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J2 10 06節 2010.04.11(Sun) 16:03KO 会場:フクダ電子アリーナ 観衆:12,752人 | ||||
ジェフユナイテッド千葉 | 4 | 1-0 | 0 | 横浜FC |
3-0 | ||||
得点者 倉田 秋 倉田 秋 工藤 浩平 佐藤 勇人 | 時間 20分 60分 89分 90+1分 | 得点者 |
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奇しくも3年前と同じスコアで敗戦となったが・・・
やはり3年前と今では同じスコアの負けとはいえ中身は全く違うものに。
千葉はもうあの頃のような流れるような攻撃は無く、ただロングボールを
ひたすら送るプレーが中心。前線からのプレッシングというよりも
横浜のボール保持者に激しく当たる局面での守備の方がウエイトが
高かったと思う。で、決め手は個人技でフィニッシュというところか。
よくこの短期間でJ2の基本戦術をマスターしたなと感心したけど
これに味をしめると再昇格した後、苦労するんだよなと
負け惜しみになるけどひと言ポツリ。
対する横浜は守りからペースを作るよりも攻撃からリズムを作る途上。
しかし肝心の攻撃のリズムがバラバラだ。開幕戦以来久々に横浜を見たけれど
チームとしての纏り具合は未だ改善されていない。
1失点目は柳沢が、2失点目は片山の対応が酷すぎた。
柳沢のミスは問題外。片山はケツ蹴り上げられたいのかこのオ○マ野郎と
言わんばかりの腰が引けたディレイから易々と倉田にドリでぶち抜かれる始末。
寄せるのかコース切るのかどっちなんだこの野ry
ドリされる前に一瞬切ったり寄せたりする間があったように見えたが
そこで遅れたから後手後手になったと思う。
3点4点目?もう知らんw
つうか、攻守において共通して言えることだが
迷ってんじゃねえよ横浜
確信もったプレーイメージでやってるの大黒だけだろが。
多分今の横浜に必要なのはプレーイメージの共通理解。それと自信。
気合や根性も大事だが、それだけで勝てるってもんじゃないだろと。
難波、片山、ネジ、残念ながら彼ら昨年までの主力組の3人は
この試合では穴だった。早川も期待したいが速さへの対応はどうなんだろう。
寺田は接触プレーで怪我したかと思ったが大黒との連携はまずまず。
西田はポストでボールが収まるようになったが、それ以上のプレーが欲しい。
次は高木熊本。
高木の亡霊はもうここらでぶっ飛ばして前へ進んでいかないと。
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(おまけ)
メインアウェイ寄り2階席で見ていたジェフレディースU-18の皆さん。
八幡宿で大量乗車したから、多分スポレクAコートであった千葉県女子リーグの
ついでに見に行ったと思われ。
しかし、男子トップは谷澤と倉田の個人技位しか見所がなく、相手は好守ともに
チグハグな横浜の試合を見て上のレベルを目指すために何か得るものはあったのだろうか。
正直ちょっと疑問だ。
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