熊本に他所から人がいらっしゃることを『来熊(ライユウ)』と熊本人は呼びます。
んな事ぁどうだっていいんです。
今日は文化の日らしい事をして一日を楽しみました。
福岡から泰栄丸さんが『泰栄丸&たくみ丸』を持って遊びに来てくれました☆
既にご存知の方も多いはずの、今、話題の船ですよね♪
いや~素晴らしかったです。 後は画像でご判断ください。
なかなか画像で実物の素晴らしさを伝えるのは難しいですけど・・・
泰栄丸さんも、いつもは操船なさっていて写真が撮れず、
なかなか自分の船の走っている所の画像を見たことがないとの事だったので、ハマって撮りましたよ^^
●ド迫力。 デカサ、形、完成度、挙動、引き波、どれをとっても素晴らしい。
●走っている所を撮るハズが・・ 無意識の内に停船している画の方が多かったっす;
走っているときは見惚れちゃうんですよねぇぇ、迫力あって;
プチオフ会開催場所は、アノ珍百景にも登録された、江津湖の『象さん滑り台』があるため池。
●天候は予報では『曇りのち晴れ・強風注意報』でてましたが、お天気良好、風もそよ風程度で、グッドコンデションに恵まれました☆
●この、目に見える遠心力による旋回傾斜・・・ たまらん・・・
実物同様の挙動を見せてくれます。 ユッサユッサ・・・ ドンブラコドンブラコ・・・ ッという感じ。
写真では止まって見えますが、レダー2基とも丁度良いスピードで回転中!
●艤装品以外、ホボ99%FRP製。 自作で雄型からの製作だそうです。
その工法だからこそ、この曲線だらけの難しいフォルムが再現できるみたいです。
●事前にお写真を拝見させていただいていたのですが、実物見るとやはりデカイんです。
緋天さんの1/100長門を初めて見たときの感動もよみがえってまいります。
●ホント堂々としています。 私、終始『たまらん・・・』
●私の中のツボ、レーダーのメーカーロゴはさることながら、DoCoMoアンテナのロゴ・・
いい仕事してますね~; こだわり満載の船なんです。 そしてそのこだわりは外見だけではないんです・・;(後述)
●製作中のタグボート『たくみ丸』もガンガン走ります。
ショッテルなんとかドライブ・・ で、ちょうしんち旋回も可能、クリクリクリクリ回ります。
救助艇兼・僚船として製作なさっているそうですが、なんとこの船は実物モデルがない想像船です。
なので泰栄丸さんデザインのタグボートとなります。 どなたか造船所の方、採用お願いします♪
艤装品が着くとまた一段と見栄えるでしょうね、今後の仕上がりが楽しみなタグです☆
●象がお尻向けててすみません・・;
【泰栄丸データ】
船名:泰栄丸
全長1.425m全幅0.295m重量約0.025t 1/14スケール
冷却ポンプ搭載 540モーター仕様 (大人2人乗り(総重量150kg)のゴムボートをも曳航出来る牽引力らしい)
クレーンも全動作可動 具材は殆どがホームセンターで調達・加工流用
製作者:福岡県在住 A.Uさん (泰栄丸さん)
その昔、実船にはお父様と実際に乗船されていたそうで、図面は頭の中に・・・
シンナー臭・粉塵作業は、空き地や港など他人の迷惑にならない場所へ発電機を持参し遠征製作されていたそうで、
その造船根性にも脱帽です(TT)>
電飾も全部点灯します。その画像が、これだぁ!!↓↓↓
●写真でお伝えするのは難しいですが、実船で点くところは全て点くそうです。
製作者のこだわり、
『点く所は点く!!動くところは動く!! でなからんとですね!!(そうでないとですね)』
素晴らしい。
この泰栄丸、その随所にあるこだわりが実ってか、12月号のラジコン技術に特集記事で
紹介されることが決まっているそうです☆
その前にタカポンの船ブログで特集してしまいました。ごめんなさい。
更に現在、この泰栄丸を40cmオーバーする大型船を製作中とのことで、
今後も注目度大です。 Blogへの掲載許可は得られましたので、今後も
時折紹介していけたらと思っています。
(何気に、襲い掛かる鯨のようにしきしまが・・・ しきしまと泰栄丸、感動の初対面でした☆ )
●私の中のツボ2
船尾の中に水回りシンクが・・・ 照明も点いとるし・・ 童心くすぐるぅぅ;
楽しいオフ会は無事終了しました☆
また素晴らしいカンフル剤となり、今後もしきしま完成めざして頑張りたくなりました。
また、今回紹介していない丸秘仕掛け&流用加工品多数、かな~り勉強になりました。
しきしまに活かさせていただきます☆
はるばる福岡からお越しになった泰栄丸さん、今日はお疲れ様でした、本当にありがとうございました^^
次回は是非福岡でもオフ会を♪
(ハンドルネームはこのまま泰栄丸さんでよろしいのでしょうか??)
