2020神奈川県社会人サッカーリーグ1部チーム紹介
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コチラのエントリーの続きです。
2020シーズンの神奈川県社会人サッカーリーグ2部は28チームを4ブロックに分け総当たりのリーグ戦を実施。
各ブロックの1位4チームにより順位決定トーナメントを行い、上位4チームが昇格となる方式となりました。
今回はAブロックの紹介です。
神奈川県社会人サッカーリーグ2部【Aブロック】()内は2019年度ブロック/総合順位
FCグラシア相模原(県1部8位)
クラブ公式HPでは2013年設立とされているが、前身はインフィニットFC相模原として2008年に県3部に参戦。
同年の県2部昇格決定戦に勝ち上がり09年に県2部昇格。2013年に県2部Bブロック優勝し県1部昇格。
2014年度から現在名に改称する。幼児からトップまでピラミッド型の街クラブとして約230名の会員が在籍している。
YSCC横浜の古山蓮選手は2018年の県1部での活躍を買われ2019年にYSCC横浜に完全移籍した。
2019年度まで県1部の座を守ってきたが2020年は県2部で捲土重来を期することになった。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県1部8位 ( 4勝11敗3分 勝ち点15 得失差-12)
2018 県1部6位 ( 6勝 9敗3分 勝ち点21 得失差+ 2)
2017 県2部Aブロック1位(10勝 1敗0分 勝ち点30 得失差+39)
県2部優勝決定戦優勝(vsかながわクラブ H4-1、A5-2 合計9-3)県1部昇格(*2017は県2部総合優勝のみ1部昇格)
2016 県1部9位 ( 5勝 6敗0分 勝ち点15 得失差+ 2)県2部降格
2015 県1部6位 ( 4勝 4敗3分 勝ち点15 得失差+ 5)
六浦フットボールクラブ(県2部B2位・総合4位)
県協会第1種社会人部会の過去ログから辿ると2002年から2017年まで県1部の座に君臨していた古豪。
特に全国クラブチーム選手権では2003年に全国優勝、翌04年は全国準優勝を記録している。
(04年度全国優勝チームはFCイースタン04を東海大会で下した愛知FC)
関東社会人大会出場歴は03、04、05、06、08、09、11、12、16年と
記録が分かるだけで9回出場しているが関東リーグ昇格は逃している。
00年代~2010年代半ばまで県1部の強豪として知られていたが2017年に県2部降格。
以後はなかなか県1部への復帰が叶わずチーム体制が刷新された。
六浦FCといえば県内では元祖と言える面白い集合写真で知られるチーム。
2019年にTwitter新アカウントも新開設。古豪復活への周囲の期待は高い。
かつてはセカンドチームも保有し、同じ六浦FC同士のダービーが実現する年もあった。
管理人の観戦試合数は16試合(セカンドは14)
観戦記録のリンクはチーム別観戦記録(六浦FC/六浦FCセカンド編2005-2017)を参照。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県2部Bブロック2位(7勝 4敗2分 勝ち点23 得失差+ 7)県2部3位決定戦敗退(vs南フットボールクラブ 0-1)
2018 県2部Bブロック7位(6勝 6敗1分 勝ち点19 得失差ー 2)
2017 県1部9位 (4勝13敗1分 勝ち点13 得失差ー28)県2部降格
2016 県1部3位 (7勝 3敗1分 勝ち点22 得失差+15)関東社会人サッカー大会(開催権代表)1回戦敗退(vsザスパ草津チャレンジャーズ 0-2)
2015 県1部7位 (4勝 6敗1分 勝ち点13 得失差ー 3)
品川CCセカンド(県2部A5位・総合9位)
県1部・品川CC横浜のセカンドチーム。品川CC横浜クラブ全体となると
70名近い選手が登録していることになるとのこと。
旧名は金沢FC。2015年に県3部登録し3E1位、翌年の県2部昇格Tは2回戦敗戦も
