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2015年12月5日
季節来遊魚採集家高須番長の、2015年シーズンスタッツを
下記に示したい。
今回は 採集回数編である。
横浜市在住の番長が 採集に出かけるのは
主に、神奈川県三浦地区と、千葉県南房総地区である。
詳しい場所は公表できないが、下記の ○ 囲み部分が
主な採集地区である。
簡単に言うと、三浦半島または房総半島において、
黒潮もしくは黒潮支流の影響が強い海岸を選んで
出かけているのである。
横浜在住なら 伊豆にも行くのか?
いいえ、伊豆には行かない。
トータルで45回も採集に行きながらも、
8月以降、週末のたびに台風にたたられ、
一番好きな南房総地区には、9回しか行ってない。
かわりに、地元に近い三浦地区には 35回も行っている。
シーズン中は平均で月に7回も三浦に行っている計算になる。
今シーズン、三浦地区が好調であった事も背景となっているが、
「尋常ではない採集キチ」だと、我ながら思っている。
ちなみに採集回数は
2013年 39回 2014年 52回 2015年 45回である。
次に、番長は 「磯派」?「漁港派」? どっち?かと言うと、
それほど、どちらかに偏っている訳ではない。
採集スタイルのメインは「素潜り」だとしても、
台風接近などで素潜りが不調であれば、
現地において、漁港採集に振り替えることになる。
漁港採集は一種の保険とも言えるが、
むしろ、漁港のほうが成績がいいシーズンであった。
ちなみに 採集場所の延べか所数としては
2013年 磯 49か所 漁港 35か所
2014年 磯 68か所 漁港 46か所
2015年 磯 48か所 漁港 31か所 である。
漁港で採集した主な採集魚を示す。
セグロチョウチョウウオ 実はキャリア初採集
トノサマダイ これもキャリア初採集
ミスジチョウチョウウオ これまたキャリア初採集
飛び上がるほどうれしかったね。(^^)/
タツノオトシゴ 実は意外と漁港にいるが、存在に気が付かない。
これらすべて実は、三浦の漁港で採集したのである。
45回も採集に行きながら、「こんなもんか?」
と、思われるかもしれないが、
「今日はいい結果だったなあ(^^)/」と思えるのは
10回に1回か2回であろうか。
しかし、その1回か2回を求めて
航空写真や釣り雑誌、時にはダイビング雑誌を参考に
「この磯はいいかも?」などとあたりをつけ、
シーズンオフに、来シーズンの下見に行ったりしている。
未知の鉱脈を信じて、採集家の夢は膨らむ。
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