【番外編】
●今回のオフ会に目掛け、突貫の前日徹夜で、せめて公試走行ができる状態にして持って行こうと、作っていった20メートル型巡視艇(延長したアトランティオ)、
ため池に着いて、初めて浮かべて、初めて走らせて5秒後に、水面下に潜んでいた小島(岩)に座礁、(海底と同色で判らんかった;)
フルスロットルで乗り越えたら、左舷側のペラが岩に当り、モーターのパワーでネジが緩み脱落、航行微妙な状態に;
パンツ一丁になって海底を探したが、ペラは見つかったものの、ペラを固定する専用特殊ネジも無くなり、
終了・・・
遊んだの、たったの5秒だった・・・
●艦橋はおろか甲板すら間に合わず、『ビニール』っす。
モーターブラケットは『針金』・・・
ほんとに当日の朝方に、やっとここまでの状態になったんです^^;
でも5秒でしたぁ・・・(TT)
おまけにこの寒い中水に入ったせいか、少し風邪気味に・・・;;
この船はまたしきしまと同時進行で楽しんでいきたいと思います^^
今日はおしまい。
【はじめてこのblogをご覧になられた方へ】
アクセス頂きありがとうございます。
ここでは、模型のラジコン船をDIYで手造りしていく行程などを紹介したり、
それ系統の遊びの日記を綴ったブログです。
はじめての方は、カテゴリー別に閲覧されるとわかりやすいです。(最新記事がTOPに来ています。)
中でもメインカテゴリーは『1/30 PLH-31しきしま』です。
blogでは途中からの製作レポとなっていますので、それまでの製作記は『タカポンの船の部屋』をご覧下さい。
んな事ぁどうだっていいんです。
今日は文化の日らしい事をして一日を楽しみました。
福岡から泰栄丸さんが『泰栄丸&たくみ丸』を持って遊びに来てくれました☆
既にご存知の方も多いはずの、今、話題の船ですよね♪
いや~素晴らしかったです。 後は画像でご判断ください。
なかなか画像で実物の素晴らしさを伝えるのは難しいですけど・・・
泰栄丸さんも、いつもは操船なさっていて写真が撮れず、
なかなか自分の船の走っている所の画像を見たことがないとの事だったので、ハマって撮りましたよ^^
●ド迫力。 デカサ、形、完成度、挙動、引き波、どれをとっても素晴らしい。
●走っている所を撮るハズが・・ 無意識の内に停船している画の方が多かったっす;
走っているときは見惚れちゃうんですよねぇぇ、迫力あって;
プチオフ会開催場所は、アノ珍百景にも登録された、江津湖の『象さん滑り台』があるため池。
●天候は予報では『曇りのち晴れ・強風注意報』でてましたが、お天気良好、風もそよ風程度で、グッドコンデションに恵まれました☆
●この、目に見える遠心力による旋回傾斜・・・ たまらん・・・
実物同様の挙動を見せてくれます。 ユッサユッサ・・・ ドンブラコドンブラコ・・・ ッという感じ。
写真では止まって見えますが、レダー2基とも丁度良いスピードで回転中!