2016年度の県2部昇格決定戦に勝ち上がり県2部昇格。2017年品川CC金沢に改称。
2018年に現在の品川CCセカンドに改称し現在に至る。
在籍選手はチーム最年長・鬼武孝充選手(1979年生)や横浜FCユースからの
トップチーム昇格第1号だった橋村祐太選手が在籍している。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県2部Aブロック5位(9勝4敗0分 勝ち点27 得失差+16)
2018 県2部Bブロック4位(8勝4敗1分 勝ち点25 得失差+ 3)
2017 県2部Bブロック9位(3勝7敗1分 勝ち点10 得失差ー16)
2016 3E1位 (7勝0敗2分 勝ち点23 得失差+37)県2部昇格決定戦勝利(vsOSAサッカークラブ(3SS1位)県2部昇格
2015 3E1位 (6勝1敗1分 勝ち点19 得失差+28)県2部昇格T2回戦(初戦)敗退(vsFC SOCIOS(3C2位) 1-1(PK3-4))
*2015~2016までは金沢FCとしての成績
管理人の観戦試合はコチラ↓
2019神奈川県社会人サッカーリーグ2部Aブロック 第10節
品川CCセカンド 2-1 FC AIVANCE横須賀シティ(2019.08.25@横須賀リーフスタジアム)観戦記
横須賀高校OBクラブ(県2部B6位・総合12位)
県内の高校OBクラブは近年増えつつあるがチーム名に高校OBを名乗り続けるクラブとしては古参中の古参。
2009年に県2部昇格を果たすものの翌2010年度に県2部3部入替戦(対クラブアトレティコ横浜(現品川CC横浜))に敗れ
県3部降格。2012年度から横須賀シーガルズFCから当時のエース級選手を引き抜き県2部昇格Tに出場するも2回戦敗退。
翌2013年度は県2部3部入替戦に勝利し県2部昇格。以後は毎年降格の噂は立つものの何とか県2部残留の座を掴みとっている。
管理人の観戦試合数は計27。
観戦記録のリンクはチーム別観戦記録(横須賀高校OBクラブ編2009-2019)を参照。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県2部Bブロック6位(6勝5敗2分 勝ち点20 得失差ー2)
2018 県2部Bブロック5位(7勝4敗2分 勝ち点23)
2017 県2部Aブロック6位(4勝3敗4分 勝ち点16 得失差+11)
2016 県2部Bブロック8位(4勝5敗2分 勝ち点14 得失差+ 6)
2015 県2部Aブロック8位(3勝6敗2分 勝ち点11 得失差ー 5)
クラブ テアトロ(県2部A9位・総合18位)
市立東高校~ザスパ草津~横浜猛蹴で選手生活を送った岩本大輝氏が設立した総合型地域スポーツクラブ。
自前のフットサルコートを持ちジュニアユースサッカーチーム、ヨガ教室、社会人サッカーチーム、各種スポーツ教室を持つ。
近年は女子サッカーチームも発足した。
トップチームは2011年に県3部登録。県2部昇格Tは2012年度に参戦し2部3部入替戦を制し県2部昇格。
以後、2013年から県2部に所属。2017年度はあと一歩で県1部昇格の所であったが3位決定戦に敗れた。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県2部Aブロック9位(5勝8敗0分 勝ち点15 得失差+ 1)
2018 県2部Aブロック9位(5勝7敗1分 勝ち点16 得失差 0)
2017 県2部Bブロック2位(8勝2敗0分 勝ち点24 得失差+29)県2部3位決定戦敗退(vsFC横浜アズール 1-2)
2016 県2部Bブロック9位(4勝5敗2分 勝ち点14 得失差ー 4)
2015 県2部Bブロック7位(4勝4敗3分 勝ち点15 得失差+12)
港北フットボールクラブ(県2部A11位・総合22位)
トップチームは1989年、港北高校OBによる社会人チーム港北FCとして設立。
サッカーを核に他種目、多年齢のスポーツ環境整備に尽力する組織のサッカーTOPチームとの位置づけ。
