読者の皆様は、俺が奇人変人なのは既に承知済みでしょうが、他に多数有るのです。
恥を忍んで告白しますので、失礼な部分有りますが読み流して下さい。
是から特攻隊シリーズ一気に書こうと思いますが、内容に悩み多く現在鬱状態です。
我が家系のDNAなのでしょうが、鬱持ちと自殺傾向が有りますこれは充分に自覚しています。
学生時代、仏教を専攻していましたが学問と意識していただけで別に特別な信者では有りません。
しかし宗教は人間が生きる為の必要悪と認めます、故に八百万の神々には礼を尽くします。
本日ドラマを視て居たら墓場のシーンが出て思いました、俺の趣味に墓参りの癖が有るのです。
縁戚は勿論ですが、見知らぬ他人の墓参りもするのです不思議でしょう。
墓の形を見たり墓碑を見るのです、必ず合掌してからは当然ですが、俺自身が鬱状態の時が多いです。
墓碑で人生の生き様(死に様)が想像出来て、己の心理の整理がつくのです。
こんな事を書いても、読者の皆様は変人としか思わないでしょうが、腐った卵の小説家には想像出来る部分が
有るのです。墓碑の名前と命日は墓其々違うのは当然です。
しかし名前(戒名)と命日を見ると、この人物の生前が分かる様な気がするのです、多分俺の精神異常と指摘されれば甘んじて受けますが、俺の心中では確かです。
女房に先立たれると旦那の命日は近いが、逆の場合は離れて居る事が多いです。
また命日が同日の場合も結構多いです、夫婦、親子、家族等色々有りますが事情に依り省きます。
亡くなった方の人生を想像すると,幸か労だったかは分かりませんが何故か鬱状態から解放に向かいます。
俺自身も変な趣味と思いますが、特攻隊の命書こうと思った原点が有る様に感じます。