですので 首輪にみえちゃうのかも・・・  )


それは さておき、パーツの 仕入れ方法もわかりましたので、オリジナルもいくらでも作れそうですけど・・・ 作りたいもの、他にありますしね・・首輪じゃありません・・・ もちろん 手錠じゃありませんから・・ ( キングコングか! )


でも、夏休みなんてありませんけど、秋口から いろいろ 忙しいんで 準備もありますからねえ・・・  フゥ・・・ 暑い・・・

あんまり暑いんで ・・・・・

2011-07-17 21:43:24 | 日記
太陽がまぶしくて、日なたに居ると 蒸発しちゃいそうな 暑さ・・・ 

こんなに 暑いんじゃ 花も枯れちゃうじゃん・・・ と 思いつつ、枯れちゃうんなら、 ポプリでも作っちゃおうかなぁ~ ・・・と ふと思って、花弁を摘んで 乾燥させてみる事にしました・・・

最近では お店で ポプリ なかなか売って居なくて、先日 手芸屋さんで 珍しく ポプリが入荷したって聞いたんで、そのお店に届いた 段ボールひと箱に入った ポプリ 箱ごと全部買っちゃいましたんで、私の部屋には まだ 開けても居ない ポプリが 段ボールにたくさん 入っている事は いるんですけどね・・・・

それはそれとして・・・ 今まで ポプリを 作ろう・・って 思っても居なかったんですよね・・・ 庭というか、荒れ放題の 草むらの中に びっしりと生えている いろんな ハーブは 刈り取って 玄関先とか 家のあっちこっちに 乾燥させて置いてあるんですよね・・・

私の部屋の入口には さっき、レモングラスの葉を細かく切って乾燥させた物を 金魚鉢のような まあるいガラスの入れ物に入れて 置いたので、若草のような レモングラスの香りが ほんのりと 漂っているんですけどね・・

ですから、ポプリ作りを 思い付いちゃった・・・って訳です。

最近は 芳香剤が すごい技術ですから 香りのいいものは いくらでも手に入りますけども、それはそれとして、ほんのりと香る ハーブの香りや、ポプリの ほんのりさは、芳香剤ほど強烈では無く、やさしい男の私には とっても良く似合っています・・・ ( ん? おかしなこと、言ったかな? ・・ )


最近、香りを楽しむ・・って あんまり聞かないのは、芳香剤の発達のおかげでしょうか・・・ いいのか 悪いのかは 横っちょに置いといて・・・

香りを楽しむ 「 香道 」 って そう言えば どうしたんでしょうね・・・ 「 茶道 」 のような 所作の美しさを楽しみながら 香りを楽しむ・・・ そうした 優雅な ゆとりが 生活の中から 消えてしまったのでしょうか・・・

美しい所作で 楽しまなくたって、近づくと、「 シュ! 」 って 香りの霧が出る便利な物が ありますからねェ~ ・・

でも、 「 シュッ! 」 って 匂いに包まれても・・・風情はないですよね・・・