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2015年7月5日
しかしまあ、よく降るものだ。
これでは、とてもじゃあないが、シュノーケリングなんて無理だね。
クワガタ採集にも行けないし、残るはボウリングしかない。
というわけで例によって原付にカッパ姿で地元の八景ボウルさんに
行く番長。
使用ボールは ハンマー社 BLACK WIDOW (クロゴケグモ) HAZARD
使った人しか わからないと思うが、
このボールは、とんでもなく曲がる。ちょっとびっくりするほどである。
たとえるとこんな具合かな。
COAST TO COAST とは、・・・・
実は、バスケットボール用語で、自陣から相手ゴールまで自分一人で
ボールをドリブルして得点する事を指し、NBAであれば、
レブロン・ジェームス コービー・ブライアント マイケル・ジョーダン
といったボールハンドリングのうまい選手が得意とするプレ-である。
と、言われても 何のことやらさっぱりわからない?
答えは下記の通り
左ガータ付近から投じられたボールは
まずは、右ガータ方向にまっすぐ向かう。
ボールが首の皮一枚でもレーンに残れば、
ボールは角を出しつつ急旋回し、
一気に 左ガータまで向かってしまうことを指す。
なんと、本日 番長の1投目の投球は9割が、
大きく左に流れるボールであった。
もちろんストライクも例外ではない。
ことごとく、1番、2番ピン間をボールは通過したのである。
これをブルックリンと呼ぶ。
ブルックリン
ポケットと反対側のねらい目をブルックリンといいます。これはアメリカ・ニューヨーク地区の中心地区であるマンハッタンから港をみて、左側がブルックリン地区になる事から左側のヒットポイントにこの名前がつきました。ちなみにボウリングではあまり好ましくなく、ブルックリンのストライクは、あまり理想的ではなく、プロだと苦笑いしてベンチに帰るのだとか・・ストライクとれればいいじゃん!という素人にはわからん境地です^_^;
なお、1番3番ピン間をポケットと呼び、そこを通すのが本筋である。
1番2番ピン間を通すのは「裏」と言い、ストライクを取ったとしても、
あまり褒められたものではない。
右ガータをギリギリで回避したボールは、
まるでバンパーレーンに跳ね返ったかのように
L字状に、しかも二段階で曲がり、
結果的に ピンまで残り15フィートの位置から
レーンの右端から左端まで レーンを横断することになる。
第4ゲーム 9フレームは 入射角が特にきつく、
1番、2番ピンをかすめたボールは
その球跡をして、4番ピンに当たることなく左ガータに沈んだのである。
あたかも ブラックウィドーの 毒牙にかかったかのように・・・・
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