19日は新横浜にある横浜ラポール・メインアリーナにて11月にフランス・パリにて開催予定の
第2回FIFPAワールドカップに出場する日本代表壮行会&壮行試合が行われました。
電動車椅子サッカー(パワーチェアフットボール)の観戦は2007年に行われた
第1回ワールドカップ(東京開催)以来4年ぶりの観戦。
あれから4年、なかなか観戦機会に恵まれなかったのですが今回横浜で
壮行イベントが行われると知り、行ってみたわけです。
4年前の観戦記はコチラ。
第1回FIFPAワールドカップ観戦記(前編)
第1回FIFPAワールドカップ観戦記(後編)
まずは壮行会に先立ち日本代表チーム発表会&電動車椅子サッカー体験会が
行われ、引き続き壮行試合(2試合)~壮行イベントという流れで進行。
オイラは壮行試合途中から来たので試合の途中から観戦。
電動車椅子体験会は行ってみたかったですね。
壮行試合の様子。
なお、対戦カードは日本代表vsチームYAMATO(選抜チーム)でした。
結果は
第1試合
日本代表 3-0(0-0、3-0) チームYAMATO
第2試合
日本代表 3-0(3-0、0-0)チームYAMATO
でした!
電動車椅子サッカー日本代表壮行試合(1)
こちらは第1試合終了間際に見られた日本代表・吉沢選手(6番)のゴール。
GK(ビブスを着用)がオーバーラップしてゴールを決めることは
電動車椅子サッカーでも珍しい貴重なゴールのようです。
電動車椅子サッカー日本代表壮行試合(2)
こちらは第2試合前半4分の日本代表北沢選手(9番)のゴール。
セットプレーも簡単なように見えますが、車椅子(マシン)の操作は
難しくコンビネーションを合わせること自体、相当難易度の高いプレーであることが伺えます。
吉沢、北沢、両選手は4年前の大会からの代表選手。
2人とも4年前の若手エースから大人のベテラン選手へ
落ち着き払った精悍な顔つきから成長を感じさせますね。
こちらが日本代表メンバー。
画像左から
1番 林 隆一 選手 34歳 奈良ビクトリーロード(奈良県)所属
4番 有田 正行 選手 31歳 Red Eagles 兵庫(兵庫県)所属
6番 吉沢 祐輔 選手 25歳 レインボー・ソルジャー(東京都)所属
7番 城下 歩 選手 17歳 金沢ベストブラザーズ(石川県)所属
8番 塩入 新也 選手 26歳 Nanchester. United 鹿児島(鹿児島県)所属
9番 北沢 洋平 選手 27歳 レインボー・ソルジャー(東京都)所属
10番 中野 勇輝 選手 23歳 ERST 広島M.S.C(広島県)所属
11番 飯島 洸洋 選手 22歳 FC クラッシャーズ(長野県)所属
合計8名です。
壮行会では第1回ワールドカップの時から応援サポートを行っている
サッカー団体infinityが音頭をとってくれました。
infinityから代表選手1人1人に選手名入りの日の丸が贈呈が
そして代表キャプテン・林選手からの挨拶では
ワールドカップでの活躍・優勝を宣言!
壮行会の最後に記念撮影を行っていると、なんと前日本代表監督の岡田武史氏が
飛び入り参加のサプライズが!!(画像紫色シャツの人物)
氏は日本電動車椅子サッカー協会の特認理事でもあったりします。
多忙なスケジュールのなか彼らの激励に来ていただき会見にも臨んでくれました。
壮行試合の様子を見ると、4年前に比べるとマシンの加速性能が上がり
ドリブル中心よりもパスの速さがアップしていることに気付かされました。
このイベントに来ていた知り合いの話によると
代表は合宿3日目で、まだ本調子でなかったとか。
練習機会の確保など調整は大変かも知れませんが
本番に向けて準備を整え、フランス・パリの地で大暴れして欲しいですね。
頑張れ!!FIFPA日本代表!!!
