2008 J2 第2節 2008.03.16(Sun) 16:04KO 会場:ニッパツ三ツ沢球技場 観衆:6,287人 | ||||
横浜FC | 3 | 1-0 | 2 | 湘南ベルマーレ |
2-2 | ||||
得点者 アンデルソン アンデルソン アンデルソン | 時間 5分 52分 64分 79分 80分 | 得点者 加藤 望 三田 光 |
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前半見終わったとき、オイラは確信した。
この試合
負けたら、それこそ情けない
と。
それくらい、両者の間には差があるように感じた。
なんだかんだ言っても横浜は去年J1を戦ったんだ。
その経験は確実に財産となって蓄積している。
選手の大半が入れ替わったけど、この試合見て
そう感じたんだ。
差と言っても、それはかなり細かい部分。
攻撃の組み立てを見ればスピードはまだ湘南と似たり寄ったりな
部分はあるし、終盤の失点のバタつき具合は、まだ寄せ集め
チームの課題でもあるかなと感じたけど
決定的に違うのは
守備における動体視力
これに尽きる。
昨年、こんな試合やあんな試合で、J1とJ2の判断、プレースピードの差を
イヤというほど散々見せつけられたんだ。
相手にゃ失礼だけど、前半の湘南のプレーは
まるでスローモーションでも見てるかのように遅かった。
J2の攻撃組み立てってあんなに遅かったっけ。
ボール持ってからの判断遅いし。ラストパスの精度も悪い。
決定機もあっさり外してくれるので助かる助かる。
あの速さなら横浜の今の守備網でも容易にチェックに行けるわと。
アジエルだって奴1人なら対策さえ立てればそんなに脅威じゃないだろうと。
こちとらジュニーニョやワシントンだ、バレーにマルキーニョスやらと
(散々振り回されたが)戦ってきたんだ。
前半のチェイシングの走力と読みの判断の速さが
あれば・・・湘南のレベルがJ2中位以上なら
2005年以前のような低迷はありえないだろう。
主力の怪我とか自信を失うような敗戦でもしない限りは。
たぶん他所の横浜系サイトでは様々な悲観論が出ているだろう。
だが、今日の試合を見た限りはそれほど落ち込む必要もないんじゃないかと。
繰り返すが
俺たちはなんだかんだいってJ1のスピードを経験したんだ。
選手は大半が入れ替わっても昨年の経験はチームのDNAとして
確実に受け継がれている。
問題点はまだ修正可能な範囲だ。
今日、溌剌としたプレーで俺たちを沸かしてくれて
終了後のホイッスルと同時にチームメートと抱き合うほど喜んだ
選手たちと、ともに歩んでいこうじゃないか。
まだ第2節
昇格の可能性とか云々語るにはまだ早い。
口で今年1年でJ1再昇格と言っても今後どうなるかは
まだ誰も分からない。
でもオイラはこの新しい可能性と昨年の経験を積んだ
2008J2横浜を改めて応援したくなってきたよ。
やろう。
やってやろうじゃないか。
自信を持って。
行こう横浜!!
2、3時間放置してますた(もちろん素で)
なんつーミスだ。
これじゃウチが凶悪放置プレイブログに
なってしまうじゃないかw
てか、今さっき気付くまで誰もツッコミなしってのも・・・www
というわけで、先ほど修正しますた。