反町監督湘南就任会見にて

反町監督が投げかけたU-23代表の意義（フットボール定食・2008年12月27日）
http://www.football-teishoku.jp/2008/12/u23.html
(繋いでください)

オフなんで、ちと古い話だけど小話程度で。

先月末、湘南監督に就任した反町監督、五輪終了後に昨秋リバプールとドイツ・ホッフェンハイムへ短期留学に行っていたそうだけど、
あちらでは五輪終了後もU23代表イタリア対ドイツの強化試合が行われていたのを見て衝撃を受けたとのこと。

日本では五輪至上主義で大会後はチームが解散してしまうけど、
欧州では引き続き代表強化の一環として継続されているそうで。
(欲を言えば、どの時期まで継続されているか、この記事は掘り下げて欲しかったけど…)

日本で言えばＢ代表的扱い(？)なのだろうけど、U23代表の位置付けも
(代表関連ビジネス的には当然赤字覚悟になるだろうし
日程的にも厳しいから、これから各クラブの顔、主力選手として活躍してほしいと考えるＪクラブは反発しそうだけれど)
五輪代表としてだけではない強化のあり方を考え直し議論する題材として、
彼の五輪代表監督としての最後の言葉もこれはこれとしてアリかもかなと、ふと考えてしまいました。

つーかフットボール定食、いつの間にか更新再開してたのねw