県2部には2007年に昇格。以後、2011年県社会人選手権ベスト4、2012年県2部総合3位。
翌2013年に行われた県1部2部入替戦に勝利し県1部昇格するも1年で県2部降格。
2014年2部3位4位決定戦敗戦を最後に県2部中位下位に沈むも今年で県2部在籍7年目。
クラブ代表兼理事長/トップチーム監督はスカパー!解説でお馴染みのサッカージャーナリスト・永井洋一氏。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県2部Aブロック11位(3勝7敗3分 勝ち点12 得失差-15)
2018 県2部Bブロック12位(2勝8敗3分 勝ち点 9 得失差ー 6)
2017 県2部Aブロック 4位(5勝3敗2分 勝ち点17 得失差+21)
2016 県2部Bブロック 6位(5勝4敗2分 勝ち点17 得失差+ 4)
2015 県2部Bブロック 5位(5勝5敗1分 勝ち点16 得失差- 4)
エブリサ藤沢(県3部より昇格。3SA1位)
2019年度より彗星の如く現れた藤沢からJリーグ入りを目指すチーム。
総監督は永大産業監督等JSL時代から国内海外と指導者としての経験が豊かな塩澤敏彦氏。
監督は元鹿島アントラーズ~横浜マリノス~草創期の横浜FC選手として活躍した橋本研一氏。
選手は元SC相模原・工藤祐生選手をはじめ、元相模原、FIFTYCLUBの選手等が多数在籍。
2020年度より県2部参戦。今季の台風の目となるのか注目されている。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 3SA1位(7勝0敗1分 勝ち点22 得失差+30)県2部昇格決定戦勝利(vsバイラール湘南(3H1位) 2-0)
管理人の観戦試合はコチラ↓
2019第39回神奈川県社会人サッカー選手権大会1次T県2部昇格決定戦
エブリサ藤沢 2-0 バイラール湘南(2019.12.22@馬入ふれあい公園サッカー場(人工芝))観戦記
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2020シーズンの神奈川県社会人サッカーリーグ2部は28チームを4ブロックに分け総当たりのリーグ戦を実施。
各ブロックの1位4チームにより順位決定トーナメントを行い、上位4チームが昇格となる方式となりました。
今回はAブロックの紹介です。
神奈川県社会人サッカーリーグ2部【Aブロック】()内は2019年度ブロック/総合順位
FCグラシア相模原(県1部8位)
クラブ公式HPでは2013年設立とされているが、前身はインフィニットFC相模原として2008年に県3部に参戦。
同年の県2部昇格決定戦に勝ち上がり09年に県2部昇格。2013年に県2部Bブロック優勝し県1部昇格。
2014年度から現在名に改称する。幼児からトップまでピラミッド型の街クラブとして約230名の会員が在籍している。
YSCC横浜の古山蓮選手は2018年の県1部での活躍を買われ2019年にYSCC横浜に完全移籍した。
2019年度まで県1部の座を守ってきたが2020年は県2部で捲土重来を期することになった。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県1部8位 ( 4勝11敗3分 勝ち点15 得失差-12)
2018 県1部6位 ( 6勝 9敗3分 勝ち点21 得失差+ 2)
2017 県2部Aブロック1位(10勝 1敗0分 勝ち点30 得失差+39)
県2部優勝決定戦優勝(vsかながわクラブ H4-1、A5-2 合計9-3)県1部昇格(*2017は県2部総合優勝のみ1部昇格)
2016 県1部9位 ( 5勝 6敗0分 勝ち点15 得失差+ 2)県2部降格
2015 県1部6位 ( 4勝 4敗3分 勝ち点15 得失差+ 5)
六浦フットボールクラブ(県2部B2位・総合4位)
県協会第1種社会人部会の過去ログから辿ると2002年から2017年まで県1部の座に君臨していた古豪。
特に全国クラブチーム選手権では2003年に全国優勝、翌04年は全国準優勝を記録している。
