From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

伊勢フットボールヴィレッジ訪問記

2013-08-13 | グラウンド(スタジアム)のある風景
 

8月6日(火)、この日は伊勢参りに行ったついでに「伊勢鳥羽みちくさきっぷ」を利用し
伊勢フットボールヴィレッジへCANバスを使って行ってきました。
この切符、三重交通の路線バスとCANばす(伊勢二見鳥羽観光バス)に乗り降り自由のフリーキップで
結構重宝した切符でしたね。オイラが購入したのは1日有効券でしたが2日有効のものもあるようです。
公式情報はコチラ

 

現地に着いた時は午前中の雨も止んでとんでもなく暑い時間帯に到着したのですが
そこに広がる真新しい人工芝ピッチとクラブハウスに感動。
西側がAピッチ、東側がBピッチ。このほかにも天然芝ピッチ1面人工芝ピッチ2面を含む
計5面のピッチが整備された三重県で1番のサッカートレーニング施設ですね。

     

クラブハウス内は冷暖房完備。ピッチ上では高校生の試合が行われていたのですが
中に入れない彼らの規則のためか、ハウス内は無人。
写真撮影するには良かったのですが、クラブハウス1階の日蔭で休む彼らの様子を見ると
この暑さもあって、ちょっと気の毒に感じたり
(画像サムネイルをクリックすると拡大)

  
中でもメインピッチとなるAピッチは照明、屋根付きスタンド(900人収容)を備えた
高品質人工芝のピッチで、プレーするにも観戦するにも快適な環境。
といっても、この暑さだと日光の照り返しが厳しかったのは否めませんが


会場では高校サッカーの練習試合が行われていて(ルチェアーレ ディ カルチョ)と呼ばれていました。
参加校は近江兄弟社高など地元校も交えてのリーグ戦だったもよう。(画像をクリックすると拡大)

 
クラブハウスを挟んでお隣のBピッチでも試合が行われていました。
なお、Aピッチに計8基あった照明塔は横須賀リーフスタジアムのものとほぼ同型のように見えました。


フットボールヴィレッジのお隣には伊勢市の大型屋内施設「サンアリーナ」が併設。
こちらではバレーボール全国中学総体東海大会が開催中でした。

施設の規模だと堺ナショナルトレーニングセンター(J-GREEN堺)と比べたら小規模であるものの
地域リーグ(東海リーグ)や周辺宿泊施設と協力すれば高校大学、女子サッカーの合宿地として
最適な施設ではないかと思いますね。
それと、東海リーグといえば伊勢には東海2部に伊勢YAMATO FCというチームが活動していますね。
こちらも同施設を盛り上げるべく頑張って欲しいですね。

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