From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

関東女子サッカーリーグ後期第7節(最終節) 横須賀シーガルズFCvs神奈川大学

2007-11-24 | 横須賀ふっとぼー(女子観戦記)
2007第13回関東女子サッカーリーグ後期第7節(最終節)
2007.11.24(Sat) 12:20KO(40分ハーフ)
会場:保土ヶ谷公園サッカー場
観衆:約50人(目測)
横須賀シーガルズFC -0(1-0、0-0) 神奈川大学
得点者
12分:吉田瑞希(横須賀シーガルズFC)1-0


↓のエントリーでも書いたけど
99年JFL、横浜FC対横河電機の試合以来9年ぶりの保土ヶ谷での観戦もとい応援活動。
久しぶりに来た保土ヶ谷だけど、やっぱりローカルフットボールの聖地は
こうでなくちゃ(以下略)と思わせる素晴らしいスタジアムでした。
芝が冬枯れしてなきゃなお良いんだけど、まあそこは贅沢も言ってられないとして。
いつものように長い観戦記書こうかと思ったけど
明日はまた用事があるんで、今回は写真日記風にサクサクっと。



試合前の円陣。今回は心なしか気合の入り方も違う…?

シーガルズのスタメンは4-3-3
GK久野
DF牟田、桑原、高田、石田
MF片岡、萩原、鈴木
FW大友、吉田、中山
吉田が1トップ気味になるいつもの布陣。

相手の神奈川大は4-4-2だったかな(うろ覚え)


前半試合中。相変わらず良い写真が撮れませぬ(汗)

2点取って勝てば関東残留が決まるため、前半から飛ばすシーガルズ。
相手の神奈川大は前日に1試合行っていた(メニーナ 2-0 神大)ためか
動きがやや本調子ではなさそうでした。

前半12分、シーガルズ萩原のFKからFW吉田がヘッドで押し込み
シーガルズ先制!1-0!!

決めるときに決めてくれるエースの先制で試合は
この時間からシーガルズペースで進み、前半を1-0で折り返し。


ハーフタイム。
「この試合行ける。勝てる!」という空気が伝わる。
何を話していたかはモチロン内緒。


上記、久野選手のダンマクを作っていただいた方は
応援の方も助太刀いただいたので、お礼に久野選手のショットを1つ。
でもやっぱり、オイラのデジカメではこれが精一杯です(´・ω・`)


後半も大友、中山の両サイドからの突破で何度か
好機を作ったが・・・。

後半は立ち上がりの入り方がちょっとマッタリしたのが
良くなかったのか、神奈川大のカウンターにヒヤヒヤさせられる
一幕も。
後半終了10分前頃にあった大友のクロスからの吉田の
果敢な飛び込みや、鈴木のドリブルで中へ切れ込んだ時などは
絶対に決めてほしかったが、あと1点が遠く・・・。




結局試合は1-0のままタイムアップ。
勝利したものの、今季は4勝3分け7敗・34得点39失点
得失点差1の差で最終順位は7位に。
入替戦出場が決定となりました。
試合後の挨拶に並ぶとき#10鈴木が1番悔しそうに
していたのが印象的でした。
やっぱ3年だし、これで最後にしたかったという想いが
強かったんだろうなと。

勝ったからよしとしたい所だけど、やっぱり決めるときは
決めてほしかったかなと。


入替戦は、来年2月3日を予定とのこと。
3年生主体のチームの中で何人この試合に出場できるか
分からないけど、「イレカエサセン 勝つまでは」の
精神で頑張らねば。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 勝つには勝ったが… | トップ | 2007 J1 第33節 名古屋戦 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

横須賀ふっとぼー(女子観戦記)」カテゴリの最新記事