(04年度全国優勝チームはFCイースタン04を東海大会で下した愛知FC)
関東社会人大会出場歴は03、04、05、06、08、09、11、12、16年と
記録が分かるだけで9回出場しているが関東リーグ昇格は逃している。
00年代~2010年代半ばまで県1部の強豪として知られていたが2017年に県2部降格。
以後はなかなか県1部への復帰が叶わずチーム体制が刷新された。
六浦FCといえば県内では元祖と言える面白い集合写真で知られるチーム。
2019年にTwitter新アカウントも新開設。古豪復活への周囲の期待は高い。
かつてはセカンドチームも保有し、同じ六浦FC同士のダービーが実現する年もあった。
管理人の観戦試合数は16試合(セカンドは14)
観戦記録のリンクはチーム別観戦記録(六浦FC/六浦FCセカンド編2005-2017)を参照。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県2部Bブロック2位(7勝 4敗2分 勝ち点23 得失差+ 7)県2部3位決定戦敗退(vs南フットボールクラブ 0-1)
2018 県2部Bブロック7位(6勝 6敗1分 勝ち点19 得失差ー 2)
2017 県1部9位 (4勝13敗1分 勝ち点13 得失差ー28)県2部降格
2016 県1部3位 (7勝 3敗1分 勝ち点22 得失差+15)関東社会人サッカー大会(開催権代表)1回戦敗退(vsザスパ草津チャレンジャーズ 0-2)
2015 県1部7位 (4勝 6敗1分 勝ち点13 得失差ー 3)
品川CCセカンド(県2部A5位・総合9位)
県1部・品川CC横浜のセカンドチーム。品川CC横浜クラブ全体となると
70名近い選手が登録していることになるとのこと。
旧名は金沢FC。2015年に県3部登録し3E1位、翌年の県2部昇格Tは2回戦敗戦も
2016年度の県2部昇格決定戦に勝ち上がり県2部昇格。2017年品川CC金沢に改称。
2018年に現在の品川CCセカンドに改称し現在に至る。
在籍選手はチーム最年長・鬼武孝充選手(1979年生)や横浜FCユースからの
トップチーム昇格第1号だった橋村祐太選手が在籍している。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県2部Aブロック5位(9勝4敗0分 勝ち点27 得失差+16)
2018 県2部Bブロック4位(8勝4敗1分 勝ち点25 得失差+ 3)
2017 県2部Bブロック9位(3勝7敗1分 勝ち点10 得失差ー16)
2016 3E1位 (7勝0敗2分 勝ち点23 得失差+37)県2部昇格決定戦勝利(vsOSAサッカークラブ(3SS1位)県2部昇格
2015 3E1位 (6勝1敗1分 勝ち点19 得失差+28)県2部昇格T2回戦(初戦)敗退(vsFC SOCIOS(3C2位) 1-1(PK3-4))
*2015~2016までは金沢FCとしての成績
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2019神奈川県社会人サッカーリーグ2部Aブロック 第10節
品川CCセカンド 2-1 FC AIVANCE横須賀シティ(2019.08.25@横須賀リーフスタジアム)観戦記
横須賀高校OBクラブ(県2部B6位・総合12位)
県内の高校OBクラブは近年増えつつあるがチーム名に高校OBを名乗り続けるクラブとしては古参中の古参。
2009年に県2部昇格を果たすものの翌2010年度に県2部3部入替戦(対クラブアトレティコ横浜(現品川CC横浜))に敗れ
県3部降格。2012年度から横須賀シーガルズFCから当時のエース級選手を引き抜き県2部昇格Tに出場するも2回戦敗退。
翌2013年度は県2部3部入替戦に勝利し県2部昇格。以後は毎年降格の噂は立つものの何とか県2部残留の座を掴みとっている。
管理人の観戦試合数は計27。
観戦記録のリンクはチーム別観戦記録(横須賀高校OBクラブ編2009-2019)を参照。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県2部Bブロック6位(6勝5敗2分 勝ち点20 得失差ー2)
