From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2006 J2第48節 ヴェルディ戦

2006-11-12 | 横浜FC


試合は1-2で負け。

試合開始前から雨が降り続いていたけど
前半20分過ぎからは土砂降りに。
ゴール裏の主だった面々は雨が降ろうが槍が降ろうが(マテ)
ポンチョの類は着ないため、例によって「郷に入らば郷に従え」の
精神でびしょ濡れになりながらも応援。
(後で他所のサイトで知ったけどポンチョ着てた人でも
ポンチョの中から浸水する有様だったらしいw)

試合の方は前半思ったほどヴェルディが攻めに出てこない
ため横浜がボールを持つ展開に。
つかヴェルディが横浜を強者と認めた試合ぶりをしてるって
ことに軽い驚き感じましたね。
一進一退の攻防をする内に雨が強くなってきて
一番激しい降りに訪れたヴェルディ・マルクスのFKが
決まり0-1。ま、あれは仕方ない。

その後前半終了するまで続く土砂降りのため
視界が全く見えない状況にw
内田の同点弾は後でスーパーサッカーで確認するまで
どんなゴールか分からなかったす。

後半は雨も小降りからだんだん止んできてコンディションも
ずぶ濡れながらも良くなってきたけど、横浜の攻撃は2トップに
当ててから展開の一本調子気味に。アレモンはオフサイドによく
掛かっていたけど、気の毒な判定に泣かされるシーンもあった
と思う。

そんなこんなで横浜の攻撃が手詰まり感を見せている内に
ヴェルディのカウンターを喰らう。マルクスのシュートモーションを
2,3人で止めたり菅野の好セーブに救われたシーンもあったけど
平本のドリブル突破からシュートを決められる。
このエアポケットのようなシーンはどうしても止められなかった。
ちなみに、電光掲示板のスタメンは「ヒラモト」が「ヒロモト」と
記載されていたようなw

その後、北村、中島を投入するも攻撃が活性化されたとはいえず
1-2でタイムアップ。ケガで温存していたアウグストを使うこと
が出来ればもう少しいい展開になったかも知れない。
カズは・・・結局、使い時が難しかったというのですかね。
途中出場なら柏戦のようにアレモン途中投入の方がよかったかも
ですね。



と、ここまでがこの試合単体の感想。
他所のサイトで既に語られてますが、負けたのが
まだ残り4試合ある今の時点だったのが不幸中の幸いってこと。
柏が神戸に勝ったため上位3チームは勝ち点1差に。
ま、面白くなって来ていいじゃないですか。
結局最後に笑えばいいんだし。そんなわけで
それほど悲観はしてません。楽観もないけどね。

(おまけ)

試合前、名前の分からなかったこちらのキャラ
ポケモンの新キャラでポッチャマというそうです。
なんか自治体系のゆるキャラみたいですな。
青白の色使いが横浜らしくていいじゃないですか。
で、試合後スピードくじやってみたらポッチャマゲットだぜ!
・・・つか、この歳になって何やってんだ俺w

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