●艤装品以外、ホボ99%FRP製。 自作で雄型からの製作だそうです。
その工法だからこそ、この曲線だらけの難しいフォルムが再現できるみたいです。
●事前にお写真を拝見させていただいていたのですが、実物見るとやはりデカイんです。
緋天さんの1/100長門を初めて見たときの感動もよみがえってまいります。
●ホント堂々としています。 私、終始『たまらん・・・』
●私の中のツボ、レーダーのメーカーロゴはさることながら、DoCoMoアンテナのロゴ・・
いい仕事してますね~; こだわり満載の船なんです。 そしてそのこだわりは外見だけではないんです・・;(後述)
●製作中のタグボート『たくみ丸』もガンガン走ります。
ショッテルなんとかドライブ・・ で、ちょうしんち旋回も可能、クリクリクリクリ回ります。
救助艇兼・僚船として製作なさっているそうですが、なんとこの船は実物モデルがない想像船です。
なので泰栄丸さんデザインのタグボートとなります。 どなたか造船所の方、採用お願いします♪
艤装品が着くとまた一段と見栄えるでしょうね、今後の仕上がりが楽しみなタグです☆
●象がお尻向けててすみません・・;
【泰栄丸データ】
船名:泰栄丸
全長1.425m全幅0.295m重量約0.025t 1/14スケール
冷却ポンプ搭載 540モーター仕様 (大人2人乗り(総重量150kg)のゴムボートをも曳航出来る牽引力らしい)
クレーンも全動作可動 具材は殆どがホームセンターで調達・加工流用
製作者:福岡県在住 A.Uさん (泰栄丸さん)
その昔、実船にはお父様と実際に乗船されていたそうで、図面は頭の中に・・・
シンナー臭・粉塵作業は、空き地や港など他人の迷惑にならない場所へ発電機を持参し遠征製作されていたそうで、
その造船根性にも脱帽です(TT)>
電飾も全部点灯します。その画像が、これだぁ!!↓↓↓
●写真でお伝えするのは難しいですが、実船で点くところは全て点くそうです。
製作者のこだわり、
『点く所は点く!!動くところは動く!! でなからんとですね!!(そうでないとですね)』
素晴らしい。
この泰栄丸、その随所にあるこだわりが実ってか、12月号のラジコン技術に特集記事で
紹介されることが決まっているそうです☆
その前にタカポンの船ブログで特集してしまいました。ごめんなさい。
更に現在、この泰栄丸を40cmオーバーする大型船を製作中とのことで、
今後も注目度大です。 Blogへの掲載許可は得られましたので、今後も
時折紹介していけたらと思っています。
(何気に、襲い掛かる鯨のようにしきしまが・・・ しきしまと泰栄丸、感動の初対面でした☆ )
●私の中のツボ2
船尾の中に水回りシンクが・・・ 照明も点いとるし・・ 童心くすぐるぅぅ;
楽しいオフ会は無事終了しました☆
また素晴らしいカンフル剤となり、今後もしきしま完成めざして頑張りたくなりました。
また、今回紹介していない丸秘仕掛け&流用加工品多数、かな~り勉強になりました。
しきしまに活かさせていただきます☆
はるばる福岡からお越しになった泰栄丸さん、今日はお疲れ様でした、本当にありがとうございました^^
次回は是非福岡でもオフ会を♪
(ハンドルネームはこのまま泰栄丸さんでよろしいのでしょうか??)
【番外編】
●今回のオフ会に目掛け、突貫の前日徹夜で、せめて公試走行ができる状態にして持って行こうと、作っていった20メートル型巡視艇(延長したアトランティオ)、
ため池に着いて、初めて浮かべて、初めて走らせて5秒後に、水面下に潜んでいた小島(岩)に座礁、(海底と同色で判らんかった;)
フルスロットルで乗り越えたら、左舷側のペラが岩に当り、モーターのパワーでネジが緩み脱落、航行微妙な状態に;
パンツ一丁になって海底を探したが、ペラは見つかったものの、ペラを固定する専用特殊ネジも無くなり、
終了・・・
遊んだの、たったの5秒だった・・・
●艦橋はおろか甲板すら間に合わず、『ビニール』っす。
モーターブラケットは『針金』・・・
ほんとに当日の朝方に、やっとここまでの状態になったんです^^;
でも5秒でしたぁ・・・(TT)
おまけにこの寒い中水に入ったせいか、少し風邪気味に・・・;;
この船はまたしきしまと同時進行で楽しんでいきたいと思います^^
今日はおしまい。
【はじめてこのblogをご覧になられた方へ】
アクセス頂きありがとうございます。
ここでは、模型のラジコン船をDIYで手造りしていく行程などを紹介したり、
それ系統の遊びの日記を綴ったブログです。
はじめての方は、カテゴリー別に閲覧されるとわかりやすいです。(最新記事がTOPに来ています。)
中でもメインカテゴリーは『1/30 PLH-31しきしま』です。
blogでは途中からの製作レポとなっていますので、それまでの製作記は『タカポンの船の部屋』をご覧下さい。