2018 県2部Bブロック5位(7勝4敗2分 勝ち点23)
2017 県2部Aブロック6位(4勝3敗4分 勝ち点16 得失差+11)
2016 県2部Bブロック8位(4勝5敗2分 勝ち点14 得失差+ 6)
2015 県2部Aブロック8位(3勝6敗2分 勝ち点11 得失差ー 5)
クラブ テアトロ(県2部A9位・総合18位)
市立東高校~ザスパ草津~横浜猛蹴で選手生活を送った岩本大輝氏が設立した総合型地域スポーツクラブ。
自前のフットサルコートを持ちジュニアユースサッカーチーム、ヨガ教室、社会人サッカーチーム、各種スポーツ教室を持つ。
近年は女子サッカーチームも発足した。
トップチームは2011年に県3部登録。県2部昇格Tは2012年度に参戦し2部3部入替戦を制し県2部昇格。
以後、2013年から県2部に所属。2017年度はあと一歩で県1部昇格の所であったが3位決定戦に敗れた。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県2部Aブロック9位(5勝8敗0分 勝ち点15 得失差+ 1)
2018 県2部Aブロック9位(5勝7敗1分 勝ち点16 得失差 0)
2017 県2部Bブロック2位(8勝2敗0分 勝ち点24 得失差+29)県2部3位決定戦敗退(vsFC横浜アズール 1-2)
2016 県2部Bブロック9位(4勝5敗2分 勝ち点14 得失差ー 4)
2015 県2部Bブロック7位(4勝4敗3分 勝ち点15 得失差+12)
港北フットボールクラブ(県2部A11位・総合22位)
トップチームは1989年、港北高校OBによる社会人チーム港北FCとして設立。
サッカーを核に他種目、多年齢のスポーツ環境整備に尽力する組織のサッカーTOPチームとの位置づけ。
県2部には2007年に昇格。以後、2011年県社会人選手権ベスト4、2012年県2部総合3位。
翌2013年に行われた県1部2部入替戦に勝利し県1部昇格するも1年で県2部降格。
2014年2部3位4位決定戦敗戦を最後に県2部中位下位に沈むも今年で県2部在籍7年目。
クラブ代表兼理事長/トップチーム監督はスカパー!解説でお馴染みのサッカージャーナリスト・永井洋一氏。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 県2部Aブロック11位(3勝7敗3分 勝ち点12 得失差-15)
2018 県2部Bブロック12位(2勝8敗3分 勝ち点 9 得失差ー 6)
2017 県2部Aブロック 4位(5勝3敗2分 勝ち点17 得失差+21)
2016 県2部Bブロック 6位(5勝4敗2分 勝ち点17 得失差+ 4)
2015 県2部Bブロック 5位(5勝5敗1分 勝ち点16 得失差- 4)
エブリサ藤沢(県3部より昇格。3SA1位)
2019年度より彗星の如く現れた藤沢からJリーグ入りを目指すチーム。
総監督は永大産業監督等JSL時代から国内海外と指導者としての経験が豊かな塩澤敏彦氏。
監督は元鹿島アントラーズ~横浜マリノス~草創期の横浜FC選手として活躍した橋本研一氏。
選手は元SC相模原・工藤祐生選手をはじめ、元相模原、FIFTYCLUBの選手等が多数在籍。
2020年度より県2部参戦。今季の台風の目となるのか注目されている。
直近5年間の成績は以下の通り。
2019 3SA1位(7勝0敗1分 勝ち点22 得失差+30)県2部昇格決定戦勝利(vsバイラール湘南(3H1位) 2-0)
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2019第39回神奈川県社会人サッカー選手権大会1次T県2部昇格決定戦
エブリサ藤沢 2-0 バイラール湘南(2019.12.22@馬入ふれあい公園サッカー場(人工芝))観戦記
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