2011 関東リーグ1部後期第1節 2011.06.04(Sat) 13:05KO 会場:保土ヶ谷公園サッカー場(横浜市保土ヶ谷区) 観衆:60人(目測) | ||||
東邦チタニウム | 0 | 0-0 | 2 | さいたまSC |
0-2 | ||||
得点者 | 時間 68分 84分 | 得点者 6鎌田 11岩崎 |
created by :TextMatchReport :more_info
東邦チタニウム スタメン 4-4-2
18和田 3志村
7川浦 14深沢
6羽生 8大塚
12中村 5浅原 20佐々木 10杉山
1樫浦
東邦チタニウム 選手交代
68分 7川浦 → 19土方
75分 10杉山 → 11上田
83分 3志村 → 9大槻
東邦チタニウム 警告・退場
なし
================================================
さいたまSC スタメン 4-4-2
49鈴木 18山下
7大野 17北原
13甲能 3伊藤
6鎌田 4石丸 21田嶌 2栗本
1上原
さいたまSC 選手交代
52分 49鈴木 → 41川田
62分 18山下 → 11岩崎
83分 3伊藤 → 24小林
さいたまSC 警告・退場
29分 3伊藤(警告)
79分 17北原(警告)
================================================
続いて6月4日保土ヶ谷第2試合
東邦チタニウム(以下東チタ)とさいたまSC(以下さいたま)の試合。
試合と試合の間隔がハーフタイムより短くバタバタした感じは否めない。
アウェーのさいたまSCは総勢4名の立派なサポーターがいらしていた。
横断幕が一際大きいサイズなことに注目されたい。
応援もJやJFLのサポよろしく、色んなチャントやコールで鼓舞されていた。
保土ヶ谷で最も暑い時間帯での声出しやドラムは相当きつかったと思う。
この試合はマッタリ見ていたので感想は手短に。
さいたまは初めて見るチームなので、どういうチームだろうかと興味があったが
丁寧にボールを繋いでトップの49鈴木に合わせるスタイル。
この49番鈴木選手は後期1節から出場可能ということなので、この試合が
関東1部デビュー戦ということになる。
裏へ抜けるスピードと運動量がかなりあるという印象あり。
前半はさいたまがボールを支配し、東チタが守ってカウンターだったがお互い
決め手に欠くことが多かったが、後半に入り69分さいたまのカウンターの場面で
右からのクロスを2列目から来た7大野を経由し最後はSBの6鎌田がファーサイドから
シュート。これが決まってさいたまが先制。
さらに84分にも、さいたまがカウンターから交代出場の11岩崎が決め追加点。
このまま0-2でさいたまが勝利した。
東チタは攻守共に現状では厳しいかも。
見守っていただける家族や関係者は何時も一定数いらっしゃるので、
ホームではもう少し頑張って欲しいところではあるが・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます