2017.12.24(Sun)11:07KO
第51回関東サッカーリーグ1部2部入替戦
横浜猛蹴 1-0(0-0) tonan前橋
会場:RKUフットボールフィールド
天気:曇のち小雨
観衆:100人(目測)
得点者
78分:11山口慎史(横浜猛蹴)1-0
横浜猛蹴 スターティングメンバー(生年月日/出身校/前登録チーム)
28鳥毛 11山口
8齋藤憂 3仲宗根
5高原 6石川
29南 27片根 34西袋 13永埜
9若田
GK 9若田 和樹(1987/10/25/法政大学/横浜GSFCコブラ)
DF29南 祥巧(1994/10/19/神奈川大学/神奈川大学)
DF27片根 健児(1988/07/03/法政大学/FC OSSA)
DF34西袋 祐太(1994/09/06/神奈川大学/神奈川大学)
DF13永埜 和喜(1988/12/28/神奈川大学/Y.S.C.C.)
MF 5高原 伸介(1988/06/13/専修大学/かながわクラブ)
MF 6石川 大輔(1994/11/27/神奈川大学/神奈川大学)
MF 8齋藤 憂希(1989/02/05/法政大学/Y.S.C.C.)
MF 3仲宗根 良太(1992/04/28/沖縄国際大学/デッツォーラ島根)
FW28鳥毛 雄一(1984/09/10/日本体育大学/舞岡高校)
FW11山口 慎史(1992/08/04/専修大学/早稲田ユナイテッド)
横浜猛蹴 SUB
GK35森嶋 勇斗(1988/11/08/法政大学/アミティエSC)
MF80内田 大貴(1990/12/15/日本工学院/デポルティボ・サンタニ(パラグアイ))
MF37西田 子龍(1994/02/12/神奈川大学/神奈川大学)
MF38齋藤 翔太(1993/11/06/神奈川大学/神奈川大学)
MF21橋本 拓也(1994/09/06/神奈川大学/神奈川大学)
MF19平間 駿 (1992/10/12/遊学館高校/大阪産業大学)
MF26内藤 翼 (1993/08/28/麻布大学付属淵野辺高校)
横浜猛蹴 選手交代(規定により5人まで可)
59分 MF 3仲宗根 良太 → MF80内田 大貴
70分 MF 8齋藤 憂希 → MF37西田 子龍
86分 FW11山口 慎史 → MF38齋藤 翔太
90+1分 FW28鳥毛 雄一 → MF21橋本 拓也
横浜猛蹴 警告・退場
24分 DF27片根 健児(警告)
27分 MF 5高原 伸介(警告)
31分 DF13永埜 和喜(警告)
89分 FW28鳥毛 雄一(警告)
シュート 8(前2後6)
ゴールキック 10(前5後5)
直接FK 15(前6後9)
間接FK 0(前0後0)
オフサイド 2(前1後1)
PK 0(前0後0)
CK 2(前0後2)
============================================================
tonan前橋 スターティングメンバー(生年月日/出身校/前登録チーム)
17 9
2 14
33 34
22 6 27 28
21
GK21高田 鴻(1994/06/03/駒澤大学)
DF22グスタボ(1997/08/22/アイモーレ(ブラジル))
DF 6田中 淳(1983/09/01/尚美学園大学/FC岐阜SECOND)
DF27藤原 雅斗(1994/04/14/流通経済大学/ザスパクサツ群馬)
DF28中村 俊貴(1993/05/17/国士舘大学/ザスパクサツ群馬)
MF33志村 駿太(1997/04/26/共愛学園(ザスパクサツ群馬U18)/ザスパクサツ群馬)
MF34早坂 龍之介(1994/06/07/明治大学/ザスパクサツ群馬)
MF 2小口 大貴(1994/07/28/専修大学)
MF14宮崎 明浩(1987/06/29//東洋大学/tonan前橋サテライト)
FW17佐藤 遵樹(1994/07/12/専修大学/ザスパクサツ群馬)
FW 9山腰 泰博(1985/09/16/神奈川大学/ブラウブリッツ秋田)
tonan前橋 選手交代
64分 MF33志村 駿太 → FW11深山 翔平(1989/08/25/法政大学/tonan前橋サテライト)
tonan前橋 警告・退場
60分 DF27藤原 雅斗(警告)
68分 DF27藤原 雅斗(警告)
68分 DF27藤原 雅斗(退場)
74分 MF34早坂 龍之介(警告)
