
8日は家で天皇杯を視聴も良かったのですが
やっぱり外へ出て1番近いフットボールの現場ということで、
横須賀市はまゆう公園へ。
三浦半島ジュニアユースリーグオープン戦を2試合
ヨコスカSC vs 横須賀Jr
ヨコスカSC vs 逗葉Jr
の2試合を観戦です。
ヨコスカSCは5月に見て以来、観戦は5ヶ月ぶりですね。
ヨコスカは3年生選手が抜け中1中2選手主体で14名ほどになっていました。

1試合目は横須賀Jrが相手。
この日はヨコスカSC、横須賀Jr、逗葉Jr3チームの総当り戦だったため
この試合の前には横須賀Jrと逗葉Jrが先に試合を行っていました。
つまり横須賀Jrは引き続き連戦という形。
前半はヨコスカがFW19番が先制点。
その後、横須賀に一時押されるものの中盤で盛り返し
ヨコスカの両ボランチ7と17のバランスとパスセンス、
左MF21の運動量が光ったかなと。
前半は1-0ヨコスカリードで折り返したものの
後半になるとゲームは一変。
32分(後半2分)に同点とされると、その後は堰を切ったように
DF陣が身体を張らなくなり9失点。
運動量、集中力、闘争心、共に全て切れてしまった惨敗でした。
次の試合は横須賀よりも格上な逗葉Jrとの連戦。
直ぐに立ち直らないと拙いなと思った予感は見事に的中でした。

2試合目は、得点数えたオイラもよくカウントできたよなというほどのゴールラッシュ。
前半だけで20点入る試合はこれまで数多くの試合を見てきたつもりでしたが初めての経験でした。
そりゃ全く身体を寄せず、相手のプレーを眺めてしまうばかりでは・・・。
横須賀Jr戦でよかったと思った両ボランチも相手に寄せられて弱気なバックパスを
したところを狙われる悪循環な展開が何度も目に付きました。
後半はヨコスカSC代表(監督)櫻井氏の檄も入り
GKもフィールドプレーヤーの選手を急造で据えると
後半半ばの一部は自分達で何とかしようという流れも作れていました。
しかしそれも長くは続かず後半も10失点。
ヨコスカは自分達と同じ技量の相手だと、時折おっと思わせる良いプレーを見せますが
気持ちが切れると抵抗することを諦めてしまう悪い癖が出てしまいます。
なお正GKの選手は左右が逆に見える障害を持ち(自閉症もある)
仕方ない失点があるのは試合後、櫻井代表から話を聞いて理解しましたが
そうであればフィールドプレーヤーは彼を助けるためにもっと頑張って欲しかったですね・・・。
代表氏はオイラの横浜猛蹴の記事を読まれたようで、猛蹴のように強くて試合を楽しめるチームに
なれればと仰っていましたが、現実はまだまだ道険しと言ってよく
まずは彼らの試合の中でのモチベーションをどう上げて強くさせていけばよいか等
メンタル面でのアプローチの難しさとはこういうことを指すのかと考えさせられる試合でありました。
(おまけ)

はまゆうの住人?と思しき貫禄を見せていた白猫さん。
オイラの近くで堂々と毛づくろいしてたけど、よく見ると凄い態勢だなと
やっぱり外へ出て1番近いフットボールの現場ということで、
横須賀市はまゆう公園へ。
三浦半島ジュニアユースリーグオープン戦を2試合
ヨコスカSC vs 横須賀Jr
ヨコスカSC vs 逗葉Jr
の2試合を観戦です。
ヨコスカSCは5月に見て以来、観戦は5ヶ月ぶりですね。
ヨコスカは3年生選手が抜け中1中2選手主体で14名ほどになっていました。

三浦半島ジュニアユースリーグオープン戦 2011.10.08(Sat) 14:30KO(30分ハーフ) 会場:はまゆう公園(横須賀市) 観衆:20人(目測) | ||||
ヨコスカSC | 1 | 1-0 | 9 | 横須賀Jr |
0-9 | ||||
created by :TextMatchReport :more_info
1試合目は横須賀Jrが相手。
この日はヨコスカSC、横須賀Jr、逗葉Jr3チームの総当り戦だったため
この試合の前には横須賀Jrと逗葉Jrが先に試合を行っていました。
つまり横須賀Jrは引き続き連戦という形。
前半はヨコスカがFW19番が先制点。
その後、横須賀に一時押されるものの中盤で盛り返し
ヨコスカの両ボランチ7と17のバランスとパスセンス、
左MF21の運動量が光ったかなと。
前半は1-0ヨコスカリードで折り返したものの
後半になるとゲームは一変。
32分(後半2分)に同点とされると、その後は堰を切ったように
DF陣が身体を張らなくなり9失点。
運動量、集中力、闘争心、共に全て切れてしまった惨敗でした。
次の試合は横須賀よりも格上な逗葉Jrとの連戦。
直ぐに立ち直らないと拙いなと思った予感は見事に的中でした。

三浦半島ジュニアユースリーグオープン戦 2011.10.08(Sat) 15:38KO(30分ハーフ) 会場:はまゆう公園(横須賀市) 観衆:15人(目測) | ||||
ヨコスカSC | 0 | 0-20 | 30 | 逗葉JY |
0-10 | ||||
created by :TextMatchReport :more_info
2試合目は、得点数えたオイラもよくカウントできたよなというほどのゴールラッシュ。
前半だけで20点入る試合はこれまで数多くの試合を見てきたつもりでしたが初めての経験でした。
そりゃ全く身体を寄せず、相手のプレーを眺めてしまうばかりでは・・・。
横須賀Jr戦でよかったと思った両ボランチも相手に寄せられて弱気なバックパスを
したところを狙われる悪循環な展開が何度も目に付きました。
後半はヨコスカSC代表(監督)櫻井氏の檄も入り
GKもフィールドプレーヤーの選手を急造で据えると
後半半ばの一部は自分達で何とかしようという流れも作れていました。
しかしそれも長くは続かず後半も10失点。
ヨコスカは自分達と同じ技量の相手だと、時折おっと思わせる良いプレーを見せますが
気持ちが切れると抵抗することを諦めてしまう悪い癖が出てしまいます。
なお正GKの選手は左右が逆に見える障害を持ち(自閉症もある)
仕方ない失点があるのは試合後、櫻井代表から話を聞いて理解しましたが
そうであればフィールドプレーヤーは彼を助けるためにもっと頑張って欲しかったですね・・・。
代表氏はオイラの横浜猛蹴の記事を読まれたようで、猛蹴のように強くて試合を楽しめるチームに
なれればと仰っていましたが、現実はまだまだ道険しと言ってよく
まずは彼らの試合の中でのモチベーションをどう上げて強くさせていけばよいか等
メンタル面でのアプローチの難しさとはこういうことを指すのかと考えさせられる試合でありました。
(おまけ)

はまゆうの住人?と思しき貫禄を見せていた白猫さん。
オイラの近くで堂々と毛づくろいしてたけど、よく見ると凄い態勢だなと

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます