これ↑を見に大宮まで行ったのでした。
お目当ては浦和YではなくFCみやぎバルセロナユース。
関東では高円宮杯のような大会でないと目に出来ないチームだしチーム名のインパクトもさることながらエルゴラには「ドリブルと短いパスで崩すみやぎのサッカーは非常に楽しい」という評もあり、これは見る価値アリと判断。
大宮は少し遠いけど三ツ沢の次に大好きなスタジアムなので
久しぶりに足を伸ばしたというわけです。
で、相変わらず曖昧な記憶頼りのスタッツはごらんの通り。
今回は少しメモを取り、プログラムと照合もしましたが
どちらも初めて見るチームなので間違ってたらスミマセン。
浦和レッズユース 2(0-0、2-0)0 FCみやぎバルセロナユース
得点
71分 野島(浦和)
72分 宇賀神 (浦和)
メンバー
■浦和
GK 16大橋
DF 15吉田
5堤
3野島
MF 11西澤
14山田(54分→18金生谷)
8増田
13宇賀神
10佐藤(75分→19中山)
FW 12小池
9市川(67分→24広瀬)
■みやぎ
GK 1樋口
DF 2前田(83分→19橋本)
4石井
3堀口
6郷内
MF 9谷口(77分→13安間)
14香川
8小野
10東
FW 11西山
16政木(71分→12阿部)
浦和は3-5-2、みやぎは中盤をボックス型にした4-4-2でしたが、どちらも10番の選手を攻撃の中心としポスト役のFW(浦和12、みやぎ16)を配したシステム。
下馬評では、浦和3番の堤選手、みやぎ14番香川選手が注目を集めましたが彼らとは別に両チームとも10番の選手が非常に上手かったですね。浦和10番佐藤選手は比較的安定してたけど、みやぎ10番東選手は持ち過ぎorパスミスが少し目立ったかも。
前半は両チームとも良く声が出ていましたが時間がたつにつれて淡々とゲームをしているように見えました。どちらも短いパスとドリブルを織り交ぜた日本人好みのサッカーを指向するのですが、何かまだ少し物足りない気もしました。
素人なんで、そこのところまで深く分析できず、申し訳ないです。
GKは両チームともよく声が出ていました。
あと、前半のみですが、みやぎ右SB6番・郷内選手は個人的に一番目を引く選手でした。身長163センチと小柄ながら彼が絡んだみやぎの攻撃は見ていてホントに面白かったです。
後半浦和がポスト役の長身12番小池選手を彼のサイドに張り、CBの選手とケアしながら守っていたのですが、全く攻撃参加できず逆にウィークポイントになってしまったような気がします。
浦和12番と、みやぎ6番の身長差によるマッチアップがこの試合のターニングポイントだったのかもしれません。
できれば、みやぎも途中でシステムを3-5-2に変えて6番の彼を生かせる布陣に変えてみたら良かったのかもしれませんが・・・。
みやぎ左サイドの選手たちはドリブルが得意であるものの単発気味で周囲のフォローがちょっと足りない気がしました。
結局試合は後半CKからのこぼれ玉を詰めた浦和・野島の先制点と、その1分後相手GKの位置を良く見た浦和・宇賀神のミドルシュートにより2-0で浦和が勝利。
その結果、1次ラウンド・グループBの試合はごらんの通りとなり、FCみやぎバルセロナユースの決勝トーナメント進出は成りませんでしたが、東北地方にこのような基本技術のしっかりしたクラブチームがあったのは新しい発見でした。来年こそは決勝トーナメント進出できるよう、さらなる精進を願っています。
ところで浦和Yで途中出場した広瀬裕太選手って監督の広瀬治氏の息子さんなのでしょうか・・・?
お目当ては浦和YではなくFCみやぎバルセロナユース。
関東では高円宮杯のような大会でないと目に出来ないチームだしチーム名のインパクトもさることながらエルゴラには「ドリブルと短いパスで崩すみやぎのサッカーは非常に楽しい」という評もあり、これは見る価値アリと判断。
大宮は少し遠いけど三ツ沢の次に大好きなスタジアムなので
久しぶりに足を伸ばしたというわけです。
で、相変わらず曖昧な記憶頼りのスタッツはごらんの通り。
今回は少しメモを取り、プログラムと照合もしましたが
どちらも初めて見るチームなので間違ってたらスミマセン。
浦和レッズユース 2(0-0、2-0)0 FCみやぎバルセロナユース
得点
71分 野島(浦和)
72分 宇賀神 (浦和)
メンバー
■浦和
GK 16大橋
DF 15吉田
5堤
3野島
MF 11西澤
14山田(54分→18金生谷)
8増田
13宇賀神
10佐藤(75分→19中山)
FW 12小池
9市川(67分→24広瀬)
■みやぎ
GK 1樋口
DF 2前田(83分→19橋本)
4石井
3堀口
6郷内
MF 9谷口(77分→13安間)
14香川
8小野
10東
FW 11西山
16政木(71分→12阿部)
浦和は3-5-2、みやぎは中盤をボックス型にした4-4-2でしたが、どちらも10番の選手を攻撃の中心としポスト役のFW(浦和12、みやぎ16)を配したシステム。
下馬評では、浦和3番の堤選手、みやぎ14番香川選手が注目を集めましたが彼らとは別に両チームとも10番の選手が非常に上手かったですね。浦和10番佐藤選手は比較的安定してたけど、みやぎ10番東選手は持ち過ぎorパスミスが少し目立ったかも。
前半は両チームとも良く声が出ていましたが時間がたつにつれて淡々とゲームをしているように見えました。どちらも短いパスとドリブルを織り交ぜた日本人好みのサッカーを指向するのですが、何かまだ少し物足りない気もしました。
素人なんで、そこのところまで深く分析できず、申し訳ないです。
GKは両チームともよく声が出ていました。
あと、前半のみですが、みやぎ右SB6番・郷内選手は個人的に一番目を引く選手でした。身長163センチと小柄ながら彼が絡んだみやぎの攻撃は見ていてホントに面白かったです。
後半浦和がポスト役の長身12番小池選手を彼のサイドに張り、CBの選手とケアしながら守っていたのですが、全く攻撃参加できず逆にウィークポイントになってしまったような気がします。
浦和12番と、みやぎ6番の身長差によるマッチアップがこの試合のターニングポイントだったのかもしれません。
できれば、みやぎも途中でシステムを3-5-2に変えて6番の彼を生かせる布陣に変えてみたら良かったのかもしれませんが・・・。
みやぎ左サイドの選手たちはドリブルが得意であるものの単発気味で周囲のフォローがちょっと足りない気がしました。
結局試合は後半CKからのこぼれ玉を詰めた浦和・野島の先制点と、その1分後相手GKの位置を良く見た浦和・宇賀神のミドルシュートにより2-0で浦和が勝利。
その結果、1次ラウンド・グループBの試合はごらんの通りとなり、FCみやぎバルセロナユースの決勝トーナメント進出は成りませんでしたが、東北地方にこのような基本技術のしっかりしたクラブチームがあったのは新しい発見でした。来年こそは決勝トーナメント進出できるよう、さらなる精進を願っています。
ところで浦和Yで途中出場した広瀬裕太選手って監督の広瀬治氏の息子さんなのでしょうか・・・?
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