シュート 8(前2後6)
ゴールキック 5(前1後4)
直接FK 19(前8後11)
間接FK 2(前1後1)
オフサイド 0(前0後0)
PK 0(前0後0)
CK 3(前1後2)
*記録は管理人独自集計による。(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
============================================================
24日は関東リーグの運命を決する入替戦。
相手はザスパクサツ群馬問題でのもう一方の当事者とされいるtonan前橋。
ただし、このブログでもお伝えしたようにこの件に関して彼等のチーム自体には
何の非もない。この試合はこの試合としてあの件の問題と別に1つの試合として
レポートすることにする。
RKUフットボールフィールドは横須賀から出るにはかなりの距離があるが
朝4時起きの5時半発の電車に乗り込み一路茨城県へ。
柏を通過した時は野田線が本当にリニューアルされた路線になって驚く。
関東鉄道竜ケ崎線には6年ぶりの乗車。途中で名古屋から応援に来られた知人の方と
合流し時間調整も兼ねて関東鉄道バスでコンビニのある半田バス停へ。
半田のバス停を出て進むと延々真っ直ぐな道を歩き途中左へ曲がって
緩い坂を上がるとRKUFFが見えてくる。途中トラクターとすれ違ったが
それもまたこの近辺の風景ならではというところだろうか。
RKUFFに到着。試合開始1時間前だがこの時間帯の電車バスではないと
試合開始後の到着になってしまうため、その辺は致し方ない。
決戦ということもありゴル裏サポさんの横断幕の貼りっぷりも気合が入っている。
自分も横断幕の紐を更新したが貼れる場所が難しく斜面に置く形で設置完了。
試合の方は簡単に。
前半からtonan前橋が押し込む展開で進む。
流石は群馬から加入した選手は上手い。34早坂はボランチながら
攻撃参加した時のスピードは関東1部でも見ないほど早かったし左サイドバックの
グスタボというブラジル人選手は猛蹴の縦パスを悉くカットし、猛蹴のエース鳥毛の
得意とする裏抜けを容易にさせてくれない。
2017/12/24 78分:11山口慎史(横浜猛蹴)1-0
そんな強敵の攻撃に対し猛蹴は守備の集中力の高さで前半をスコアレスで折り返し。
後半も前半同様押し込まれる時間が長く続いたが、終盤に入り猛蹴の流れが作れる時間が
生まれだした78分。GK若田の起点から左サイドの折り返しを受けた11山口が
値千金の先制点をゲットする!!これにはメンバー外の選手達も歓びを爆発させることに。
そしてこの虎の子1点を守り切って試合終了。
猛蹴は苦しい試合を何とか制して関東1部残留を決めたのであった。
来季は魔境だの地獄だのと呼び声の高い関東1部で戦うことになった横浜猛蹴。
相手の多くは年間数千万円~1億円越えの予算を組むJリーグ志向チームであるけれども
非Jリーグ志向のアマチュア社会人チームとして、もちろん神奈川の関東リーグを代表するアマチュアチームとしても、
お金やJリーグ志向が全てではない、仕事と両立させながらも努力の中に楽しさを追い求める
横浜猛蹴らしいサッカーをより多くの人々に知ってもらいたい。
横浜猛蹴に関わる全ての皆さん、今シーズンも本当にお疲れ様でした。
2017/12/24 横浜猛蹴対tonan前橋 ハイライト
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第51回関東サッカーリーグ1部2部入替戦
横浜猛蹴 1-0(0-0) tonan前橋
会場:RKUフットボールフィールド
天気:曇のち小雨
観衆:100人(目測)
得点者
78分:11山口慎史(横浜猛蹴)1-0
横浜猛蹴 スターティングメンバー(生年月日/出身校/前登録チーム)
28鳥毛 11山口
8齋藤憂 3仲宗根
5高原 6石川
29南 27片根 34西袋 13永埜
9若田
GK 9若田 和樹(1987/10/25/法政大学/横浜GSFCコブラ)
DF29南 祥巧(1994/10/19/神奈川大学/神奈川大学)
DF27片根 健児(1988/07/03/法政大学/FC OSSA)
DF34西袋 祐太(1994/09/06/神奈川大学/神奈川大学)
DF13永埜 和喜(1988/12/28/神奈川大学/Y.S.C.C.)