第2回FIFPAワールドカップに出場する日本代表壮行会&壮行試合が行われました。
電動車椅子サッカー(パワーチェアフットボール)の観戦は2007年に行われた
第1回ワールドカップ(東京開催)以来4年ぶりの観戦。
あれから4年、なかなか観戦機会に恵まれなかったのですが今回横浜で
壮行イベントが行われると知り、行ってみたわけです。
4年前の観戦記はコチラ。
第1回FIFPAワールドカップ観戦記(前編)
第1回FIFPAワールドカップ観戦記(後編)
まずは壮行会に先立ち日本代表チーム発表会&電動車椅子サッカー体験会が
行われ、引き続き壮行試合(2試合)~壮行イベントという流れで進行。
オイラは壮行試合途中から来たので試合の途中から観戦。
電動車椅子体験会は行ってみたかったですね。
壮行試合の様子。
なお、対戦カードは日本代表vsチームYAMATO(選抜チーム)でした。
結果は
第1試合
日本代表 3-0(0-0、3-0) チームYAMATO
第2試合
日本代表 3-0(3-0、0-0)チームYAMATO
でした!
電動車椅子サッカー日本代表壮行試合(1)
こちらは第1試合終了間際に見られた日本代表・吉沢選手(6番)のゴール。
GK(ビブスを着用)がオーバーラップしてゴールを決めることは
電動車椅子サッカーでも珍しい貴重なゴールのようです。
電動車椅子サッカー日本代表壮行試合(2)
こちらは第2試合前半4分の日本代表北沢選手(9番)のゴール。
セットプレーも簡単なように見えますが、車椅子(マシン)の操作は
難しくコンビネーションを合わせること自体、相当難易度の高いプレーであることが伺えます。
吉沢、北沢、両選手は4年前の大会からの代表選手。
2人とも4年前の若手エースから大人のベテラン選手へ
落ち着き払った精悍な顔つきから成長を感じさせますね。
こちらが日本代表メンバー。
画像左から
1番 林 隆一 選手 34歳 奈良ビクトリーロード(奈良県)所属
4番 有田 正行 選手 31歳 Red Eagles 兵庫(兵庫県)所属
6番 吉沢 祐輔 選手 25歳 レインボー・ソルジャー(東京都)所属
7番 城下 歩 選手 17歳 金沢ベストブラザーズ(石川県)所属
8番 塩入 新也 選手 26歳 Nanchester. United 鹿児島(鹿児島県)所属
9番 北沢 洋平 選手 27歳 レインボー・ソルジャー(東京都)所属
10番 中野 勇輝 選手 23歳 ERST 広島M.S.C(広島県)所属
11番 飯島 洸洋 選手 22歳 FC クラッシャーズ(長野県)所属
合計8名です。
壮行会では第1回ワールドカップの時から応援サポートを行っている
サッカー団体infinityが音頭をとってくれました。
infinityから代表選手1人1人に選手名入りの日の丸が贈呈が
そして代表キャプテン・林選手からの挨拶では
ワールドカップでの活躍・優勝を宣言!
壮行会の最後に記念撮影を行っていると、なんと前日本代表監督の岡田武史氏が
飛び入り参加のサプライズが!!(画像紫色シャツの人物)
氏は日本電動車椅子サッカー協会の特認理事でもあったりします。
多忙なスケジュールのなか彼らの激励に来ていただき会見にも臨んでくれました。
壮行試合の様子を見ると、4年前に比べるとマシンの加速性能が上がり
ドリブル中心よりもパスの速さがアップしていることに気付かされました。
このイベントに来ていた知り合いの話によると
代表は合宿3日目で、まだ本調子でなかったとか。
練習機会の確保など調整は大変かも知れませんが
本番に向けて準備を整え、フランス・パリの地で大暴れして欲しいですね。
頑張れ!!FIFPA日本代表!!!
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