僕とパパ約束の週末（映画）＆逗子開拓（２０２５．１．１９）

改めて、１月１９日に逗子にあるCINEMA AMIGOさんで見た映画『ぼくとパパ、約束の週末』の感想です。


CINEMA AMIGOさんは逗子海岸にほど近いところにある、ここホントに映画館？と思うほどの
小ぢんまりとした雰囲気が素敵なミニシアターさんです。


１５人の完全予約制の小さな映画館ですが、上映ラインナップは
渋めの大人の映画が多い印象。
近日中に、もし行けたらボストン１９４７やゴンドラなどが観てみたいですね。


館内はこんな感じ（撮影許可を戴いております）


見た席は最前列のフカフカのソファで観ました。


ここは１８００円でワンドリンク付のチケットを現金で購入します。
プラス１００円でアルコール（ビール、ワイン）に変えることも。
ということで、ハートランドビールを所望してしまいました。

映画『ぼくとパパ、約束の週末』本予告　2024年11月15日(金)全国ロードショー



映画の方の感想は簡単に述べますが
主人公の子に対する理解や父親の心境の変化、妻や家族のフォローなど
自閉症の子を持つ家庭がどういうものなのか、少し理解出来たかなと。
特に子育て中の身にとっては、普段の言動で我が子に間違ったことを言ってなかったかと
身につまされるような反省も・・・。

サッカーシーンは出てきますが、それはあくまでも主人公の子の目線主体で。
人と触れるとパニック状態になる子を大観衆のスタジアムに入れるのは本人も
父親にとっても相当勇気のいることだなと感じました。

あとドイツ・ブンデスリーガのスタジアムですが、映画を見るとスタンドの席通路の
幅はかなり狭いことが伺えますね。
よく国立競技場の通路幅の狭さが話題になりますが、あちらだって「失礼します」と
着席した方に言わないと通れない所が殆ど。
アレより広い幅にしたら傾斜があって見た目で迫力あるスタンドなんて作れないという証左かなと。
ゴール後に観客の熱狂でビールが雨あられのようにこぼれてくるシーンは
主人公親子じゃなくても、ファンなら嬉しい反面、ちょっとイヤかもしれませんが(^^;




映画を鑑賞し終わると、外は雨模様でした。







海岸が近いので、帰りがけにちょっと散策。
こういう冬の雨模様で少し寂しい情景もまた乙かなと。










帰りは逗子の立ち飲み屋さん『&gigi』さんで開拓してきました。
映画館だけでなく、ここでまたハートランドビールが飲めるとは。
おつまみ3品盛これで300円は安い。ドリンクもアルコールは600円から。

逗子の立ち飲み屋さん『&gigi』さんで開拓。
ここでまたハートランドビールが飲めるとは。おつまみ3品盛これで300円は安い。ドリンクもアルコールは600円から。#逗子#立ち飲み屋 pic.twitter.com/Sqr8fbfISY

— take‐05 (@take05fromm) January 19, 2025

その後は赤ワインを２本戴いちゃいました。
１本目の美発泡ワインは美味しかったですね。ここのオススメの１品だそうです。


鶏やげん焼きが美味しかったです。


最後にサービスで焼きヒイラギまで戴いちゃいました。ありがとうございます。

ここは普段はいつも混んでいるそうですが、この日は寒空の雨模様だったため
客は自分含めて２名だけで良かったです。


たまには逗子散策するのもいいですね。
映画も居酒屋開拓も良き１日となりました。

おしまい。