MF 5高原 伸介(1988/06/13/専修大学/かながわクラブ)
MF 6石川 大輔(1994/11/27/神奈川大学/神奈川大学)
MF 8齋藤 憂希(1989/02/05/法政大学/Y.S.C.C.)
MF 3仲宗根 良太(1992/04/28/沖縄国際大学/デッツォーラ島根)
FW28鳥毛 雄一(1984/09/10/日本体育大学/舞岡高校)
FW11山口 慎史(1992/08/04/専修大学/早稲田ユナイテッド)
横浜猛蹴 SUB
GK35森嶋 勇斗(1988/11/08/法政大学/アミティエSC)
MF80内田 大貴(1990/12/15/日本工学院/デポルティボ・サンタニ(パラグアイ))
MF37西田 子龍(1994/02/12/神奈川大学/神奈川大学)
MF38齋藤 翔太(1993/11/06/神奈川大学/神奈川大学)
MF21橋本 拓也(1994/09/06/神奈川大学/神奈川大学)
MF19平間 駿 (1992/10/12/遊学館高校/大阪産業大学)
MF26内藤 翼 (1993/08/28/麻布大学付属淵野辺高校)
横浜猛蹴 選手交代(規定により5人まで可)
59分 MF 3仲宗根 良太 → MF80内田 大貴
70分 MF 8齋藤 憂希 → MF37西田 子龍
86分 FW11山口 慎史 → MF38齋藤 翔太
90+1分 FW28鳥毛 雄一 → MF21橋本 拓也
横浜猛蹴 警告・退場
24分 DF27片根 健児(警告)
27分 MF 5高原 伸介(警告)
31分 DF13永埜 和喜(警告)
89分 FW28鳥毛 雄一(警告)
シュート 8(前2後6)
ゴールキック 10(前5後5)
直接FK 15(前6後9)
間接FK 0(前0後0)
オフサイド 2(前1後1)
PK 0(前0後0)
CK 2(前0後2)
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tonan前橋 スターティングメンバー(生年月日/出身校/前登録チーム)
17 9
2 14
33 34
22 6 27 28
21
GK21高田 鴻(1994/06/03/駒澤大学)
DF22グスタボ(1997/08/22/アイモーレ(ブラジル))
DF 6田中 淳(1983/09/01/尚美学園大学/FC岐阜SECOND)
DF27藤原 雅斗(1994/04/14/流通経済大学/ザスパクサツ群馬)
DF28中村 俊貴(1993/05/17/国士舘大学/ザスパクサツ群馬)
MF33志村 駿太(1997/04/26/共愛学園(ザスパクサツ群馬U18)/ザスパクサツ群馬)
MF34早坂 龍之介(1994/06/07/明治大学/ザスパクサツ群馬)
MF 2小口 大貴(1994/07/28/専修大学)
MF14宮崎 明浩(1987/06/29//東洋大学/tonan前橋サテライト)
FW17佐藤 遵樹(1994/07/12/専修大学/ザスパクサツ群馬)
FW 9山腰 泰博(1985/09/16/神奈川大学/ブラウブリッツ秋田)
tonan前橋 選手交代
64分 MF33志村 駿太 → FW11深山 翔平(1989/08/25/法政大学/tonan前橋サテライト)
tonan前橋 警告・退場
60分 DF27藤原 雅斗(警告)
68分 DF27藤原 雅斗(警告)
68分 DF27藤原 雅斗(退場)
74分 MF34早坂 龍之介(警告)
シュート 8(前2後6)
