ロードバイク併用登山の定番コース乗鞍岳へ。
自分にはとても厳しい坂道で、山頂も展望はイマイチでしたが、スカイラインの静寂とダウンヒルのスピード感に感動しました。
平湯峠730→乗鞍岳ターミナル940→剣ヶ峰1045→富士見岳1150→ターミナル1220→平湯峠1245
合計36km
自転車で平湯峠に到着したところかなり風が強いですが、クマよけ鈴をぶら下げて、スタートしました。
ゲートの方にも鈴を持って頑張って~とのお言葉をいただきました。
前方には、2、3人のチャリダーが見えますが、前半は黙々とつづら折りの坂道の高度を上げて行きます。
途中、焼岳あたりの山々が見え隠れし、休み休みこぎ続けます。
後半になるといかにもスカイラインといった広大な道が続き、ようやくターミナルに到着しました。
以前は、自動車で来ることができ、マイカーでごった返していましたが、今は時折通るバスのエンジン音のみです。
ターミナルには、長野側から登ってきたチャリダーが多数休憩していました。
ここから、シューズを履き変えて剣ヶ峰まで登山です。
観光客等も含めて人がたくさんいますので、ごぼう抜きといったことはやりません、というかできません(足がくがく)。
残雪をスキーで楽しむ人を見ながら、頂上に向かいますが、徐々にガスが増えてきました。
ようやく頂上に到着したころには、辺りは真っ白となり展望は次回に持ち越しです。晴れていれば御嶽山が良く見えるのかな。
しばらくのちに、富士見岳を通過して下山とします。
十分休憩した後に、自転車にまたがりますが、ターミナルを少し下りたところからの風景もまた素晴らしいです。
地図で調べると「大丹生池」という印象的な池が、はるか下に見えました。
下りは楽チンでどんどん下っていきます。ブレーキングも丁寧にやらないとすぐにロックするか、崖下に落ちていきそうです。
60kmくらいで下りていると、黒い物体と衝突しそうに・・・間一髪1mの接近でした。
クマの子供を十分離れたところで撮影しました。わたしには、気にもせずもぞもぞとしていました。
小熊を撮影をするわたしのすぐ後ろには親クマがいたに違いありません。
ここには本当にクマがいるのですね(クマ鈴を持っていても下りでは・・)。
あっという間に平湯峠まで。
せっかくなので「ひらゆの森」で汗を流して、上質なお肉をいただきました。
今日一日で楽しい体験をたくさんしました。
自分にはとても厳しい坂道で、山頂も展望はイマイチでしたが、スカイラインの静寂とダウンヒルのスピード感に感動しました。
平湯峠730→乗鞍岳ターミナル940→剣ヶ峰1045→富士見岳1150→ターミナル1220→平湯峠1245
合計36km
自転車で平湯峠に到着したところかなり風が強いですが、クマよけ鈴をぶら下げて、スタートしました。
ゲートの方にも鈴を持って頑張って~とのお言葉をいただきました。
前方には、2、3人のチャリダーが見えますが、前半は黙々とつづら折りの坂道の高度を上げて行きます。
途中、焼岳あたりの山々が見え隠れし、休み休みこぎ続けます。
後半になるといかにもスカイラインといった広大な道が続き、ようやくターミナルに到着しました。
以前は、自動車で来ることができ、マイカーでごった返していましたが、今は時折通るバスのエンジン音のみです。
ターミナルには、長野側から登ってきたチャリダーが多数休憩していました。
ここから、シューズを履き変えて剣ヶ峰まで登山です。
観光客等も含めて人がたくさんいますので、ごぼう抜きといったことはやりません、というかできません(足がくがく)。
残雪をスキーで楽しむ人を見ながら、頂上に向かいますが、徐々にガスが増えてきました。
ようやく頂上に到着したころには、辺りは真っ白となり展望は次回に持ち越しです。晴れていれば御嶽山が良く見えるのかな。
しばらくのちに、富士見岳を通過して下山とします。
十分休憩した後に、自転車にまたがりますが、ターミナルを少し下りたところからの風景もまた素晴らしいです。
地図で調べると「大丹生池」という印象的な池が、はるか下に見えました。
下りは楽チンでどんどん下っていきます。ブレーキングも丁寧にやらないとすぐにロックするか、崖下に落ちていきそうです。
60kmくらいで下りていると、黒い物体と衝突しそうに・・・間一髪1mの接近でした。
クマの子供を十分離れたところで撮影しました。わたしには、気にもせずもぞもぞとしていました。
小熊を撮影をするわたしのすぐ後ろには親クマがいたに違いありません。
ここには本当にクマがいるのですね(クマ鈴を持っていても下りでは・・)。
あっという間に平湯峠まで。
せっかくなので「ひらゆの森」で汗を流して、上質なお肉をいただきました。
今日一日で楽しい体験をたくさんしました。