
2013/08/11 平成25年度三浦半島リーグ1部第7節 19:08KO(40分ハーフ) 会場:横須賀リーフスタジアム(神奈川県横須賀市) 観衆:12人(目測) | ||||
JUGEND | 0 | 0-3 | 8 | 横須賀シーガルズFC |
0-5 | ||||
得点者 | 時間 6分 22分 27分 50分 61分 69分 74分 78分 | 得点者 27出口将司(PK) 10岩見将斗 26貞光大介 3小山和敏 10岩見将斗 10岩見将斗 22ダントン健太郎 9福西翼 |
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JUGEND スタメン 4-4-2
20 14
13 21
11 17
3 16 5 8
1
JUGEND 選手交代
なし
JUGEND 警告・退場
30分 1(警告)
シュート 11(前4後7)
ゴールキック 8(前6後2)
直接FK 6(前4後2)
間接FK 4(前1後3)
オフサイド 0(前0後0)
PK 0(前0後0)
CK 2(前0後2)
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横須賀シーガルズFC(TOP)
(2013三浦半島L1部第7節 vsJUGEND)
3小山和敏 | |
10岩見将斗 | 27出口将司 |
8岡崎真 | 22ダントン健太郎 |
5本波悟 | 26貞光大介 |
9福西翼 | 21清水康祐 |
7宅島敏 | |
1児玉一史 |
横須賀シーガルズFC・SUB
20石上博人
11林賢一
横須賀シーガルズFC 選手交代
46分 7宅島敏 → 20石上博人
70分 26貞光大介 → 11林賢一
横須賀シーガルズFC 警告・退場
59分 22ダントン健太郎(警告)
76分 5本波悟(警告)
シュート 14(前5後9)
ゴールキック 12(前5後7)
直接FK 2(前2後0)
間接FK 0(前0後0)
オフサイド 4(前1後3)
PK 1(前1後0)
CK 3(前1後2)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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11日夜は三浦半島リーグ1部最終節、JUGENDvs横須賀シーガルズの試合に参戦。
前説ではシーガルズの参加予定人数が足りなくてすわ不戦敗か!?と煽ってしまったけど
会場に来てみると11+2の13名が参加。会場入りご思わずアップ中の選手の人数を
数えてしまったのは、ここ最近の恒例行事になっているのはナイショということで(笑)
この日集まってくれた選手はシーガルズのレジェンド級ベテラン選手中心メンバーで。
年齢的にはアラフォーな面々が多いにも関わらず、美しすぎる腹筋を持つ某ジュニアコーチ選手には
本当に頭が下がるばかり。
相手のJUGENDは一時期は県リーグにも参戦していた過去を持つが今年は
市リーグ中心の活動のもよう。創設期にはJ2横浜な某サポ氏も少し関わっていたんでしたっけ。(うろ覚え)
試合は始まってみると技術で勝るシーガルズペースで進んでいく。
ベテラン中心での編成とはいえ技術は本当に衰えないんだなということを見ていても実感できました。
得点はちょっと多いので、少し箇条書き気味に。
・前半6分、シーガルズ27番出口選手がPKで幸先よく先制。
・前半22分、シーガルズ10番岩見選手の個人技による2点目!!
・前半27分、シーガルズCKから26番貞光選手のヒールキック(?)による3点目が決まる!
3点目が決まった後頃にシーガルズはしれっとシステム変更。
3-4-3から27出口選手がDFラインに入った4-4-2気味な形になる。
3小山 10岩見
9福西 22ダントン健太郎
5本波悟 26貞光
8岡崎 21清水 7宅島 27出口
1児玉

前半は0-3で折り返し。HTはベテラン選手の口からまだまだ行けるとのセリフも。
後半は相手も気合を入れ直し前からプレッシャーを掛けてくる。
このままでは終われないという気迫あふれるプレーでシーガルズゴールに迫ってくる。
この立ち上がりシーガルズも少し受けに回ってしまいDFラインが下がりすぎてピンチを招いてしまう。
そうこうしている内に相手のアタックを無理な体勢で止めに入った7宅島選手兼監督が腿の裏の
筋肉を伸ばしてしまう負傷を負いゴールライン外で動けない状態に。
そのまま後半6分に宅島選手は20岡崎選手と交代。
動けなくなった宅島選手を介抱に向かった選手はインスペクターチーム・横高OBの谷本選手。
前シーガルズキャプテンとしてお世話になった宅島選手の所に向かっていった姿は
見ているコチラとしても嬉しかったですね。
岡崎選手投入後のシーガルズ布陣はこんな感じ。
3小山 5本波悟
10岩見
8岡崎 22ダントン健太郎
20岡崎
9福西 21清水 27出口 26貞光
1児玉
・後半10分、シーガルズ22番ダントン健太郎選手からのパスを受けた
3番小山選手による4点目。オフサイドのように見えたがゴールはゴール。
・後半21分、相手DFの裏を抜け出た10岩見選手による シーガルズ5点目!
・後半29分、またまたシーガルズ20番岡崎選手のスルーパスを受けた10岩見選手による
シーガルズ6点目!岩見選手はこれでハットトリックを達成!
ハット達成の岩見選手も流石だけどベテラン岡崎選手のスルーパスもまた素晴らしいですね。
後半30分にはシーガルズ社会人代表のレジェンド林選手も登場。
林選手は左SBに入り最終布陣は4-1-4-1に。
・後半34分、左サイドを突破した22番ダントン健太郎選手がチーム7点目をゲット!
彼のゴールを見たのはこれが初めてかも。おめでとう!
・後半38分、最後は9番福西選手によるチーム8点目!
ダントン選手と同じような角度からの得点でした。

ATには本波悟選手のクロスバーに当たる惜しいシュートもあったけど
結局シーガルズが大量8得点による大勝で市リーグ最終戦を終えることに。
この日は30度超と思われる暑い夜でしたが両チーム選手関係者の皆さんお疲れ様でした。
次は県リーグですね。会場の関係者様から来月には市民大会もあると聞きましたが
シーガルズは参加するのか気になるところですね。(例年この大会には参加していないので)
(おまけ)
2013三浦半島リーグ1部第7節 JUGEND 0-8(0-3) 横須賀シーガルズ ハイライト動画
9分超と長い動画ですが、まとめてみました。良かったらご覧ください。


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