ゴールキック 5(前1後4)
直接FK 19(前8後11)
間接FK 2(前1後1)
オフサイド 0(前0後0)
PK 0(前0後0)
CK 3(前1後2)
*記録は管理人独自集計による。(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
============================================================
24日は関東リーグの運命を決する入替戦。
相手はザスパクサツ群馬問題でのもう一方の当事者とされいるtonan前橋。
ただし、このブログでもお伝えしたようにこの件に関して彼等のチーム自体には
何の非もない。この試合はこの試合としてあの件の問題と別に1つの試合として
レポートすることにする。
RKUフットボールフィールドは横須賀から出るにはかなりの距離があるが
朝4時起きの5時半発の電車に乗り込み一路茨城県へ。
柏を通過した時は野田線が本当にリニューアルされた路線になって驚く。
関東鉄道竜ケ崎線には6年ぶりの乗車。途中で名古屋から応援に来られた知人の方と
合流し時間調整も兼ねて関東鉄道バスでコンビニのある半田バス停へ。
半田のバス停を出て進むと延々真っ直ぐな道を歩き途中左へ曲がって
緩い坂を上がるとRKUFFが見えてくる。途中トラクターとすれ違ったが
それもまたこの近辺の風景ならではというところだろうか。
RKUFFに到着。試合開始1時間前だがこの時間帯の電車バスではないと
試合開始後の到着になってしまうため、その辺は致し方ない。
決戦ということもありゴル裏サポさんの横断幕の貼りっぷりも気合が入っている。
自分も横断幕の紐を更新したが貼れる場所が難しく斜面に置く形で設置完了。
試合の方は簡単に。
前半からtonan前橋が押し込む展開で進む。
流石は群馬から加入した選手は上手い。34早坂はボランチながら
攻撃参加した時のスピードは関東1部でも見ないほど早かったし左サイドバックの
グスタボというブラジル人選手は猛蹴の縦パスを悉くカットし、猛蹴のエース鳥毛の
得意とする裏抜けを容易にさせてくれない。
2017/12/24 78分:11山口慎史(横浜猛蹴)1-0
そんな強敵の攻撃に対し猛蹴は守備の集中力の高さで前半をスコアレスで折り返し。
後半も前半同様押し込まれる時間が長く続いたが、終盤に入り猛蹴の流れが作れる時間が
生まれだした78分。GK若田の起点から左サイドの折り返しを受けた11山口が
値千金の先制点をゲットする!!これにはメンバー外の選手達も歓びを爆発させることに。
そしてこの虎の子1点を守り切って試合終了。
猛蹴は苦しい試合を何とか制して関東1部残留を決めたのであった。
来季は魔境だの地獄だのと呼び声の高い関東1部で戦うことになった横浜猛蹴。
相手の多くは年間数千万円~1億円越えの予算を組むJリーグ志向チームであるけれども
非Jリーグ志向のアマチュア社会人チームとして、もちろん神奈川の関東リーグを代表するアマチュアチームとしても、
お金やJリーグ志向が全てではない、仕事と両立させながらも努力の中に楽しさを追い求める
横浜猛蹴らしいサッカーをより多くの人々に知ってもらいたい。
横浜猛蹴に関わる全ての皆さん、今シーズンも本当にお疲れ様でした。
2017/12/24 横浜猛蹴対tonan前橋 ハイライト
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