From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

イタリア帆船アメリゴ・ヴェスプッチ号を見に行ってみた(後編)(2024.8.28)

2024-09-28 | その他
8月28日に観に行ったイタリア帆船「アメリゴ・ヴェスプッチ号」のレポートです。

こちらは後編。前編はこちらをクリック


それではいよいよアメリゴ・ヴェスプッチ号の姿を見ることに。

もっとも、夜に観に行ったので中には入れず外の東京国際クルーズターミナルビル屋上から
見るだけだったのですが・・・(;^_^A


先ずは見出し画像のように船首から・・・ではなく船尾から見始めました。
でも船は船尾から見るのが通らしいとも聞きますので・・・。


船尾にはイタリア海軍士官候補生と思しき方々がくつろいでました。


こちらは船体中部。マストから延びる無数のロープの数々がまさに帆船だなあと。


艦長か司令クラスの偉い人が下船しようとするところ(適当)





イタリア海軍は空母や駆逐艦も同じでしたが
国旗の3色ライトアップがやたらと凝ってましたね。



こちらは船首付近のディティール。


上手く撮れませんでしたが東京国際クルーズターミナルの「TOKYO」の文字




まだまだバシバシ載せちゃいます。同じようなアングルで申し訳ございません・・・(;^_^A



〆はやはり、この美しい船首からのアングルで。
もう言葉が出ないとはこのことですね。
世界一美しい帆船と呼ばれるのも納得の美しさでした。




一通り見た後はお土産の物色のため、再びビル内へ。


中に入った頃にちょうど演奏会が終わり演者の方がスピーチをしてました。


グッズ売り場は結構奥の方(船首側)にありました。


ここで購入したのがアメリゴ・ヴェスプッチ号の記録本。(英語版)
1万円ほど(現地価格では45ユーロ)した洋書でしたが、ここでしか買えない記念品だと
エイヤっと購入w


最後に東京国際クルーズターミナルから見る東京湾を見て別れを告げました。






新橋に着いた後は、アメリゴ・ヴェスプッチ号東京港入港を祝って勝手に一人飲みw


コチラで日本酒利き酒をしたり・・・


コチラでお肉を戴いたりしたのでした。

1ヶ月経った後のレポートですが、やはり行けると思い立ったが吉日。
東京へ行くのは遠かったですが、行ってよかったと思えたスポットなのでした。

おしまい。

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