From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

神戸戦

2006-09-03 | 横浜FC
0-1の負け

その中でもよかった点中心の感想を箇条書き

・新戦力・小村は前半はJ1ゆずりの老獪なディフェンスで効いていた。
・城は横浜左サイドのウィークポイントを修正する守備&攻撃の起点を何度か披露していたけど君はサイドのDFWではないだろう。なんつーかお人よしすぎて少し器用な鈴木師匠@レッドスターのような。FWならもっとアレモンをフォローするなりストライカーとして徹するべし。
・そのアレモン、今日は神戸DFに封じられていた。10戦以上出場すれば相手に分析されるのも当然か。
・内田はこの日も守備に奮闘。アレモンに出したスルーパスは絶品だった。
・山口が後半立ち上がりに見せたインターセプトからのドリブル突進は見事。
あれで流れが変わったと思ったのだが。
・つーか今日の神戸相手で横浜左サイドが小林だったらかなり厳しかったと思われ。
・吉野は何をしたいのかよくわからない。交代も当然か。もっと試合に関われよ。
・富永投入はいいけど富永投入ならとにかく奴の頭にボールを合わせるといった約束事が不明確のように感じた。合わせるだけじゃなくて誰か連動して2列目から飛び出させるのか富永経由でサイドに散らせるのか・・・ここは監督が反省してもらいたいところ。


と、まーいろいろ書き連ねては見たけれど・・・
他所のブログでも書かれていますが、まだこれで終わったわけじゃない。
トーナメントなら仕方ないけど、あいにくこれ、リーグ戦なのよね。

選手たちが試合後顔を下に向けて挨拶に来たのは、そんなリーグ戦の
1試合に過ぎないとはいえ、お客さん、サポーターに申し訳ない試合を
してしまったという責任感から出た行為だと受け止めよう。
それならわかる。
ただ、悔いが残るというなら心配無用。
あんなに「下向くな!」「俺たちがついている!」って叫んでいた
サポ多かったじゃないの。
まだ14試合もある。
決着つけるのはこれからっすよ。


最後に・・・
これはごく個人的な話だけど、あの日の試合いつものポジションで
応援しようとしたけれど、あまりの人の多さのため手を叩くスペース
すらとれず小柄なオイラは徐々に押し出されるような感じで移動しながら
前半声を出すことになり、ハーフタイムに一旦席を空けて戻ってきたら
オイラの居場所が別の方に占領されてましたw

もっともあの場所はオイラの立ち位置からしたら似つかわしくない
ゴール裏の真後ろという特等席だし前列の人は背が高くて今まで
試合も良く見えなかったから移動するのもある意味正解だったんですけどね。
そんなわけで後半はアンテナの中の人と昔いたポジションで応援していた
わけなのですが、昔いた場所とはいえイマイチ調子も上がらずといった感じで。

若い人、新しい人が大勢来るのは嬉しいことなんだけど
ちょっとだけ個人的に寂しさも残る・・・というような応援風景ですた。
まあ、もともと郷に入らば郷に従えというモットーで助太刀のような
感じでやってきたもんだし、オイラより熱い人が増えればいつでも
あの場所はほかの人にお譲りする覚悟でいたんですけどね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スカンジナビア号 沈没 | トップ | 芝公園にて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

横浜FC」カテゴリの最新記事